1999/06/26 - 1999/07/04
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akkiy363672さん
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吹きつける強い風がつくった砂丘、そこに密生する潅木を取り除き、草を刈ってできた自然のままのリンクスコース。
そのコースで鍛えられたアイルランド最強のプロ「モリス」のスウィングは、決して綺麗とは言えなかったけれど、誰にも負けない勝負強さがあった。彼がアメリカに渡り、近代スウィングを身につけてアイルランドへ帰ってきたとき、その姿を見た人々はささやきあった。「モリスは、変なスゥイングを習ってきて、ゴルフが下手になった」と。
近代スウィングを寄せ付けない、あるがままのコースと自然環境…。偉大なる我流を至上のものとして譲らないアイリッシュ気質…。
今年の旅は、アイルランドを訪ねることになった。メンバーは、章くん、村上隊長、橋っさん、そして荒ちゃんの4人です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 大韓航空
-
← ダブリン①から出発して、ラフィンチ②、バリーバニオン③、キラーニー④、リムリックと走り(赤線で示しています)、シャノン空港からヒースローへ飛びました。
赤の数字は宿泊、青はゴルフのラウンド順です。
第1日目。
午前10時00分、KE(大韓航空)722機は関西空港を飛び立って、まずソウル金甫空港へ向かいます。
日本から飛び立つ大韓航空機は、西のヨーロッパへ向かう便も、東のアメリカへ向かう便も、全て一度ソウルに降り、そこで乗り換えてそれぞれの目的地へ向かうのです。 -
← 韓国 金浦空港
新しく開港した金甫空港は広い。売店も見渡すかぎり続いていて、「キムチ、韓国海苔、いかがですか。安いよー」と、流暢な日本語で呼びかけるチョゴリ姿の売り子さんに、章くん、「帰りに買うからね」と予約して、ロンドン「ヒースロー空港」を目指しました。
ソウルからロンドンまではノンストップで飛びます。 -
ソウル金甫空港を飛び立ってから11時間50分。現地時間16時55分、予定通りイギリス、ヒースロー空港へ到着です。
← ヒースロー空港 -
← 入国審査
イギリス、ヒースロー空港で入国審査を受け、さらにアイルランド航空(エア・リンガス)に乗り換えて、アイルランドの首都ダブリンへ飛びます。
イギリスからアイルランドへ向かう際には、出国審査も何もありません。イギリスとアイルランドとの行き来は、国内扱いなのです。 -
ヒースロー空港の国内便カウンターの一番隅っこに、アイルランド航空(エア・リンガス)の受付カウンターがありました。
-
約2時間の乗り継ぎ待ち…。広大なヒースロー空港の中を、アイルランド航空「エア・リンガス」の発着場を探して歩きました。
← アイルランド航空(エア・リンガス)の搭乗口へ向かう通路。遠いよ−。 -
たどり着いたエア・リンガスの待合室で、飲ン兵衛の隊長と荒ちゃんはアイルランド特産のギネスビール、下戸の章くんと橋っさんは世界共通のコーラを飲みました。
← エア・リングスの待合室 -
19時10分、エア・リンガス177便は、ヒースロー空港の国内線発着場から出発しました。
← アイルランド航空「エア・リンガス」の機体は、
アイルランドの国の色である緑
ロンドン・ヒースロー空港からダブリンまでは、約1時間15分。この短いフライトの間にも、機内食が出たのにはびっくり…。 -
午後8時25分、ダブリン空港着。
実に日本を出てから17時間30分。荷物を受け取り、レンタカーを借りて空港を後にしたのは、ダブリン時間で夜の9時30分でした。 -
ダブリン、午後10時。でも、明るい!
