2008/09/19 - 2008/09/21
3319位(同エリア8642件中)
kotiさん
2008.秋。
土日と祝日をかませ、平日2日休みを取って行ってきました。
アンコール遺跡&ホーチミン。5日間。
アンコール遺跡群は広大な土地で、とても1日では見きれません。
現地の人いわく、大回りコースと小回りコースという表現のされ方をするらしいです。
【旅程】
9/19(金)成田〜ホーチミン〜シェムリアップ
9/20(土)シェムリアップ(アンコール遺跡群)
9/21(日)シェムリアップ(アンコール遺跡群)〜ホーチミン
9/22(月)ホーチミン
9/23(火)ホーチミン〜成田
【為替(当時)】
1$≒\107.26
1VND≒\0.0065
【旅費】
飛行機代:¥110,760(NRT→SGN→REP/REP→SGN/SGN→NRT)
現地交通:¥4,235
宿 泊:¥3,250(ホーチミンでの1泊)
食 事:¥4,289
観 光:¥8,584
雑 費:¥7,928(旅行保険含む)
土 産:¥2,665
合 計:¥141,711
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
成田空港第2ターミナル、北ウイングの出発ゲートです。この光景はいつ見てもテンションあがります。
-
シェムリアップまでは、ベトナム航空、ホーチミン経由で行きました。
VN951 10:30 NRT→ 14:30 SGN -
機内食は普通においしかったです。(あまり機内食で不味かった経験はありませんが…)
-
ホーチミンのタンソンニャット国際空港で乗り継ぎです。比較的新しいのか、きれいな空港でした。噂によると、2007年にオープンだとか。乗り継ぎは2時間ほど。
VN829 16:30 SGN → 17:30 REP -
タラップ初体験!
予想だにしていなかったので、けっこう興奮しました。 -
シェムリアップ国際空港。
こじんまりとした、小さな町の空港って感じです。
観光ビザはこの空港で取得することができます。($20) -
出口をでると、バイタクチケットを売るおじさんたちが寄ってきます。
私は宿に迎えを頼んでいたのですが、来ず。。。
ある青年が「私が迎えだ」などと寄ってきて、
2ドルで宿まで行ってくれるということなので、
お願いしました。
宿についたはいいものの、
今から飯にいこうとか、明日の観光のバイタクは俺に任せてくれとかしつこくせまってきました。
なんとなく嫌な気がして断りましたが。。。 -
ガソリンスタンドに併設されているコンビニ的なところ。こういうのも好き。
水しか買いませんでしたが…
カンボジアの通貨、リンギはあまり流通していないようでした。ほぼUSドルです。
水は$1で購入。 -
宿でカレーを食べました。
泊まった宿はごはんがうまかった!($4) -
早朝。バイタクで5時に宿を出て、アンコール遺跡群に向かいます。
アンコールワット、アンコールトム、タプローム、プリアカン、プノンバケンとまわってもらう形で、$14で交渉成立。
写真はアンコール遺跡群のチケット売場。
ワンデーパスになっていて、当日であれば何回出入りしてもOKです。
($20) -
ご来光を拝みに行きましたが、
雲がかっていて拝めず。なんとなく微妙なアンコールワットとの対面でした… -
犬も不貞腐れてます。。。
-
おお〜
-
ほうほう〜
-
おっ!
-
うんうん。
-
アンコール・トムの入り口。南大門。
象が通ってたりもする。
地図を見ればわかりますが、アンコール遺跡群周辺の道路はよく整備された感じで、どこに何があるかがわかりやすいです。公共交通機関はありませんが…。
バイクで駆け抜けるのが気持いいです! -
バイヨンの近くの食堂(?)的なところで。
野菜がたくさん入ったオムレツ(??)と、カリカリのパン。雑な味だけど、アジアの家庭のごはんって感じでおいしかったです。($3)
コーラ($1)は欠かさず。
食べてる途中、小さな女の子が花を売りにきました。買いませんでしたが。。。全然しつこくなく、控えめな印象でした。 -
ちょうどこんな感じで。
そういえばあまり他のお客さんいませんでした。
というか全然いなかったかも。 -
アンコール・トムの中心、バイヨン。
…の外観。
形が美しい。そこまで考えられて造られたのだろうか。。。 -
うーむ。なかなかの見ごたえ。
-
バイヨンさん。
-
コラボレーション。
-
何がどうなったらこうなるんだろうか…
その昔は何か立派な建物だったのか… -
あ、トゥクトゥクだ。
-
象のテラス。
-
アンコール・トムはだだっ広い感じ。
のんびり散歩する感じがいいかもしれません。 -
家???
-
とても絵になる光景。バイタクの兄ちゃんだけど。
-
続いてここはタ・プローム。
遺跡が自然に食われている感じです。。。 -
「秘境」とはまさにこういう場所のことなんだ、と思いました。
…大勢の観光客が押し寄せていなければ。。。 -
ぬわんじゃこの木は・・・
-
何百年という歳月を経てこういう形態になっていると思いますが、その変遷をダイジェストとかで見てみたい…
歴史の偉大さを感じます。 -
みなさん休憩中のようです。
私はどしどし進みます。 -
石 withコケ。
-
THE タ・プローム。
-
終いには遺跡から木が生えてます…
-
タ・プロームの帰り道。
秘境に迷い込んだ感じもしつつ、ドシドシ進める感じが好きでした! -
デジカメの電池が切れてしまったので、急いで市街にUターン。宿で1時間半ほど充電タイムです。
ウズウズ… -
カンペキ観光客用のショッピング施設なんでしょうが、、、こういうのってあえてここに必要なんでしょうか…
-
市街はやっぱイイ!
