母娘オーストラリア　ラウンドの旅②ウルル（エアーズロック）・カタジュタ

2009/08/11 - 2009/08/13

母娘オーストラリア　ラウンドの旅①ゴールドコースト～パースの続編。
今回はいよいよ旅のハイライト、ウルルに行きます。冬だというのに、この日差しの強さ。飛行機からウルルやカタジュタの姿が見え大興奮。エアーズロックの空港も今まで行ったどの空港とも違い感動。
ウルルのサンライズ・サンセット。麓めぐり。カルチュアルセンター。カタジュタ。

大感動の旅でした。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL

　パースからカンタスリンクでエアーズロックへ。飛行機から見えるウルルやカタジュタに感激。空港に降り立つと暑い！見える景色が全然違う。気持ちがハイになってくるのがわかる。シャトルバスでエアーズロックリゾートへ。この日はリゾート内の探索並びにツアーの予約。
　次の日、ウルルのサンライズ・麓めぐりへ。早朝出発のため、目覚ましをセットしたはずが、パースと1時間半の時差を勘定に入れていなかったため、出発１５分前の目覚め。あわてて用意、ロビーへ。
　外はまだ真っ暗で寒い。コートに帽子、スカーフ・手袋と完全武装。サンライズビューイングエリアに着いて、温かいコーヒーを頂きながら待つことしばし。ようやくウルルの輪郭がはっきりしてきた。

だんだん色が変わっていくウルル。

「あっ、ディンゴだ！」の言葉に皆シャッターを押す。ビスケットをあげる人も。すかさず、バスの運転手さんが、「食べ物をあげることは禁止されています。それに、あれは、ディンゴではありません。犬との雑種です。」とのこと。ビスケット目当てにこの時間あらわれるのかな？

ウルルの反対側。ようやく日が昇って来た。こちらも美しい。

日が昇ると、ウルルはこんな色に。

サンライズビューイングエリアから、登山口へ移動。もう、たくさんの人が登り出している。
私たちは麓めぐりに。

麓にある洞窟には、アボリジニの絵が。

マラウォークにある自然のシェルター。

こんな洞窟も。
場所によっては、撮影禁止のところもあるので気をつけて。

登山口のところに戻って、ウルルの周りを一周してくれるというバスに乗りこむ。
途中、クニヤウォークで下車。
先住民の伝説で、ニシキヘビ女のクニヤがなった岩といわれるところ。

ここにも、アボリジニの絵が。

クニヤウォークの終点地、マギースプリングス。青緑の水が湛えられていた。

いろんな角度から見たウルル。

こんなぼこぼこの所も。

こんな風に見える所も。

カルチュラルセンターにある補給水のタンク。蛇口をひねって、ペットボトルに水を。

ウルルーカタジュタ・カルチュラルセンターでゆっくり時間を過ごしたので、エアーズロック・リゾートへは、ウルルエクスプレスに電話して、バスで。登山口など何か所か回ってリゾートへ。

カタジュタ・オルガウォーク＆ウルル・サンセットのツアーに参加。
カタジュタ。見る角度でいろいろ姿を変える。

ルックアウト(展望台)から。

ルックアウトへの途中に咲いていた花。こんな砂地に・・・。

こんな風にも。

バスを降りて。案内板。

すご〜い！

ベンチで一休み。気持ち良さそう。

乗ってきたバスとカタジュタ。

　カタジュタを後に、ウルル・サンセット・ビューイングエリアへ。
　ワインとおつまみを片手に、サンセットを待ちます。

こんな鳥が、そばまでやって来て・・・。

続々と、ウルル・サンセットにやって来るバス・・・。

大分色が変わってきました。真っ赤になるのは、雲が低く垂れこめた日だとか。

サンセットも美しい。写真を撮る人の足の向こうに、夕陽は沈む。

エアーズロック・リゾートの私たちが滞在したザ・ロスト・キャメル。

ザ・ロスト・キャメルのロビー。フロントやプールも見える。