2009/09/14 - 2009/09/22
2571位(同エリア4098件中)
パップさん
⑥ちょっと早起きして市場をぶらついてから、朝9時にチェックアウト、チチカカ湖観光へ出発。船でのんびりウロス島へ。民族衣装を着せてもらいコスプレ撮影会。葦舟に乗ったりお土産を買ったり。水は意外に汚れているけど、空が近いせいか鏡のよう。ホテルに戻り30分でランチと言われるがムリなのでアイスでごまかす。車でフリアカ空港へ向かいリマ行きの飛行機に。6時頃着き、車でイカの街へ。途中お弁当を渡され、水を買いたいと言ったがために巨大スーパーへ案内され(でも面白かった!)ホテルに到着したのは11時半。
⑦ホテルを9時15分に出発してすぐ近くの空港へ。ナスカ地上絵フライトの順番待ち。と思ったら紹介ビデオを見ている途中であっという間に順番がくる。大急ぎで酔い止め薬を飲み込み12人乗りセスナへ。最後の方はかなり気持ち悪くなりつつも地上絵を満喫し、空港でお土産を買い再びホテルへ。チェックアウトし出発時間までプールサイドでお昼寝。暇そうな我々を見かねて出発が早まり、昼食のレストラン経由でリマのホテルへ。本来2時間ほど休憩のためですが、我らは元気に買い物に繰り出してリマの町に足跡を残したのであった。
⑧深夜過ぎ、リマ空港を発ちアトランタへ。雷雨のため2時間遅れでアトランタを発ち無事成田に到着。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- デルタ航空
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中央市場では朝からおばちゃんたちが大活躍。肉、野菜、乾物、チーズなどのスタンドが密集。2階はジューススタンドやレストラン。
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チチカカ湖から望むプーノの街。夜は寒かったけど、昼間はめちゃ暑。船だから、と思って一応ウィンドブレーカー的なものを羽織っていたのだけど、モーターボートとは思えないぐらいのんびり進むので特に必要なかったかも。
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島の人たちにとっては本当に葦が生活のすべて。皮を剥いて中の白いところを食べていました。ちょっと味見したかったけど、湖が相当汚れているので観光客はお腹を壊すそうです…
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いよいよ上陸。あちこちに小さな島があって、それぞれのグループごとに上陸先が違うみたい。女性が髪につけている飾りのポンポンが興味深い…この後私たちも民族衣装の試着をさせてもらい、コスプレ撮影会を楽しんだのであった。
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私たちが訪問した島で暮らす家族が次の島までトトラ船で送ってくれました。お見送りには歌を歌い、手漕ぎでのんびり。子供たちには湖畔で買ってきたバナナをあげ、家長のおじさんが最後にチップ1人10ソルを集めて回りました。
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チチカカ湖を後にフリアカ空港までぶっ飛ばす。空港別棟には活気のないお土産屋台が軒を並べています。飛行機でアレキパ経由リマまで。夕方リマにつきお迎えの車で一気にイカまで。長時間移動なので車の座席は一人ずつ、リクライニング付。途中お弁当を食べたりスーパーに立ち寄ったりして11時半に到着。疲れたー。
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イカで泊まったラス・ドゥーナス・サンリゾートの朝食。チャーシューみたいのがとてもジューシーでおいしゅうございました。ここはコテージ風の客室でプールや広大な敷地もあって素敵な南国リゾート風。もっと時間があれば色々探検できたのになぁ。
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9時過ぎにホテルを出て、いよいよナスカの地上絵遊覧飛行へ。空港到着時点でツアーご一行様20名ほどが待機中だったので結構待つかと思ったのに、20分もしないうちに出発。空港税8ドルと遊覧飛行税11ソルが必要と旅行会社にはいわれていたのだけど、なぜか空港税だけでよかった。
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地上絵の上空を右へ左へ斜めへ、かなり激しく機体が揺れます。肉眼では結構しっかり確認できるので、とにかくカメラをそっちの方向に向けてシャッターを押す。あまり手元に気を取られていると酔いそう。というか地上絵の真上以外では遠くを見るようにしていても結構ヤバかった。飛行機を降りると、気持ち悪い人には気付用にアルコールに浸した綿をくれます。
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ホテル近くのレストランでお昼を食べて再びリマへ。行きは夜中だったし寝ていたので車窓は見ていなかったけれど、意外と変化に富んでて楽しい。立ち寄るガソリンスタンドやレストエリアのトイレも問題なく清潔です。
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