2009/08/10 - 2009/08/10
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granateさん
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初めての、タンジェの街。
アルヘシラスでもマックまで歩けたのだから、
ここでもホテルまで歩こうという話になりましたが。
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-
モロッコとスペインは1時間の時差があるため、
タンジェに到着した、モロッコ時間で18時前でした。
今回は通常の通路ではなく、自動車の下り口を通って外にでました。
ここからホテルに着くまでは一切カメラをカバンの外に出さなかったため、ここからしばらくは、翌日撮った画像を代わりに使用させて頂きます。
夕方のタンジェも、まだまだ明るく、そして暑くて少し歩くともう汗ばんできました。 -
港にはたくさんのフェリー会社の窓口がありました。
「まぁ明日はセウタに抜けますから、ここからは船に乗ることもないですしね。」
と、その時には思っておりました。 -
港から今夜泊るエル ミンザ ホテルまでの距離は、今日行ったアルヘシラスのバスターミナルからマクドナルドまでに比べても、かなり近いようでした。
「じゃあ、歩きますか。」
と、のんきに構え、そこから海に平行して走る大通りを歩いていきました。
埃っぽい道と、信号機の無い交差点。
容赦なく飛ばす車。
なんだかこういうのって、久しぶりです。
道行くモロッコ人の男性から
「チーナ!(中国人)」
と呼ばれ、
(はい、はい、チーナ、チーナ。)
と心の中で返事をしておりました。
タンジェについてからは道端で地図を広げない方がいいのではないかと思い、高速艇の中でじっくり歩き方の地図を穴が開くくらいに私たちは眺めてきました。
目印となるのは、<オテル バレンシア>というホテルです。 -
しかし、オテル バレンシアは見つからず、その先のオテル マルコポーロまで行ってしまいました。
改めて道を引き返すと、目印にしてはささやかすぎるオテル バレンシアがありました。
画像がないのではっきりとしませんが、確か黄色かオレンジっぽい外装で、看板もそんなに目だたなかったと思います。
そこをメディナ方面に行って、その手前を左に曲がって回り込むとエル ミンザ ホテルがあるはずです。
メディナ方面は坂になっていて、多くの人々が行きかっています。
ちょっとやばそうな雰囲気が漂っていたこともあり、
なりふり構わず、fさんと急いでその坂を登っていきました。 -
「そろそろ この辺りのはずなんだけど。」
fさんが、左に入る道を覗き込んで言いました。
「ミンザって書いてあるけど!?」
「あぁ、ソレ!多分ソレがそう!」
気を取り直して、されど気は緩めず、私たちはそちらに向かった歩き出しました。 -
(あー、今頃猫たちは どうしているかな。。。)
こちらは お留守番をお願いした、Nさんに頂いた画像です。
和んでるねぇ。 -
この時はかなり焦っていたので、とにかく目的地しか目に入っていないという状況でしたが、
-
夕方のタンジェも、実はなかなか雰囲気がある様子です。
-
とにもかくにも、なんとか目的地のホテルにたどり着くことができました。
宿泊予約のバウチャーを出しつつ、
辺りのチェックインのお客さんの言葉に耳を傾けました。
そしてその時、レセプションの男性は、
「ボン ソワール。」
と 言いました。
その途端に凍りつく私。
モロッコに渡るに当たり、旅の指さし会話帳は<モロッコ版>のみ持ってきて、<アメリカ版>はコインロッカーの中に置いてきてしまったのです。
上記<モロッコ版>は、アラビア語メインとなっており、フランス語はほんの少ししか載っていないのです。
「fさん、ボン ソワーですよ!
どうしよう、フランス語ですよ!」
・・・ここはモロッコなので、それが当たり前なのですが、咄嗟にパニックになるバカ者の私。 -
ここは一発、いつものやつを試してみることにしました。
思いっきりカタコトの日本語英語で
「キャンユー スピーク スパニッシュ?」
とレセプションの<ボン ソワール>氏に尋ねたところ、
「イエス」と言いましたが、どうやらヒヤリングのみのようで、彼は英語、私はスペイン語という形で、なんとかチェックインをすることが出来ました。
あぁ、暑さの汗やら冷や汗やらたくさんかきました。
とりあえず 良かった。 -
部屋のカードキーをもらい、エレベーターに乗り込みます。
-
この間の画像は翌朝撮ったものですが、
パティオがあったり、 -
その廊下の内装も、
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手が込んでいて、
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なかなか素敵でした。
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タイル張りの噴水があったり、
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くつろげる場所があったり、
-
とても雰囲気があります。
-
しかし残念なことに、その時の私たちは疲れ切っていて、そんな心のゆとりが無くなってしまっていました。
-
そして奇しくも、ルームナンバーは
<333号室>でした。
「うわー、3だ!
しかもトリプル!」
この並びには、フィンランド ヘルシンキでの出来事を思い出さずにはいられませんでした。 -
それでも期待の、素敵なお部屋は!?
-
「ナニ! コノヘヤ クサイヨ!!!」
と言わずにはいられない、ヤニ臭さでした。
「もー、こんなモノいらない!」
と、実に勝手な非喫煙者の私たち。 -
「臭い、ヤニ臭いー!」
と文句を垂れながら、部屋の画像を撮りまくる私。
そして、そんな私に追い打ちをかけたのは・・・・・。
「なんで!?
ミニバーの冷蔵庫が開かない。
ここに、ミニバーのカードがあるじゃない!」
ミニバーのお水を、アテにしていたのに。 -
こちらは、洗面台。
-
ドライヤーもあります。
-
トイレはこんな感じです。
-
アメニティーは、こちら。
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こちらの宿泊は夕食付となっていましたが、
その気力もなく、私はシャワーを浴びるとそのまま寝入ってしまいました。 -
「ちょっとgさん、本当にご飯いらないんですか?
gさん!」
fさんの再三の声かけにも生返事のまま、
私は寝入ってしまいました。
(あーあ。飲むお水もないし。。。) -
私が寝てしまった後、fさんは今夜のm○xi日記をつけつつ、CNNのニュースを見ておりました。
連日の台湾での台風被害のニュースの後に、
日本に関するニュースを目にしたfさん。 -
「え、日本で津波???地震?????」
モロッコ時間、2009年8月10日 22時。
日本時間にして、8月11日、午前6時のことでした。
そう、そしてその約1時間前に、静岡県御前崎沖の駿河湾を震源とする、マグニチュード6.5の地震が起きていたのでした。
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