2009/09/09 - 2009/09/15
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gakukunさん
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前日も天気予報は微妙に雨マーク。
なのに一粒も降られないどころか晴天、痛いくらいの日差しで↑
でもそこはやっぱり雨女振り発揮のようで(苦笑)
この日は朝ホテルを出た途端、それまで降っていなかったのに急にドシャ降りになりました。。。
よくあるらしいデス、こう言う通り雨。
この日は主要な観光地を巡り、夜はエイサーまつりに行きました♪
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那覇市内での宿泊先デス。
‘Avantiアーバンステイ・おもろ’
レディースプランで1泊¥2,980−
このリーズナブルなお値段プラス立地とキレイさで決定♪ -
ロフト=ベッドスペース。
1枚目の画像で見える窓の天窓部分がココ。
レディースフロア(上階・隣にビルなし)の東側の部屋だったので、カーテンを閉めていても朝陽がモロに当たって暑かった…。 -
お部屋はロフト式。
コンパクトながら機能的に造られていました。
ハシゴは結構急。。。
朝寝ぼけ眼のまま降りる時、ちょっと怖かった…。 -
荷物を置いちゃっていますが。
ロフト上から見た感じ。
狭いけれど高さがあって、そんなに圧迫感はなく。
ただし大きなスーツケースを広げると足の踏み場がなくなってしまった〜(><) -
エアコンと並んでTVは壁に。
完全地デジ対応の32型。
ベッドから快適に見える高さに、と言うコンセプトらしいけれど下から見るには辛すぎ。。。
朝出掛ける準備をしながら時計代わりに…と言う時にキツかたけど、ま、寝るだけのお部屋だったので良しとするかな(笑) -
シンプルな造りのシャワールーム。
ベッドの真下に位置。
バスダブはなし。
洗面台は大きくて○
同じ空間にカーテンで仕切られてトイレ。
閉め切っていた朝のココは蒸し風呂状態(苦笑)
ぜひ西側のお部屋をオススメしますw -
さてさて観光に出発♪
ドシャ降りの雨も止んだどころか、朝から暑すぎ。。。
‘首里城公園’にやって来ました^^
1992年に正殿が復元され公園化され、観光地定番となったとか。
もっとずっと昔からの物だと思ってた…。 -
まぼろしの!?弐千円札にデザインされたところ。
‘守礼門’
でも確かめようにも弐千円札がすっかり消え果てているせいでデキマセン(笑)
この門の前で観光地で見かける有料の記念写真撮影が。
良い歳してやっちゃいました、着せ替え写真w
民族衣装を着て、って言うヤツ。
恥ずかしくてお見せデキマセン、が、良い思い出デス♪ -
世界遺産の‘園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)’
それにしても沖縄の言葉、読めなさすぎ!!! -
勉強不足で琉球王国が栄えた時代背景をよく理解しておらず…
雰囲気だけを感じマス。。。 -
ただの石段だけど、石が揃っていないところが良い感じ。
-
少し高台に位置するので、景色も抜群。
遠くに海が見える♪ -
ここからは有料区域。
‘正殿’
残念ながら塗り替え中で左側には足場が。
この‘御庭(うなー)’、若干お隣の国の歴史ドラマの雰囲気が。
TVの見過ぎ!?
でも本州以上に大陸文化の影響がある事は間違いないでしょ!? -
正殿の基礎部分。
これは今の基礎の鉄筋がないバージョンと言う感じ!?
これは復元ではなく正真正銘の遺構とか! -
どこもかしこも朱塗りできれい。
この格子はどことなくチェックに通じる感じでかわいくてパチリ☆ -
国王の玉座。
‘御差床(うさすか)’と言うらしい。 -
再現ミニチュア。
う〜ん、やっぱりドラマみたい(笑) -
休憩箇所の様な所に、所々この傘が。
沖縄独特の物!?
おそらく使用目的も休憩所の日除け的意味で良いんじゃないかな?
可愛かったのでパチリ♪ -
塗り替え中の拡大。
足場も朱いのは気のせい?
脇には真っ赤なハイビスカス。
空は高く、やっぱりココは沖縄なんだ〜w -
左に見える外壁も剥げ気味。。。
ここもいずれきれいな朱色になるのかな??? -
さてさて車を少し走らせ、南下。
目的はココ、海カフェの‘カフェくるくま’さん♪
アジアン・ハーブレストラン。 -
残念ながら少し雨に降られたり曇ったりと、海の景色はいまひとつ。
でも日曜日のお昼時とあって、レンタカー以外にも地元の車も沢山。 -
お席がご用意できたら連絡します、と名前と携帯を伝え、順番待ち。。。
敷地内にショップ等があり、時間潰しにちょうど良く。
晴れていればただぼ〜っと海を見て過ごすのも◎! -
思ったよりも早くたどりつけた(笑)ランチはコレ♪
くるくまカレーだったかな!?
