2009/08/06 - 2009/08/15
18621位(同エリア23700件中)
granateさん
- granateさんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 256,606アクセス
- フォロワー6人
2009年夏の旅。
今度は、初ヨーロッパです。
きっかけは、アメリカに行かずしてアメリカン航空のマイレージを貯めるためという、
全く持って不純なものでした。
一緒に旅をするのは、毎度おなじみのfさん。
マイル獲得目的で利用したはずのフィンエアーは、
すっかり私たちを虜にし、
カモメ舞うフィンランドヘルシンキでは、トラム3番に惑い、
ムーミンワールドでは、ムーミンの背中に衝撃のある物を見つけ、
タリンの代替となったスオメンリンナでは、
突如出現したコスプレーヤーズに、圧倒されました。
一方、スペイン・マドリード バラハス空港では、
到着後あわやロストバゲージか!?
という事態に見舞われ、
それでも深夜、強行したメソン デル チャンピニョンでは
fさんと2人、無言でただひたすらに、マッシュルームを食しました。
圧巻のアルハンブラでは、夜のヘネラリフェを眺めながらワインを飲みつつ民族論を語り、(何をやっているんだか・・・。)
喧騒の街、モロッコ・タンジェでは、路頭に迷いそうになりながら、その暑さに目眩を覚え、
スペイン南端の港町アルヘシラスでは、酷暑の最中
人の温かさに触れました。
マラガからのトレンオテルは、悪天候によりバルセロナ到着が大幅に遅れ、
働きっ放しのカフェテリア係のセニョールの逆切れに、
そっと耳を傾けました。
バルセロナ サグラダファミリアでの、上階に行くためのエレベーターは、ディズニーランド並の2時間待ち、
バルセロネータでは、エル・レイ・デ・ラ・ガンバの海老に愕然とし、その上負け戦となりました。
翌日再訪したマドリードでは、突如fさんは、ボティンの焼き子ブタさんの解剖を始め、
何となく組み込んでみたトレド行きでは、その素晴らしさに感激し、何度も何度も心の中でお詫びの言葉を唱えました。
コラール・デ・ラ・モレリアでは、素晴らしいフラメンコショーの最中、後の席のバカップルにブチ切れそうになり、
最終日、マドリード バラハス空港では、日本人祭りに出くわし、添乗員さんたちの仕事人根性に敬服いたしました。
・・・・・なんてことを書いていますと、
なんて旅なんだ!ということになりますが。。。
ヨーロッパらしく、少しは優雅な旅になるかと思いきや、
旅する人がfさんと私だと、やはりこうなってしまうのですね。
スオミとエスパーニャ、混沌の旅路、
これから始めさせていただきます。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- フィンランド航空
-
2009.8.6
ただいま、朝の9時前です。
新宿で乗り換えて、成田エクスプレスにて、
成田空港第2ターミナルまでやってまいりました。 -
今年は、アメリカンではなくて、フィンランド航空の利用になります。
アメリカン、そういえば今年は、ニューヨーク経由のヨーロッパ行きのキャンペーンをやっていましたっけ。 -
燃油サーチャージ激高だった昨年に比べると、そこそこの人がいます。
さて、いよいよチェックインです。
カウンターにいるのは、フィンエアーと同じくワンワールドである、JALのお姉さま方。
実は昨夜、ネットからオンラインチェックインを試してみたのですが上手くゆかず、
「空港カウンターにてチェックインしてください。」との表示が出てしまったのです。
このAY72便は、出発時間の変更があったり、出発地表記の異なる間違いメールがやってきたりと、ちょっと心配なところのある便でした。
案の定ともいうべきか、他の人ならあっという間に終わる手続きが私たちはなかなか終わりません。
4月に予約した段階で、座席の指定もしていたのに。。。
カウンターの2人のお姉さま方は、持参の私たちのe-チケットを見ながら、ずっとひそひそとやっています。
さらにもう一人のお姉さままでやってきて、さらに何やら話しています。
「あのぅ・・・・、何か不具合でのあったのでしょうか?」
「いえ、元々ちゃんとお席は予約されていますよ。
ただ、もっと前の広いお座席に変更させて頂きました。」
「え・・・?」
話の筋は分かりませんが、まぁ無事にチェックインができたようです。 -
今回は、94番ゲートからの出発ということで、サテライトに向かいます。
搭乗までの時間があるので、fさんと2人携帯にてメールチェックを行います。
職場の先輩からは「旅のお守りに」と、先日職場で捕まえた蛇の画像が、
(ある意味、今回の旅でギリギリなんとかなったのは、このおかげもあったのだと思います。)
今回猫のお世話をしてくださるNさんからは
「気を付けて行って来てください。」
とのメールが入っておりました。 -
成田でこれに乗るのは、初めてです。
-
やってきました、94番ゲート。
初・フィンエアーに胸が高鳴ります。
・・・が、機体の整備が遅れているとのことで、10:15の搭乗開始が、10:40に変更されました。 -
カウンターには、ムーミンがいます!
