2009/09/15 - 2009/09/16
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Miyuquitaさん
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JTB旅物語で興味深いツアーを発見。
大阪から1泊2日で日本のマチュピチュ?を訪れるツアー。
(実際は新居浜にあるマイントピア別子の事だが)
それ以外にも瀬戸内海クルーズがついていたり
日露戦争時代の要塞が残っている小島(おじま)
の遺跡見学も付いている。
要所ではボランティアガイドも付いているとの事で
個人ではあまり行けない場所ばかりなので
早速予約することにした。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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8時半過ぎに梅田を出発したバスは山陽道経由で一路しまなみ海道へ。
10時前に龍野西SAに着きトイレ休憩後1130分頃福山SAで再度休憩。
福山西で高速を下りて、一路しまなみ海道を渡り、12時20分過ぎに大島北ICに到着。 -
道の駅いきいき館横にある船乗り場から、
クルージング開始。
山陽道を走行中は大雨に見舞われたが
さすが雨雲を蹴散らす私。
現地に着いたら雨はすっかりやんでいた。 -
他のツアー客は前の席を狙っていたが
私はあえて一番後ろを陣取る。
後ろを振りかってみる波も最高。
風もあまりなく、海水をかぶってしまうといつ
心配も全くなかった。 -
ツアーオリジナルのコースなのか
通常では見る事の出来ない造船所のドック周辺も
クルーズ途中で回ってくれた。
以前貿易関係の仕事をしていて、
コンテナ船とは密接な関係があったから
こうやって間近で船を見れるのは
個人的にもすごくうれしいことだった。
船の顔って「しゃくれ」な感じでかわいい。 -
海から見る造船所風景。
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クルージングの後、いよいよ小島に上陸。
実はここ、数世帯が生活をしているようだった。
てっきり無人島と思っていたので
ビックリ! -
港から緩やかな登り坂を歩いて行くと右手に見えるのが発電所跡。
明治時代の建物とあって
レンガ造りの西洋のにおいがした。 -
トトロの映画に出てきそうな路。
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次に向かったところは表紙にもあった弾薬庫跡。
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さらに坂を上がっていき、中部砲台跡へ。
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弾薬庫跡
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砲台跡にある建物
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入口。
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それぞれの建物の中から外を見るとこのような感じになっていた。
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この心臓破りの急な階段をひたすら上り、
次に向かったのは指令塔跡。 -
中は全てこのようにつながっていた。
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さすが高台なだけあって、
ここから見る瀬戸内海の景色は素晴らしかった。 -
船の行き来もすさまじく多いです。
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一通りの散策を終え、
港へ戻る途中に見えた小島の集落。 -
こうしてみると、この建物もすごく歴史を感じる。
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来た時と同じ船に乗り、一路下田水港へ戻る。
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船から見えた灯台。
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船は無事下田水港へ。
船がここを出港して
トータル2時間ばかしの
クルーズと小島散策でした。
バスは3時20分に発車し、次は唐子浜へ。 -
しまなみ海道から見た小島。
さっきまであそこにいてたのが信じられない位
外からはただの「島」にしか見えなかった。
あの島が選ばれた理由がとってもわかる。。。 -
バスは3時15分に唐子浜に到着。
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赤い灯台について
現地のボランティアガイドさんが
紙芝居を読んでくださいました。 -
そしてそこで買ったラムネ。
瓶が売り切れで残念。 -
4時15分にバスが出発して、15分ほどで本日最後の立ち寄り所「りんりんパークー」に到着。
注意してください!
「パーク」ではなく、
「パークー」です。
本日訪れた場所と匹敵するくらい
脳裏に焼き付いた、「ステキスポット」
某テレビ番組でパラダイスとして紹介されても
おかしくない場所です。
(本来はお土産屋とホテルがあります) -
本日の宿泊先、リーガロイヤル新居浜の部屋から。
住友の工場の光が見えてとても幻想的でした。
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