憧れのウズベキスタン　～ヒヴァ編～

2009/07/25 - 2009/08/03

ずっと憧れていたサマルカンドに行くためにウズベキスタンへ。
会社の夏休みを利用してウズベキスタンだけで10日間の旅行。
社会人で10日間休みとれればまあいい方かな～。

ルートは，
タシケントIN→ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケントOUT

最初のタシケントからヒヴァまでは飛行機使いましたが
あとはタクシーや電車で移動。

最初の街はウズベキスタンの古都であるヒヴァ。
旧市街は小さくて歩いてすぐにまわれました。
ヒヴァには２泊しました～。

旅した中でヒヴァは一番人がなつっこい！
あんなに素晴らしい遺跡があるのにツーリスティックすぎない
ところがのんびりできる理由かと思います。

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: 大韓航空

今回はコリアンエアーで成田からソウル経由でタシケントへ。

タシケントの空港で両替。
このときは何も知らずに1?＝1500ｽﾑで両替。
札束を渡されてこんなに大喜びしていましたが…

実は街で両替すれば1?＝1800ｽﾑくらいになることが発覚！

OMG・・・・正規のレートなんだけど損だよー

夕方にタシケントINだったので初日はタシケント泊。

夜ごはんを食べに行ってビールを頼んだらなぜか
ストローででてきた！リップつくからか？
ストローでビール飲むのは初めてでした。

翌日の朝イチの便でウルゲンチに向かうため空港へ。
朝5時起きだったわ。ネムーイ。

写真はタシケント空港の国内線側。
管制塔がミナレットのようだなー

国内線は日本であらかじめ予約していきました。
ウズベクエアのブランチで予約しましたよ。
価格はタシケント→ヒヴァで7000円位だったかな。

こちらがウズベクエアーの機体。

ウズベクカラーがかわいい！

RJ85でした

ヒヴァに到着！

街並に大感激！！

しかし有り得ない暑さに言葉も出ない。。
7月から8月は一番暑いらしい。

基本的に極端な寒さとか暑さとか興奮するけど
さすがにこれはちょっと…

旧市街の中にはらくだちゃんがいます。

チャイハナで休憩〜

プロフも食べました。
味はクセがなくておいしかったけども、
油ちょと多いかもしんない。

こんなに暑いのに毛むくじゃらの帽子を
いたるところで売っている…。
正気？

ま、わたしも試着したけどねん☆
ギフトにはいいでしょう。

空が青いです。

旧市街の西門から入るとすぐに見える
未完成のミナレット。

美しい。

メドレセの内側のタイル

いろんな模様がありました。

伝統的な織物のスザニ。

めっちゃ欲しかった！！
けど荷物になるから我慢我慢。。

私のバックパックには入らないので…

スザニセンター

地元の女性達がスザニを織っているところ

西門の近くにある展望台から眺める旧市街。

旧市街はいっぱい子供が遊んでいて
みんなとってもなつこいのです。

みんな話しかけてきて写真を撮ったり。
ポーズ決めてくれるのよ。
言葉はほとんど通じてないんだけどねー
どうやってコミュニケートしてたか思い出せないけど
とっても楽しかった！

明け方の旧市街。
ヒヴァで泊まったところが旧市街の中だったので
朝起きるとこんな景色が！

1泊ひとり10ドルだったかな。
しかしエアコンなしでこの暑さはつらかった…。
暑くて眠れないくらい暑い！

旧市街から出るともちょっと安くてエアコン付き
とかもあるみたいだけど。

ヒヴァ二日目は車をチャーターしてカラまわり〜♪

砂漠に点在する遺跡を3つほど探検！

紀元前から存在してるらしい。

砂でできているのによく風化しないなあと感心。

車を走らせてるとこんなのが急に出てくる。

誰か乗り捨てたの？

遺跡内部

みんなここで生活していたらしい。

3つ目の遺跡。。。

炎天下の中歩き回ったおかげでこの頃にはもう
クタクタ…。
しかも砂の遺跡にあきつつあった頃。

ポカリスウェットを飲みまくり。

旧市街に戻ってきて街をフラフラ。

この看板は西門出てすぐのとこにあります。
地図を眺めて次の旅先を妄想。

持ち帰れないお土産は写真でtakeするのがルールです

カラフルなタイルを発見

子供達と遊んで過ごしました

Tシャツが個性的な少年。

流行っているの？

仲良くなったお姉さんとの写真を現像しようと
思っていった写真屋さんで王様っぽい椅子を発見！

格好は貧しそうだけど記念に１枚☆

またもや現地の子供達につかまって
写真を撮ってとおねだりされる。

なぜか街中を歩き回ってその後１時間くらい
撮影会をすることに。

みなさん若いだけあって元気だわ。

こんな遠近法ぽい写真とか撮って、
みんなでキャッキャ騒いでました。

私も10代に戻った気分で一緒にはしゃいでみたり。

飲んでいたポカリをもらいに来た女の子。

めっちゃかわいかった！

さすがに疲れてきたので西門の近くで休憩してたら、
またつかまった〜。
人気者になった気分でちょっとうれしかったり☆ﾃﾍ

ガイドブックのウズベク語のところみんなで読んだり
写真見ていろりろ話したり。

年代は違うけどプリスクールで先生を
しているような気分。

楽しすぎてブレた！

夜はポリスにお小遣いを渡してこっそりと
展望台にあげてもらいました。

夜の旧市街も素敵。

地元のパーティに遭遇して
ウォッカを飲まされる。
ウズベキスタンの男性はお酒飲むと
ワイルドになると聞きました。確かに。。

次の日はブハラに移動なのでこの日は夜遊びしました


ブハラ編につづく〜☆