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アグラからバラナシまで列車で移動。<br />バラナシ着は朝4時。<br />それまで、ちょっと寝とこ。<br /><br />はっ!目が醒めたら、バラナシ!!<br />ホームに止まってるし!<br />いつから?!いつから止まってるの?!<br />ってか、いつまで止まってるの?!<br /><br />大慌てで列車を降りようとするも、座席のポールとバックパックを留めておいたチェーンキーが外れない!!<br /><br />急げーーー!...<br /><br />なんだよ。あと30分も停車してたのかよぉ。<br /><br />駅から宿までは車。<br />ガンガーの上に架かる橋を渡る時...夜明け前の空に浮かぶ満月が、どこまでも続くガンガーとガートを照らす。<br />何とも言えない神秘的な光景だった。<br />今でも目に焼き付いてる。  <br /><br /><br />昼までチョット寝て、ガートへ。<br /><br />路地にはたくさんの色とりどりのお店。<br />わくわく。<br />バリのヒンドゥーを見慣れてる私には、インドのヒンドゥーは色鮮やかで眩しいくらいだなぁ。<br /><br />気の向くままに歩き...迷子になる。 <br /><br /><br />翌朝はボートからガンガーから昇る日の出と共にガートを眺めた。 <br />ガートでの沐浴の光景。<br />マニカルニカ・ガートの火葬場では大昔から消されることのない火が燃え盛っていた。1日500〜600体が火葬されるんだって。<br />その時ちょうどガンガーに遺体を浸し、清めてるところだった。 <br /><br />ガンガーに灯籠流し。<br />家族と、ガンガーに。<br />あちこちのボートから灯籠が流される。<br />すごく綺麗。 <br /><br />夜はダシャシュワメード・ガートにプージャーを見に行く。<br />何百人というヒンドゥー教徒がそこで祈りを捧げる。<br />その場の空気に圧倒される。<br /><br /><br />次はいよいよ、今回の最大目的地であるコルカタへ向かう...<br /><br />                   つづく...⇒<br />

India -Part2 (in Varanasi)

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2008/11/12 - 2009/11/26

8171位(同エリア9056件中)

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23

YUKIKO

YUKIKOさん

アグラからバラナシまで列車で移動。
バラナシ着は朝4時。
それまで、ちょっと寝とこ。

はっ!目が醒めたら、バラナシ!!
ホームに止まってるし!
いつから?!いつから止まってるの?!
ってか、いつまで止まってるの?!

大慌てで列車を降りようとするも、座席のポールとバックパックを留めておいたチェーンキーが外れない!!

急げーーー!...

なんだよ。あと30分も停車してたのかよぉ。

駅から宿までは車。
ガンガーの上に架かる橋を渡る時...夜明け前の空に浮かぶ満月が、どこまでも続くガンガーとガートを照らす。
何とも言えない神秘的な光景だった。
今でも目に焼き付いてる。


昼までチョット寝て、ガートへ。

路地にはたくさんの色とりどりのお店。
わくわく。
バリのヒンドゥーを見慣れてる私には、インドのヒンドゥーは色鮮やかで眩しいくらいだなぁ。

気の向くままに歩き...迷子になる。


翌朝はボートからガンガーから昇る日の出と共にガートを眺めた。
ガートでの沐浴の光景。
マニカルニカ・ガートの火葬場では大昔から消されることのない火が燃え盛っていた。1日500〜600体が火葬されるんだって。
その時ちょうどガンガーに遺体を浸し、清めてるところだった。

ガンガーに灯籠流し。
家族と、ガンガーに。
あちこちのボートから灯籠が流される。
すごく綺麗。

夜はダシャシュワメード・ガートにプージャーを見に行く。
何百人というヒンドゥー教徒がそこで祈りを捧げる。
その場の空気に圧倒される。


次はいよいよ、今回の最大目的地であるコルカタへ向かう...

                   つづく...⇒

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道
航空会社

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  • バラナシの駅。<br />

    バラナシの駅。

  • 駅構内。<br />どうやって階段上ってきたんだ...???しかも、誰も気にしてない。反応したのは、私だけ。

    駅構内。
    どうやって階段上ってきたんだ...???しかも、誰も気にしてない。反応したのは、私だけ。

  • カメラ持って歩いてたら、満面の笑みで「撮って!」って、おじさん。<br />重そ〜なボンベ運んでました。

    カメラ持って歩いてたら、満面の笑みで「撮って!」って、おじさん。
    重そ〜なボンベ運んでました。

  • オート・リキシャの車窓から。<br />朝晩は結構、乗ってて寒かった。

    オート・リキシャの車窓から。
    朝晩は結構、乗ってて寒かった。

  • ガンガー朝の風景。

    ガンガー朝の風景。

  • これをガンガーに流した。

    これをガンガーに流した。

  • 灯篭売りの少年。<br />ボートからボートへと次々飛び移る。<br />カメラを向けると、ちょっと恥ずかし気。

    灯篭売りの少年。
    ボートからボートへと次々飛び移る。
    カメラを向けると、ちょっと恥ずかし気。

  • マニカルニカ・ガートの火葬場。<br />煙の上がってる時は、近くに行ったら撮影禁止。

    マニカルニカ・ガートの火葬場。
    煙の上がってる時は、近くに行ったら撮影禁止。

  • ガンガーの日の出をボートから眺める。

    ガンガーの日の出をボートから眺める。

  • ガンガーでの沐浴風景。<br />気温も水温もかなり低いよ。ちなみに、流れも速い。

    ガンガーでの沐浴風景。
    気温も水温もかなり低いよ。ちなみに、流れも速い。

  • ガンガーは大切な生活の場でもある。<br />豪快に洗濯。

    ガンガーは大切な生活の場でもある。
    豪快に洗濯。

  • ガンガーで洗った洗濯物は、こうして乾かされる。

    ガンガーで洗った洗濯物は、こうして乾かされる。

  • ボートからガートを眺める。

    ボートからガートを眺める。

  • 色使いが鮮やかだよねぇ。

    色使いが鮮やかだよねぇ。

  • なんとも言えず、清らかな気分に。

    なんとも言えず、清らかな気分に。

  • やっぱり、ビビッて河の中には入れず...。左手だけ、ちょこっと。

    やっぱり、ビビッて河の中には入れず...。左手だけ、ちょこっと。

  • 迷子...。

    迷子...。

  • ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。<br />厳かな祈りの儀式。

    ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。
    厳かな祈りの儀式。

  • ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。

    ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。

  • プージャーでの風景。

    プージャーでの風景。

  • 熱心に祈りをささげる人々。

    熱心に祈りをささげる人々。

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