2008/09/23 - 2008/09/28
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kosuke-wさん
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6時半過ぎの覚醒の後8時過ぎまでダラダラする。
さて、今日は何処に出掛けようぞと画策して、一先ず比地大滝へ。今日の天気は太陽が燦々と降り注ぐ絶好の天気。運転中の右腕はジリジリと焦げていく。
比地大滝に着き自然溢れる道を一路滝へ。高温、高湿度で身体から汗がドクドク出てくる、けれど日常デトックスが著しく足りない身体には心地好く感じる。 管理事務所と滝の中間点で既に眼鏡に垂れる程の汗、暑い時や部活やってる時はもう出るな!と思ってたのに出るわ出るわで身体の悪い要素をドシドシ出してくれるだろうと信じる。
滝に着くと太陽光を浴びて滝壺の飛沫が幻想的なシーンを産み出していた。
滝壺はここ2年の間に何かがあったらしく、入ることが出来ず最高のアングルからは撮れなかった。けど、三脚を使い白糸の滝を表すことが出来たかどうか…は現像してのお楽しみ。
まぁ一人旅で一眼レフとデジイチを持ってるとカップルの撮影を頼まれるわけですよ。どいつもこいつもオートのISO HIなんかにしてるけど、現像しないから満足しちゃうのかなぁ?あれだけ明るいから100あればOKなのに。
結局滝壺の辺りに1時間近く居て、帰り道も汗ぐちゃぐちゃ。もう汗臭いけど気分は最高(笑)
管理事務所のところに行きさんぴん茶を買おうとしたら隣のアップルティーを押してしまうトラブルはありなん、水分補給を施しやんばる野性動物観察センターに行き、ツボカビを阻止しようとのプラカードと消毒液を見てコテを思い出す、今度の結婚式では何をやらかすか(笑)
ゆいゆい国頭に赴き買い物を少ししようと思ったところ比地大滝入場券で10%割引と見て大量に買い込み家に送る。
ここから太陽を浴びてコバルトブルーになった海を見ながら国道58号を南下し、中山そばへ。注文してから来るまでやたら早かったけど、客の回転を見れば納得。
となりのゴーヤショップでゴーヤ茶を買い今帰仁城趾へ。三山時代の琉球本島北部を統治していた北山の本拠地で、他のグスクと共に2000年に世界遺産に登録された。
城址は権力を誇示するかの如く高台に聳え、海や伊計島も見える光景は最高だわ。
しかしグスクの大半は尚巴志の攻略や薩摩の侵攻、挙げ句の果てにはWW?で壊滅された。辛うじて発掘で分かった部分の土台が見れる程度だ。武力公使はただの権力誇示であって何も残さない。
一人旅の男に写真を頼まれて撮って少し話したら向こうは完全に俺を学生と思ってた模様、『あっ、社会人なんですか…』の時の表情と絶句っぷりは何?(笑)
城址から出ようとしたら…
受付の所になついた猫が6匹。
生後5ヶ月のやんちゃ盛りで至るところをウロウロしていた。いやぁ、猫って見てると癒されるね。
今帰仁文化博物館の入り口にもアメショーと思しき猫が完全に寝入ってる。
お〜い。
今帰仁城趾を出たら16時半を回る。フルーツパークに行き親に頼まれたキーツマンゴー等々を買い込み家に送る。と18時を回ってたため瀬底島に行こうとしたが、あそこは西の海岸線に辿る道路がないことを知り本島の本部西側の海岸で夕日を見る。
西の方向は雲が出ていたため日没は見えなかったが、雲と空の切れ目に差し込む夕陽の赤は絶妙だった。30分程見入ってからは宿に戻る体勢に。今日は宿にすべてをおき名護市内に食いに行こうと思ってたため夜部屋で食べる果物や明日の朝飯を買い込んで宿に戻り再度出るともう20時、シャッター街なのか営業時間外なのか判らんが割と閉まってる。
外観が割と小綺麗な『居酒屋 藍食彩菜』に入りオリオンとゴーヤチャンプルーと御茶漬けを食らう。
そして宿に戻り、今日激しく汗をかいたため洗濯して風呂に入り今に至る。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
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