2008/11/12 - 2009/11/26
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YUKIKOさん
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アグラからバラナシまで列車で移動。
バラナシ着は朝4時。
それまで、ちょっと寝とこ。
はっ!目が醒めたら、バラナシ!!
ホームに止まってるし!
いつから?!いつから止まってるの?!
ってか、いつまで止まってるの?!
大慌てで列車を降りようとするも、座席のポールとバックパックを留めておいたチェーンキーが外れない!!
急げーーー!...
なんだよ。あと30分も停車してたのかよぉ。
駅から宿までは車。
ガンガーの上に架かる橋を渡る時...夜明け前の空に浮かぶ満月が、どこまでも続くガンガーとガートを照らす。
何とも言えない神秘的な光景だった。
今でも目に焼き付いてる。
昼までチョット寝て、ガートへ。
路地にはたくさんの色とりどりのお店。
わくわく。
バリのヒンドゥーを見慣れてる私には、インドのヒンドゥーは色鮮やかで眩しいくらいだなぁ。
気の向くままに歩き...迷子になる。
翌朝はボートからガンガーから昇る日の出と共にガートを眺めた。
ガートでの沐浴の光景。
マニカルニカ・ガートの火葬場では大昔から消されることのない火が燃え盛っていた。1日500〜600体が火葬されるんだって。
その時ちょうどガンガーに遺体を浸し、清めてるところだった。
ガンガーに灯籠流し。
家族と、ガンガーに。
あちこちのボートから灯籠が流される。
すごく綺麗。
夜はダシャシュワメード・ガートにプージャーを見に行く。
何百人というヒンドゥー教徒がそこで祈りを捧げる。
その場の空気に圧倒される。
次はいよいよ、今回の最大目的地であるコルカタへ向かう...
つづく...⇒
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
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バラナシの駅。
-
駅構内。
どうやって階段上ってきたんだ...???しかも、誰も気にしてない。反応したのは、私だけ。 -
カメラ持って歩いてたら、満面の笑みで「撮って!」って、おじさん。
重そ〜なボンベ運んでました。 -
オート・リキシャの車窓から。
朝晩は結構、乗ってて寒かった。 -
ガンガー朝の風景。
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これをガンガーに流した。
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灯篭売りの少年。
ボートからボートへと次々飛び移る。
カメラを向けると、ちょっと恥ずかし気。 -
マニカルニカ・ガートの火葬場。
煙の上がってる時は、近くに行ったら撮影禁止。 -
ガンガーの日の出をボートから眺める。
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ガンガーでの沐浴風景。
気温も水温もかなり低いよ。ちなみに、流れも速い。 -
ガンガーは大切な生活の場でもある。
豪快に洗濯。 -
ガンガーで洗った洗濯物は、こうして乾かされる。
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ボートからガートを眺める。
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色使いが鮮やかだよねぇ。
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なんとも言えず、清らかな気分に。
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やっぱり、ビビッて河の中には入れず...。左手だけ、ちょこっと。
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迷子...。
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ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。
厳かな祈りの儀式。 -
ダシャシュワメード・ガートでのプージャー。
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プージャーでの風景。
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熱心に祈りをささげる人々。
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