2009/09/15 - 2009/09/16
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Miyuquitaさん
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旅2日目
天気:晴天
昨日の曇り空が嘘のように、雲ひとつない
真っ青な空。
ツアーにしてはゆっくり目の9時出発。
本日のメインは日本のマチュピチュとうたわれている
マイントピア別子にある、別子銅山跡へ。
山道を進み、バスは30分強でマイントピア別子の
道の駅に周辺に到着。
ここからさらにマイクロバスやワゴンに分乗し
一路別子銅山跡へ、さらに山道を進んでいく。
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部屋から見えた工場。
夜に見るのと雰囲気がまた違う。 -
小マンプ
以前は電車乗り場から
集落をつなぐトンネルになっていたらしい。
この中に鉱山運搬機器がいくつか展示されていた。 -
駐車場近くから旧貯鉱庫あたりを見た景色。
ここは日本か?と一瞬疑ってしまった。 -
東平索道停車場跡
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東平索道停車場跡
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旧インクライン
以前は軌道があり、この傾斜で物資を運搬していたらしい。
今は長い階段になっているけど、
見た目ほど長くは感じられなかった。 -
東平貯鉱庫跡
ここに鉱石を貯蔵していたらしい。 -
東平貯鉱庫跡で見かけたピースを望遠で撮影。
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遠くから全景を見るのと、こうやって部分を見るのとでは趣がまた違う。
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こうやって見ると、東洋のマチュピチュというニックネームが付けられているのが納得。
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全体図。
ちなみに、ここまでたどり着くまでには
車1台がどうにか通れるド林道をひたすら上って行きます。
横は崖です。
運転に自信のない人はご注意!
実際にマイクロバスと自家用車の行き違いで
立ち往生している光景もたくさん目の当たりにしたし
譲り合いがうまいことできずにパニックになって
車をぶつけているシニア世代グループも見てしまいました。 -
その次は端出場(はてるば)ゾーンへ。
駐車場横にある建物のエスカレーターを2階に上がり右手に行くとこのような観光ミニ列車があります。
これに乗って銅山観光エリアへGO. -
園内マップをさくっと見て、いざ銅山探検へ。
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坑道内。ちょいと昔まで、実際ここで作業が行われていたと思うと不思議で仕方無い。
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坑道内にはこのように当時使われていた施設の説明や
道具が置かれており、実際に触れて背負ってと体験できる場所も設けられていた。 -
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ボランティアガイドさんの計らいで
写真スポットにも連れて行ってもらえた。
第四通洞。
ここも実際にモノの運搬のために使われていた。 -
旧水力発電所跡
明治時代の西洋風建物の名残がある。
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水が緑すぎて絶句!
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案内地図。
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このマイントピア別子。
ちょっとした屋台風おつまみや軽食を買う店、
本館内にはお土産屋さん始め
規模は大きくないが、
カレー等の軽食を扱っているお店もあった。
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