活気があるし絵になるし、観光地タウンだけど多少なりとも現地の生活が見えるし!
国道6号線です。 -
宿で飼われていた犬。
飼われているというより、普通に暮らしている感じでした。
めちゃかわいかった! -
チャージ完了。再アタックです。
-
昼も過ぎ、晴れてきたのでアンコールワットに再アタック。早朝はかなり雲がかっていましたので。
何回アタックしてももう1回券買わなくていいのがまたよし! -
今度はじっくり。。。
正面入口です。 -
塔門。
-
横ナメ。。。
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グイグイきます。
-
やっぱり青空!!
(朝焼けや夕焼けもおさえたかったですが…) -
アンコールワット…
きれいだった… -
サルがいた!!
落し物のサングラスで遊んでいました。
以前インドに行ったときに猿ファミリーに襲われそうになったので慎重に… -
バイヨンがみえる。。。
-
バイタクの兄ちゃんはもちろんカンボジア人でしたが、学校で日本語を勉強していたらしく、話もですが読み書きも多少できるようでした。すごい…
日本人から日本語でもらったメールに対しての返信を、まず手書きでなんて書こうか悩んでました。
「これでいいかな〜」
「いやでもこうした方がよくな〜い?」
…なんて。
人柄がにじみ出た瞬間ですね。いいやつです。 -
…というやり取りをしながらごはんです。
ラーメン的なものを頼みました。
油で揚げてある麺で、インスタントみたいな感じでした。でも野菜がいっぱいのっててうまし!
勝手にカンボジアラーメンとします。($3) -
プリア・カンへと続く橋。
ここに自分以外誰もいなかったら、ほんとにタイムスリップしたようだと思います。 -
こちら、プリア・カン。
-
探検中。。。
-
石造りの2階建て構造は珍しいらしく、ガイドブックによるとここは王の瞑想場所or図書館という説があるそうです。
-
象。乗れるようです。
-
プノン・バケンで夕陽をみるため、ここから山上ります。そんなに激しいものではなく、ちょうど具合のいい散歩坂みたいなもんです。
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まさか象に乗って頂上まで行く気じゃ…
-
ドシドシのぼります。
みんな夕陽見たさにのぼるようです。
行きはいいですが、夕陽をみた帰り道はかなり暗いです。というか電灯も当然なければ、付近に明かり的なものも全くありません。夕陽をみた人たちは一斉に下りだすので、その流れにのって帰るのが安全です。取り残されようもんなら、泣きそうになります。というか私は最後の方まで残っていて、チンタラ坂道を下っていたので泣きそうになりました。。。 -
みえてきました。
-
けっこう急なんです。
というか危ないです… -
広場みたいになってます。
-
アンコールバルーン…
乗ればよかった… -
夕陽をみたい、という衝動は万国共通。
-
なんか嬉しくなります。
-
プノン・バケン。ぱないっす。
-
撤収です。
-
信号待ち。
-
翌日。。。
飛行機は昼過ぎだったのでトンレサップ湖へ向かいます。
写真はSC的なところ。 -
シェムリアップの日常。
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左にいくとオールドマーケットなのかな…
-
日常。。。
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道路が…
ていうかバイクでも足濡れるっしょ!!
これは普通には歩けませんね。。。 -
その2
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その3
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家。。。
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よくみたら、こどもへの性的虐待を防止するための広告でした。
-
ボートに乗り込みます。
ボート代は$13。 -
けっこう何隻かボートが並んでいます。
-
児童が通う学校のようです。
水上学校。
みんなボートで行き来しているのでしょうか。 -
水上生活。
-
水上だと家賃安いんでしょうか…
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物資調達に行くのでしょう。
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勝手にここに立ち寄られました。
全然よいのですが。 -
初・生ワニ。
-
上から。
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ネコ。
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大変そうな生活です。
たくましい… -
船着場。
到着後、ボートの運転手にチップを$1払いました。 -
仲良く遊んでました。
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油断したてたら、ぬかるみに足がハマりました。
宿へ帰ってシャワーでゴシゴシ洗いました。
が、あまり落ちずに靴が茶色くなってしまいました… -
生活。
市内からトンレサップ湖までは往復$7で行ってもらいました。 -
お世話になったバイク。
(自分で運転したわけではないが) -
癒し。超かわいいのです。
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もはや日本食。($3.5)
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空港へもバイタクで。
市内から$1で行ってもらいました。 -
出国する際に$25取られました。
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さらばシェムリ。
VN826 13:30 REP→ 14:30 SGN -
シェムリアップ〜ホーチミン間の機内ででたおやつ。
ホーチミンまでは1時間ほど。
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