-
機材は、エアバスA340-400とのことです。
-
その画像を収める女の子たち。
「えー、なんでムーミンの絵がついてないの?」
という声もちらほら上がっておりました。
私もムーミンジェットが見たくて 事前にネットで検索したのですが、その機材はMD-11なのだそうで、現在では、まず成田発着便には使われないとのことでした。
それでも何年か前には、日本の空港にもやってきたことがあったのだそうです。
ムーミンジェット、ヘルシンキでは見ることができるのでしょうか? -
それでは、いよいよ搭乗です。
-
変更になった座席は・・・・。
「えっ、ここ!?」
7番第のその座席は、とにかく広々としたものでした。 -
「これって、もしかして???」
そう、ビジネスクラスの座席に変更してもらえたのです。
JALのお姉さま方、どうもありがとう!
実は、一昨年の旅行からfさんと同時スタートで始めたアメリカン航空のマイレージプログラム。
その年は二人同じマイルを稼いでいたのですが、昨年、同じワンワールドのLAN航空のボリビア・ラパス→ペルー・リマ便を利用した際に、fさんは後付けのマイル申請を行い、私はすっかり手続きするのを忘れておりました。
直線距離1000kmで、大違い!
fさんはマイレージプログラムにてルビーのクラスに、私はクラスそのままとなりました。
そして、fさんのルビーが効を奏して、この座席となったのでした。 -
「マイルの後付けをするといいって、gさんが言っていたのに。。。」
そんなfさんに対し、
「いいんです!アメリカンのマイレージが貯まるクレジットカードも入手しましたから!
今年は地道に、マイル貯めてますから!」
と、強がって見せる私。
そんな某クレジットカードも、来年の2月でそのプログラムが終了してしまいます。
(アメリカン、新しい提携先はどうなったんですか?)
画像は、アイマスク、歯磨きセット、耳栓のフィンエアーアメニティセットです。
こちらは帰りに乗った、エコノミーの席にもありました。 -
そして、お水も付いています。
(こちらも同上です。)
フィンエアー、なんだか良い感じです。 -
そして、いよいよフィンランド・ヘルシンキに出発です。
いつものように、前座席の下に荷物を置いていたところ、CAさんに荷物を上に上げるように言われました。 -
成田は曇っていましたが、雲の上には青空が広がっています。
-
旅の指さし会話帳を見ては、
「キートス」「キートス」と心の中で唱えます。
ちなみにフィンランドでは、結構英語が通じるとのことで、同じくアメリカ版も今回持ってきました。
英語なんてもう、片言以下しか分かりません。 -
待ってましたの、機内食!
こちらは、私のビーフのデイッシュです。
そば、パン、サラダ(ライスの様な、パスタの様な)、ビーフストロガノフ、マッシュポテト、パン、バター、フィナンシェ、水です。
そして何よりもアメリカ行きと違うのは、ビールやワインが無料で飲めるということです。
そんな訳で、フィンランドのLAPIN KULTAをお願いしました。 -
こちらは、fさんのチキンのデイッシュ。
鶏肉の下には、御飯という和風テイストです。 -
もちろん緑茶も頂きます。
-
こちらのボタンで、シートのリクライニングが自由自在に!
ちなみに限りなくフラットに近い状態にまでなり、かなり機内でもリラックスできます。
JALのお姉さま方、本当にありがとう! -
ビデオを見たり、本を読んだり、横になったりして過ごしておりました。
-
ヘルシンキ到着前の食事です。
ペンネ(夏野菜のトマトソース)、パン、バター、マフィン、水。
ドリンクは、オレンジジュースを頂きました。
「あれっ、パスタがクタクタになっていない!」
と、fさんは言いました。
「あれは、南米路線だからです!
クタクタパスタは、あちらの食文化なんですってば!」 -
いよいよフィンランドが近くなってきました。
それにしても、こちらは入国カードとかって書かなくてもいいんですね。 -
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着です。
空が、青い!
ムーミンジェットは、いるかな? -
快適な旅を、ありがとう。
-
飛行機は、ターミナルの沖に到着したため、シャトルバスにて到着ロビーに向かいました。
-
噂の日本語表示もありました。
-
しばらく歩くと、飛行機の国外乗継用とフィンランド入国用に通路が分かれます。
入国に際しては入国カードは要らず、特に何の質問もないままパスポートにスタンプを押されました。
こちらには国名ではなく、都市名が入っていました。 -
問題なく、キャリーケースも出てきました。
-
トイレも済ませ、それではホテルに向かいましょう。
-
フィンランド航空による鉄道中央駅へのシャトルばすは、こちらの出口のすぐそばにあります。
-
その運賃は、5.9ユーロと値上がりしておりました。
ちょうどバスがやってきておりましたが、人が多すぎて乗れず次を待つことに。 -
それでも なお多くの人々が、バスを待っておりました。
-
と、そこにヘルシンキ市街へと行くバスがやってきますと、人々は、今度はそちらに大移動。
-
どうしようかと、fさんと話しておりましたが、結局タクシーでホテルに向かうことにしました。
-
タクシーも空港料金のため、7ユーロ以上からのメータースタートでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
granateさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37