2009/08/04 - 2009/08/11
520位(同エリア699件中)
朝顔組さん
あわてて行き先を探している時に見つけた「一年を通じて温暖な気候のホアヒン。タイの中でも降水量が非常に少ないカラッとした気候が魅力。」という一文もホアヒンを選んだ理由です。
でも、雨は・・・降りました。
毎日青空とスコールが交互に、という感じ。
雲の様子を見ながらアクティビティを選択。
と言っても結局ほとんどはプールサイドでゴロゴロ。
よって披露する写真の乏しいこと。。。
今回の旅のテーマは「のんびり&お手軽」ってとこでしょうか。
いつもと何も変わらず・・・進歩のない朝顔組。
-
ビーチは広くてフツーにきれいです。
ただ潮の満ち引きが激しく、夜は砂浜がなくなるほど潮が上げてくるので、引いた時に置き忘れたような水たまりができているので一面砂浜っていう感じではありません。 -
ビーチ沿いに(ホアヒンの街とは反対に)ず〜っと行くと南の端にカオ・タキアップという小高い山があり、ホアヒンの数少ない観光地のひとつとなっています。
頂上には寺院があって、ふもとには猿も・・・いるらしい。すみません、観光に不熱心な私たちは行かなかったので詳しいことはわかりません。
カオ・タキアップの町(というほどの規模ではないと思いますが)にもリゾートが何軒かあるようです。
興味のある方は下記のサイトをご参照ください。
http://www.khaotakiab.com/ -
きれいな海だし、波も穏やかなのにどうして水に入っている人が少ないんだろう、と不思議に思っていたらこの看板を発見!
「クラゲにご注意ください」。
納得、です。
目の前に海があるというのに入れないとはちょっと残念。 -
ホアヒンと言えばビーチ・カウボーイ!
ではなくて、観光客用のビーチの引き馬が営業しています。
でも中には引き馬ではなく、馬を借りて疾走している人も。 -
太陽の照りつける中、根気強くお客さんを待っています。
狙い目はやはりお子さま連れ。
子供の姿を見つけると走り寄って「馬はいかがかねぇ〜」って声を掛けてるんだ、きっと。 -
黒い雲が近づくと、砂浜の色も一変して・・・
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沖で降ってる雨が目視できちゃいます。
だんだん、雨雲がこっちに来るかどうかの見極めが上手になります。 -
運悪く雨雲がホテルまでやってくると、タオルを被って退散する人、パラソルの下で止むのを待つ人、めげずにプールの中で遊ぶ人、とさまざま。
どーせ濡れてるのに、どうしてタオルを被るのか・・・不思議。
大抵の場合、しばらくすると雨は上がります。 -
おなじみのビーチ移動販売員はホアヒンにもいます。
人数的にはサムイのチャウエンほどではありませんが。
ハイアットのプールサイドはビーチより一段高くなっているので、煩わしいと思うほどではありません。 -
ホアヒンの販売員はのんびりしてます。ちょっとだけ声をかけてお客さんの反応がないとわかるとすぐにおさぼり。
それも商品をビーチにほったらかしのまま・・・。 -
ベッド・カバーは町でもビーチ販売でもおなじみの商品。
サムイでこんな様子を見て、「タイまで来て、ベッド・カバー、買う人なんていると思う?それもビーチで・・・」と言っていた私。
いるんですよ、それが。
それは私です。買っちゃいました。写真のではなく、真ん中にぞうさんが描かれた思いっきりタイ風のヤツ。
「おいくら?」
「いくらなら買う?」の交渉の結果、1200バーツで。
笑ってやってください(^^;)
ちなみに写真のカバーはもう少しお安かったです。 -
実は心密かに象さんに乗ってみたい、と思っていた朝顔2号。
今日はどう考えても日差しは望めそうもないというある日、「ホアヒン・サファリ」に行ってみました。ホアヒンには象に乗せてくれるところが2カ所あります。私たちが行ったのは南の方。ホテルから車で10分か15分くらいだったでしょうか。
私たちはただ、象に乗りたかっただけなのでショーはパス。ショーを見ても見なくても料金は同じです。
ショーが終わってからだと、写真のように他のお客さんとキャラバン組んで、ってことになるようですが、ショーは見なくていい、というへそ曲がりの朝顔組は単独で出発することになりました。あ、もちろん象使いのお兄さんは一緒です。 -
象さんの背中に二人用のベンチが取り付けてあって、象使いくんは鞍なしで象に座ります。
説明のお兄さんは完全暗記の英語で立て板に水、という感じで「野越え山越え、川越えて、現地の人々の村を通り・・」みたいに言ってたけど、うーん、微妙。
お天気が悪かったこともあって、なんかしょぼいエレファント・ライドでした。見えるのはお兄さんの背中だけで象に乗っている、という実感はあまりなく・・・。 -
「村」というのも確かに人が住んでいる様子でしたが、敷地の中にあざとく造ったような感じ。「従業員が住んでるんじゃないの?」と思ってしまいます。
途中にフォト・ポイントがあって「公式カメラマン」が撮影をしてくれます。当然ながら終わってから売りにくるシステム。
自分たちは象の上、だから「ははーん、写真が欲しい人は買わざるを得ないわけね。」と思った人、は〜い!!
ところがその辺は人が善いタイの方々。象使いくんは途中のパイナップル畑で、1号を自分の席に座らせたりという演出までして、私たちのカメラでこれでもか、という程写真を撮ってくれました。 -
ははは。結構楽しそうですかね。
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公式カメラマンが撮影した写真、結局購入しました。自分たちの写った写真が引き裂かれ捨てられると思うと耐え難い、という朝顔組1号の一言で。
200バーツもするのに・・・ブツブツ。これは2号のつぶやき。
写真はこんな袋に入れてくれました。
LとBが反対向いてます。
ウサギの顔の向きは・・・合ってるみたいですけど。
この袋だけでも200バーツの価値があるかも(!?)。 -
象から降りてくるとよく冷えたココナッツ・ジュースとパイナップルが供されます。
一人1000バーツ(約1時間/送迎込み)は内容の割にちと高い気もするけれど、ま、日本じゃ経験できないことだし・・・。「気が済んだ」ってとこです。
たぶん私にとって最初で最後のエレファント・ライドになることでしょう。
一応、ウェブ・サイトのURLはこちらです。
http://www.huahinsafari.com/elephanttreking/elephanttreking.html
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