2009/08/18 - 2009/08/18
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夫っちの夏休みも、ひとまず今日まで。
な~んか、疲れちゃったし、行くとしても近場がいいねー。
しかも、自転車とかでさー。
というわけで、急に思い立って柴又へと行ってみることにしました。
残念ながら山本亭も寅さん記念館も定休日。
半ば仕方なく矢切の渡しへ行ったところ……何と! 自転車を船に乗せてもらえることになりました。
矢切では、野菊の墓の文学碑を見て、帰りは自転車で橋を渡って……。
久しぶりのサイクリング。
例えママチャリでも、なかなか楽しかったです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車
-
柴又へ行く前に、ちょっと寄り道。
葛飾区には「新宿」というところがあります。
「しんじゅく?」と驚かれることがありますが、残念ながら、これで「にいじゅく」と読みます。
今回寄ってみたのが、「新宿交通公園」です。
昭和44年にできたというだけあって、なかなかレトロで可愛らしい公園です。 -
まず目に付くのがこの線路。
土・日・祝はミニSLが走っているそうです。
こども30円、中学生以上100円と、区立だけあってなかなか良心的。(^_^)
この日は残念ながらお休みでした。 -
普段は、この中に車両がしまってあるようです。
-
公園内に、使われなくなったバスの実物がありました。
1人の男の子にすっかり占領されてしまっていた運転席。
空いたすきにちょっと座らせてもらいました。(笑) -
こんな可愛い車も。
小さい頃、近くの公園で乗ったな〜。
懐かしさでいっぱいです。 -
園内はとってもレトロで、
-
そしてポップ。
-
忘れもの1つとっても、とっても絵になります。
-
公園を後にして、何となく自転車をこぎつつ、柴又方面に。
柴又の住宅地は、やたらと袋小路が多くてびっくりしました。
地図は持っていたけれど、敢えて地図には頼らずサイクリング。
歩きだと迷うのが辛いけれど、自転車なら少々走行距離が増えても問題ありません。(^_^)
そして、柴又駅に到着。
小さな可愛い駅です。柴又駅 駅
-
駅前の寅さん像。
この日も大人気で、若い少年からおばさんまで、いろんな人が写真撮影をしていました。 -
帝釈天に向かう途中、何やら楽しそうなお店を発見。
ちょっと寄り道します。
店内は駄菓子あり、おもちゃあり、射的コーナーありと、こち亀の両さんならおおはしゃぎしそうなところです。
先日、こち亀のドラマの番宣で、SMAPの香取くんが射的で遊んでいるのを見たのですが、どうもここのお店だったようです。 -
夫っちとピンボールで遊びました。
夫っちは懐かしいらしく。(こんなこと言うと、また怒られますが(^_^;))
私はファミコンでしかやったことがないので、とっても新鮮でした。 -
いよいよ参道です。
-
参道には「高木屋老舗」と「とらや」の2件のおだんご屋さんがあります。
寅さんに出てくるだんごやのモデルは、どうも高木屋のほうらしいです。
でも、映画では39作目までは「とらや」という名前が使われているし……。
ここは、どちらも主張や言い分があるようです。
まぁ、どっちも柴又にあるのだから、寅さん縁のお店であることに変わりはありません。(^_^)
ちなみに、うちの実家は柴又でおだんごを買うときは、いつも高木屋です。高木屋老舗 グルメ・レストラン
-
店先にぽつんといたペコちゃん。
不二家ではありません。(笑)
座っているペコちゃんて珍しいですよね? -
帝釈天に到着。
ここは日蓮宗の「題経寺(だいきょうじ)」というお寺です。
ということを、今回初めて知りました。(^_^;)
小さい頃から何度も行ったお寺ですが「帝釈天」としか、知りませんでした。題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
-
とっても立派な松が目に飛び込んできます。
こ〜んなに長くて1本の木なんです。
びっくり。 -
ここの渡り廊下までは無料で入れます。
(その先の彫刻ギャラリーや庭園は有料)
この上に立ったら、吹き抜ける風がほんとうにひんやりして気持ちよかったです。
「ここで昼寝したいー」
なんて言っていたら、後から来たおば樣方が座っておしゃべりを始めました。(^_^;) -
帝釈天を出て左手に行くと、山本亭と寅さん記念館への道案内が見えます。
ひとまず山本亭へ……と思ったら、お休みでした。
ここは、カメラ部品メーカー創業者の自邸で、現在は葛飾区の所有になっています。入館料も100円と手軽でいいのですが、近すぎて「いつでも行けるし」という気持ちになってしまい、未だに入ったことがありません。
庭園が素晴らしく、和菓子付き抹茶が500円と喫茶価格も良心的で、柴又の人気スポットです。題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
-
外から見るだけでも、なかなか趣のある建物です。
-
ぐるっと回ると、立派な門が。
この一角だけ、緑がたくさんあって別世界のようです。
遠くに見える高層マンションは、金町の駅前にあるものでしょうか?