アイルランド第一夜の宿は、隊長が日本から予約してくれていた「ハーコート・ホテル」。日本から持っていった『地球の歩き方、アイルランド』に記載されているダブリンの地図を見ながら、宿を探します。
もう、章くんたちは、海外旅行のベテラン(?)です。ちょっと迷っただけで、目的の宿を見つけました。 -
この「ハーコート・ホテル」のフロントのおねえちゃんが凄い。
座ったままで振り向きざま、ルームキーを後ろのボックスへ投げ入れる。
「ナイスショット!」と自分で自分を誉めるのです。 -
午後10度30分、小雨の町に夕食を食べに出かけました。
ホテルのおねえちゃんに美味しいレストランを聞いていきました。 -
しかし、なぜか憮然として、ピザハウスに座っている章くん。
英語力が足らなくて、道がわからなかったのです。
今夜は、ピザをかじっておやすみ…。 -
アイルランド2日目。
← 「ハーコート・ホテル」の玄関前にて。 -
このホテルも朝食つきです。
オレンジとミルクをコップに取ってきて待っていると、少し黒ずんだ生地の食パンを焼いて運んできてくれました。
続いて大きな皿に、目玉焼き、ベーコン、ウインナーと焼きトマトが盛られてきました。
以上で、アイルランド・ブレックファーストです。 -
ホテルの駐車場は前の道路です。
「えッ、大丈夫か。駐車違反にならないの?」
と、おねえちゃんに聞くと、
「ノン プロブレム(問題ない)」
と、ここでも大物ぶりを見せます。
← 一番左の紺色のワゴンが章くんたちの車 -
少し早過ぎるのですが、どうせ迷うんだからと朝食を済ませた章くんqaはキャディバッグを積み込んで、ゴルフ場へ向かって出発しました。
日曜日のダブリンの朝は人影もまばらです。
朝日に照らされた建物は、みんな石造り…。 -
建物は、壁面にコンクリートやモルタルが塗られているものは無く、教会も民家もみんな石が貼り付けられています。
← アイルランドの都市は石の街です。
-
住宅です。
-
今日のアイルランド第1戦は、イギリスとの間を隔てるアイリッシュ海に臨む「ロイヤル・ダブリンGC」。
だいたいこの方向…と、海沿いの道を走っていくと、背の低い草木に覆われた広大な砂地に、赤い屋根が見えた。
「クラブハウスじゃないか」と近寄っていくと、草むらの間に突然バンカーとグリーンが現れた。
到着! -
初めてのアイルランドのコースの第一印象は、ラフのすごさです。
日本ならば、少し長く刈ったところがラフ…。ところがここでは、買ってない草むらがラフ!
← これがアイルランドか? これがアイルランドよ! -
← 野ウサギの巣穴
強い風にあおられて、一夜のうちに広がって、バンカーとなるのです。 -
7番パー5。7番アイアンでグリーンを狙った章くんの第3打は、グリーンの左エッジに落ち、傾斜に蹴られて左ラフへ転がりました。
ところが、エッジからひと転びのボールが膝の上まである草の間に沈んでいます。
密生する雑草の茎は硬くて、サンドウェッジで力いっぱい叩いてもクラブヘッドがボールに届かず、ボールは微動だにしません。
「アンプレアブル…」とつぶやいて、そのはるか後方の浅いラフにドロップ。
ショートするわけにはいかないそこからのアプローチは、さすがに強くてグリーンをオーバーし、寄せても入らずの2パットで『9』。
← 7番 パー5。アンプレアブルの第6打
アイルランドのゴルフは この写真に尽きる!!
章くん、この日、『88』。 -
ホテルに帰ってシャワーを浴びて一休みした後、食事も兼ねてダブリンの町へ出かけることにしました。
← 左はトリニティ大学 -
街角見つけたでポストは…緑色でした。
アイルランドはイギリスに徹底的に痛めつけられ搾取されてきた歴史を持ちます。独立とともに、イギリスを象徴する「赤」を排し、アイルランドの色を「緑」と定めて、アイルランド航空機の機体から空港の内装の色も、市内を走るバスの車体も、ポストの色までも緑に変えてしまいました。
← ゴミ箱じゃないよ、ポストだよ! -
← ほらね、市内を走る二階建てバスも緑でしょう。
-
← 信号機の止まれはさすがに赤です。
欧米の人たちは概ねそうだけれど、ここダブリンでも歩行者で信号を守っている人など誰も居ません。
車が来なければ、赤信号でも平気で渡っていきます。自己責任の原則が徹底しているということなのでしょう。 -
右側駐車OKなんですって。
-
ずいぶん歩いて見つけたシーフード・レストランで、やっと夕食にありつきました。
食事を済ませると、もう夜の10時。でも、あたりは明るくて、まだまだゴルフもできそうでした。
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