3種類の辛さと具の違うカレーが付いたセット。
運ばれて来て苦笑いの量。
食後にケーキセットも注文していた私達。
果たして完食なるか…(汗)
お味はそれぞれ特徴あり。
辛さ度ゼロの物は甘くてそれだけだったら物足りない感じ。
一番辛いと言われていた物は思ったよりも全然。
さすがハーブレストランとうたっているだけあって、みんな香辛料が効いていて美味♪ -
欲に負けてこんなのも注文していたりして(苦笑)
でもコレ、想像以上にハーブ効きすぎ。
パクチーくらいならとあまり得意じゃない私も挑戦したけど、あっさり負けました(笑)
中の具の半分がパクチーで、さらに他のハーブ系がどっさり。
さらにソースがよくあるただのスイートチリソースではなく、これでもかとハーブと香辛料が加えてある特製ソース。
一番辛いと言われていたカレーよりも比べ物にならないくらいのこのソースが辛く撃沈…。 -
友達が注文したトムヤムクンラーメン。
麺はフォー。
ココナッツミルクたっぷりの本格的なお味。
これも量がたっぷり&思ったよりも辛くなかったそう。 -
ライスを残したのにそれでも予想以上にお腹いっぱい過ぎて苦しい(><)
ケーキをこれほど要らないと思った事はないくらい(汗)
この時は別腹は完全に封鎖中(笑)
それほどデスw
注意して!!!
でもちゃんと時間をかけてゆっくりいただきました♪ -
外に出ると苦しいお腹を少しは癒してくれる風景が。
風車。
機械的な風車だけど、それでも絵になる♪ -
蝶は苦手。
でも絵になるなら仕方ない。。。 -
次に向かったのは‘斎場御嶽(せいふぁうたき)’
琉球信仰の神聖なる場所。 -
さっきの首里城に続き、ココも勉強不足で理解が難しく。。。
先入観念かもしれないけど、そう言う力は全くない私でも空気が違うと感じる場所に思いました。 -
と言いつつ写真を3枚だけ。。。
さっきの三角の先が‘三庫理’
そこからの眺めがコレ。
木々のトンネルの先には‘久高島’が。
この後他に南部は景色最高の‘ニライ橋カナイ橋’を通り、‘ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館’を見学。
ニライカナイは渡嘉敷島のペンションの名前でもあったし。
Wikipediaで意味を調べてみたけれど、沖縄の信仰の何かである事しか理解できず…。
どこかでの説明で、遥か彼方の様な意味だとあった気も。
ひめゆりは概要しか頭に入っていない状態で訪れました。
実はいまだに広島も長崎も訪れた事がなく、こう言った大規模な戦争跡地や資料館は初めてで。
碑の前で手を合わせた時は自然と涙が溢れてきて。
自分でも驚きの出来事でした。。。
残存してある壕跡には言葉が出ませんでした。 -
南部を離れ向かったのは沖縄市。
目的は‘コザ運動公園’で開催されている‘沖縄全島エイサーまつり’
ちょうど旅行日程の最中にあって、沖縄の文化を肌で感じられてラッキー☆
写真はエイサー会場のお隣で開かれていたビアフェス。 -
生ライヴも行われていたりとお祭り気分満開で楽しそう♪
大空の下で飲むビールは最高なんだろーな^^ -
エイサー会場。
日が落ち始めた頃にはたくさんの人で溢れかえってました!
浴衣を着た女の子がたくさんいたり、周りには屋台が色々出ていたり。
家族連れも多く、きっと私達が花火大会に行く感覚なんだろうな♪と勝手に解釈。
全島から選ばれたそれぞれの代表チームが踊ると言うこのお祭り。
昼間から始まっているようで、この時点ですごい熱気! -
分かるかな!?
中央で踊っているのが。
チーム(地域)によって同じ音楽で踊っていても全然踊りが違ったり、中には映画の中で妻夫木クンが踊っていたのだと思うのがあったり、初めて見たど素人の私でも上手いチームはとても上手いと感激したり☆ -
真っ暗になるとまた一層雰囲気が出て☆
分かるかな?手前にいる男の子。
最初からリズムに乗っていて、なかなかな子だな〜と思っていたら。
途中からエイサーの衣装を着せてもらい、出場者に合わせて出場者顔負けの踊りを太鼓とバチを手に観覧席で繰り広げていたのでした♪
この時は止まっているケド。。。
他にもびっくりするほど上手くリズムに乗ってステップを踏む子もいたりと、沖縄の子供は当たり前の様に身につくものなんだな〜と感心。 -
演目がすべて終わると、最後はカチャーシーと言う誰でも参加の状態に。
踊りの舞台だった中央のサークルに出場者も見物客も一気に押し寄せ、押せよ押されよの状態に(笑) -
最初は傍観を決めるも、やっぱり行っちゃった♪
全く分からない踊りも見様見真似で適当にw
とっても楽しい夜でした!
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