1999/06/26 - 1999/07/04
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akkiy363672さん
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アイルランド第4・5日目。 いよいよ舞台は、アイルランド・ゴルフのメッカ「バリーバニオン」へとさしかかりました。
はたして、ジャパニーズ・シングルたちは、本場のリンクスコースに太刀打ちできるでしょうか。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 大韓航空
-
アイルランド5日目。
アイルランドのリンクスとしてその名を世界に轟かす「バリーバニオンGL」が、今日の舞台です。
ライダーカップやヨーロッパオープンを開催したときの写真が、レストランの壁に貼ってありました。
← 1番ホールのティショット -
海岸縁lの砂丘に作られたコースは凹凸が激しく、ティグラウンドとフェアウエイとの間は大きくえぐれていたり、グリーンの手前には海が入り込んできていたりします。
180ヤードと言われれば、150ヤード飛んで30ヤード転がるようなボールでは、このコースを攻略することはできません。
少なくとも170ヤードをキャリーし、10ヤードで止まるボールが要求されます。 -
9月のバリーバニオンは、ラフの雑草に赤や黄色の花が咲いて、風に揺れていました。
-
このコースも、ティグラウンドと第2打・第3打地点とグリーンだけは刈り込んであるけれど、あとは伸ばし放題の草むらです。
それにしても、このコースの風情…。名コースのたたずまいですね。 -
アイルランドのほとんどのゴルフ場は、1番をスタートしたら18番までクラブハウスに戻ってこられず、プレーヤーも途中で休憩はできません。
乗用カートもなく、手引カートで徒歩のラウンドです。
茶店どころかトイレもないのだから…、ン…女の人はどうするのでしょうか。 -
「おじさん、何でコースの途中にトイレを作らないんだ?」
と聞くと、コース管理のおじさん、ニヤリと笑って、
「そんなものを作ったら、女がコースに来て、かなわんだろうが!」。
…という小話を、夏坂 健さんのゴルフエッセイで読んだ記憶がある。 -
← コースの左下の浜辺を行く、乗馬姿のお嬢さん
-
10番 451ヤード、パー4.
章くん、残り190ヤードを、5番ウッドでナイスオン!
キャディのパディに、はじめて褒めてもらいました。 -
← ここから打てと言うンかい?
-
章くん、17番479ヤードパー5のティショットは久々のナイスショットで、残りは190ヤード。
キャディのパディは、章くんが10番で残り190ヤードをナイスオンした5番ウッドを取り出し、これで2オンを狙えとはげまします。
「ただし、手前と左は崖で、その下は海…。175ヤードのキャリーボールが必要で、左は絶対ダメ!」とのアドバイス。
乾坤一擲、2オンを狙った章くんのショットは、カッキ〜ンと金属音を残して、一直線に… 左へ…。
「オゥ、ノォ」と小声でつぶやいて、パディは悲しそうでした。
47・48の「95」を叩いた章くんの心も痛む。 -
午後3時、クラブのレストランでミルクを飲みチキンステーキを食べて、次の目的地キラーニーへと出発しました。
← さすがはアイルランド、町中を馬車が走っています。 -
セント・メアリー大聖堂が見えました。キラーニーの町へ入ってきたのです。
この大聖堂は、1840年のアイルランド大飢饉の時には病院として使用されました。たくさんの子どもたちが犠牲になり、裏手の墓地に眠っています。 -
今夜の宿はB&B…。マリンおばさんが経営する欧米版の民宿です。
ツインの部屋、シャワーとトイレは共用で、1人17.5IR£…、日本円にして2900円ほどです。 -
午後7時、今夜の宿を「B&B」に決めた章くんたちは、夕食がてら明日の下見にキラーニーGCへ出かけました。
大きな池の周りに36ホールが広がる、久しぶりの林間コースです。
アイルランドの南西部に位置するキラーニーは、気候の厳しいアイルランドのなかでは比較的温暖で、大きな森をほとんど見なかったこの旅でしたが、ここには豊かな森が繁っています。 -
← もう午後8時を過ぎているのに、この明るさです。
まだまだ向こうのほうのホールでプレーをしている人もいます。
「おっちゃ〜ん、夜遊びしてるとかあちゃんに叱られまっせ!」 -
キラーニーGCのレストランにて夕食。 章くん、ステーキです。
このあと、キラーニーの町を歩いて、アイリッシュセーターをひとつ買いました。
10時ごろ、B&Bに戻り、シャワーに入っておやすみ…。
-
アイルランド6日目。
キラーニーGCで、翔くんが頼んだキャディのフィンボーンは13才。「今日は平日だろう。学校は…?」と聞くと、「あまり行ってない」と言っていました。
アイルランドの子どもたちは働き者だ! -
キャディバッグを引きずるようにして運ぶフィンボーンに、章くんが「持ってやろう」と手伝おうとすると、「いや、いい。仕事だから」と健気に言います。
「で、ユーはハンディなんぼや?」と章くんに聞いてくるので、「5だ!」と答えると、ちょっと尊敬したような顔になって、コースの状況説明も丹念になったし、クラブの扱いも丁寧になった。 -
が…、ヨレヨレの章くんがハーフで「50」を叩くと、フィンボーンの態度は豹変して、ラインも読みに来なくなり、ティグラウンドで前がつかえたときなどは、章くんのクラブとボールで遊び始めました。
その顔に、『このおっさん、何がハンディ「5」や。僕のほうが上手いンとちがうか』と書いてありました。
フィンボーン君の期待を裏切って、章くん、この日「98」、もうバテバテ…。
「でも僕は片手シングルやから、さすがに『100』は叩かん」とまだ負け惜しみを言っています。 -
クラブのレストランで食事を済ませ、午後3時30分、リムリックへ向かう。
← キラーニー国立公園「ダンロー渓谷」
この奥に渓谷が続いていると言うのだが、時間も無くて、入り口をちょっとのぞいただけで、リムリックへと向いました。 -
リムリックは、シャノン川の河口近くに開けた、アイルランド第4の都市。今夜、イギリスへ向けて飛び立つシャノン空港がある街です。
アイルランド大飢饉のときには、ここから大西洋を越えて、アメリカへたくさんの人が移民しました。 -
午後5時過ぎ、リムリックに着きました。
イギリスへのフライトは、夜の9時55分。出発まで、まだ4時間少々あったので、解放戦争時の拠点の一つであったという、リムリック城…通称ジョン王の城を見物に行きました。
← シャノン川のほとりにそびえるリムリック城。
石造りの堂々とした城です。 -
城壁も城塞も全てがグレーの石造り…。塔の上からは町並みやシャノン川の眺めが美しいと聞いていたのですが、午後5時を過ぎていて中に入ることはできませんでした。
-
午後8時過ぎ、空港へ。
「9時55分発、ロンドン・ヒースロー行きエア・リンガスE1384便は、1時間ほど遅れます」とのアナウンスが流れて、シャノン空港を飛び立ったのは10時30分ごろ。アイルランドも、結構アバウトです。
… やがて眼下に、ロンドンの夜景が見えてきまし。見渡す限りの光の海…、ロンドンはやはり大都会です。
今夜は、空港近くのノボテルへ泊まりました。
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