交流の旅ｉｎワルトブロン（カールスルーエ）

2009/03/30 - 2009/03/30

郊外電車に乗って近くで一番大きい街、
カールスルーエを訪ねました。
街の中心には王宮があります。

エリア カールスルーエ(ドイツ)

電車に乗ってカールスルーエへ出発です。
この電車には滞在中の観光で何度も乗ることになりました。

電車を降りた街の中心には不思議なピラミッドがありました。

その前にはマーケットが出ていました。

すっきりした街並みを歩いて、宮殿に向いました。

宮殿は民族博物館となっているということで、あまり面白くないとのことでしたので、お城の見えるベンチで昼食のお弁当を食べました。
ホームステイでは全行程食事付きですが、昼食は簡単な自分で作ったお弁当です。
朝食に出たパンの残りに、やはり残りのチーズやハムなどをはさんで作ります。
ドイツのパンは塩味がほんのり効いて本当においしいいです。

宮殿を後にして街中のでパートに向いました。
ドイツでは本当にいいものは専門店で売られているとのことでした。

５，６階建のデパートでした。
最上階はフードコートになっていて、材料を選んで食事ができたりします。
ガラスの屋根から差し込む光がさわやかでした。

生ジュースのコーナーのディスプレイがとても美味しそうだったので、皆飲むことになりました。
青汁のようなジュース、結構いいお味だったようです。

デパートでは同じ階で１時間３０分過ごしたというつわものもいて、皆それぞれ楽しむことができました。
カールスルーエは観光都市というよりは、環境都市、フランス、スイスなどの国境の街として、発達しています。
街中を走る電車も地面との差があまりない、環境と使いがってに配慮したものでした。