ちなみに、今立っている場所のちょうど真下が寅さん記念館。残念ながらここもお休みでした。 -
土手に上がってみました。
風が気持ち良い〜!
家から持って行ったおにぎりと、冷たい飲み物で一休みです。
こんな自転車でサイクリングしているのか……と思いきや、これは隣りで休んでいた人のもの。
うちのは2台とも立派な(?)ママチャリです。(笑) -
ここだけは体感気温が2、3度下がっている気がします。
本当に風が心地良い。
思わず鳩もまったり。(^_^) -
大きな木の下はちょっとした憩いの場所に。
-
ここまで来れば矢切の渡しもすぐ目の前。ちょっと寄り道してみました。
このおじさんは、ビニール紐で小さなわらじを編んでいます。
船は片道100円。
自転車を置いて、ただ往復してきてもいいけれど……何だかつまらない。
「どうする?」
と迷っている私たちに、気さくに声をかけてくれました。
「150円足せば自転車も乗せるよ。2人で500円。帰りは橋を渡って帰ってくればいいから、ただ往復するよりいいんじゃない?」
なるほどなるほど、そうしましょう。矢切の渡し 乗り物
-
船着き場から見ると、向こう岸はすぐそこ。
だいたい7、8分で渡れるそうです。 -
船には時刻表なんてものはなく、人が集まったら適当に出航します。(笑)
ちょうど、矢切側から船が出ました。
このときは、たくさん乗っていたし、船頭さんがサービスで随分上流まで行ってから、柴又側に着きました。 -
さぁ、いよいよ乗船。
私たちは自転車と共に乗り込みます。
船に乗せるのは大変そうだと思っていましたが、そこは船頭さんが慣れた手つきでやってくれました。
「はい、ここに座ってー。自転車おさえててねー」
「はーい」 -
自転車で川の中を進んでいるみたい!(笑)
何とも不思議な気分です。 -
船頭さんを入れて31人が定員。
このときは7、8人+自転車2台。
自転車って場所を取るんですよねぇ。自転車1台につき、5、6人は定員が減るのでは? -
矢切側の船のりばはこんな感じ。木がたくさんあります。
ところで、右に写っているおじさん、何を真剣に見ているのかと言うと……。 -
ここは河川敷にゴルフ場があるのです。
暑い中、がんばってプレイをしている人がいました。(^_^) -
自転車を押して、えっちらおっちら土手を上がっていくと……。
うわ〜。
川1つ隔てただけで、こんなに違う世界があるなんて。
土手の近くまでマンションや建売住宅がずら〜っと並ぶ柴又とは、ガラリと雰囲気が変わりました。 -
ここで柴又で手に入れておいた案内図が、役に立ちました。
矢切と言えば、『野菊の墓』の舞台。
文学碑があるそうなので、そこを目指してみることにします。
まず走るのが、「野菊のこみち」です。
ただ畑の真ん中を通るだけの道ですが。(^_^;) -
途中、小さな橋を渡ります。
この先は、ひたすら上り坂。
自転車だとキツイー! -
野菊の墓文学碑はここの上です。
-
文学碑には、『野菊の墓』の一節が引用されています。
でも、それを読むより、周りの猫が気になる〜! -
ここには猫が5、6匹いて、ひなたぼっこをしていました。
この猫が一番澄ました感じで、別の猫がやたらと付け回していました。(^_^;) -
やけにカメラを意識して、ポーズを取ったり、視線を送ってきたりします。(笑)
そうそう、文学碑に書かれている一節には、矢切からの眺めがいかに素晴らしいかが書かれています。
上野の山や、時には富士山も……。
この文学碑の先には歩道橋があって、そこを渡った広場からはどうも眺めが良さそうです。
行ってみよう! と思ったのですが。
どこぞのおじいさんが、熱く愛を語らっているらしき後ろ姿が見えたので、前に進むのがはばかられました。(^_^;)
次回は是非行ってみたいです。 -
そろそろ帰ろう。
ところが、東京の地図しか持っていなかったので道がよく分かりません。
結構走ってるよねぇ。行き過ぎたかなぁ……と不安になったり。
車がスピードを出して行き交う横を、「ここは自転車が通ってもいいのー!?」と叫びながら通り抜けたり。
何とか無事に江戸川を渡る橋へやってきました。(^_^;)
川の向こうは東京都。
見えているのは金町の浄水場です。うちでも、いつもここの水を飲んでいます。 -
さっきまで、畑の真ん中で「空気が美味しいねー」と言っていたのですが。
ここは水戸街道。
びゅんびゅん通り過ぎる車の脇は、むせそうなほど空気が悪い。(-_-;)
後はひたすら家を目指すだけです。
〜柴又から、川を渡って矢切へ〜
こんな近くに、こんな場所があったなんて。
歩きでも、電車でも、車でも行けないようなところ。
たまには自転車の旅もいいものですね。
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