2009/08/05 - 2009/08/18
22位(同エリア133件中)
ぺっぺさん
2009年夏休み・・・今年もぺっぺ家恒例夏の地中海クルーズです。
今年は年初から5月いっぱいまで週末もなく激多忙だった夫が「夏は絶対2週間休んでやる~」と言い出したので、
いつもの7泊8日のクルーズではなく10泊11日のクルーズを選ぶことに。
シップは2008年11月に処女航海したセレブリティクルーズの新造船ソルスティ号♪に決定!
今回はフライトについては無料航空券で席が取れたので、クルーズはupper gradeの「アクアクラス」を予約しちゃいました(^^)v
(これが毎晩の食事がメインダイニングとは別の特別レストラン「Blu」の利用でしたので、大正解♪でした!)
乗下船は、イタリアローマの港であるチベタベッキア。ということはローマに前泊でもしようかな??
でも、ローマは2004年夏にたいていのところは見て回ってるんで、ちょっと別のところに行きたいなぁ。。。
昨年の地中海クルーズ下船後に南仏ドライブで味をしめてしまったんで、今年は乗船前にローマからウンブリア州のドライブが決まりました♪
目指すは、世界一美しい丘の街「オルビエート」と天空の島ラピュタのモデルになったとかいう「チビタバニョレージョ」!
どちらもほんとに素敵な街でした。
またまたイタリアがさらに好きになっちゃいました!
【2009年夏 セレブリティクルーズソルスティス号で行くエーゲ海】
(この旅行記は◆が付いているところです)
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8/5 NRT→HKG→
8/6 FCO着後 レンタカーにてオルビエート&チビタバニョレージョ (オルビエート泊)◆
8/7 レンタカーにてオルビエート→ボルセーナ→チベタベッキアにてソルスティス号乗船 ◆
8/8 タオルミーナ
8/9 一日クルーズ
8/10 ピレウス コリントス運河
8/11 ミコノス島
8/12 クサダシ
8/13 ロードス島
8/14 サントリーニ島
8/15 一日クルーズ
8/16 ナポリ
8/17 チベタベッキア下船 FCO→
8/18 HKG→NRT着
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- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
8月5日夕方。
首都高速激混みで冷や冷やしながらも成田到着。
帰国時に時間を気にせずすぐに帰宅できることからマイカー成田が恒例だけど、、やっぱり出発の時はちゃんと時間に間に合うか、、いつもドキドキ。
今回は無料航空券でキャセイ航空のチケットをゲット出来たので、我が家にしては珍しく、ターミナル2へ。
キャセイのラウンジ、、、初めて利用ですが、なかなかきれいでいい感じでした。 -
さすがに2週間も休暇を取ってしまうんで前日まで深夜12時過ぎまでの残業が続き、
出発当日慌てて用意してたんで、朝からまともに食事も出来ず、
「おなかすいたぁ〜!」
ってことで、キャセイラウンジにてビールと食事と、とりあえずおなかの中に詰め込みました(^^;)
一番おいしかったのは、、、、、
「ミニカップラーメン」?!
だったかも。。。。 -
ラウンジにてちょっと食べすぎちゃいました(--;)
キャセイのお食事なかなかおいしゅうございましたが、あまり食べれず・・・。
それより、、
映画「余命一ヶ月の花嫁」
を見始め、最初から涙涙で、
ヒックヒック、タオルで顔ふきふきしてる最中だ!っつうのに、
チーフアテンダントのおばちゃんが、
「ミセスぺっぺ。Tea or Coffee?」
とか入ってきちゃうから、映画に集中できなかったでございます(TT) -
夜10時過ぎ、、香港空港到着。
ここ香港のラウンジにて2時間ほどトランジットで待ちます。
随分と広々したラウンジだぁ。。。。
夫はここでも仕事関係メールし、まだお仕事お仕事モード。
私は、昨日まで連日深夜までかけてドラフトを終えたので、これから2週間はメールを見ないことに。。
(って、帰国後膨大なメールを見ることほどつらいことはありませんが・・・) -
深夜12時過ぎ、再度キャセイに乗り込みます。
香港からローマまでは新型ビジネスクラスなんで、
完全に寝るモード全開です♪
このシート、ある意味、ちょっとした個室状態になれるのでばっちし熟睡できました! -
ねむ〜い・・・・
けど、、ちょっぴりお食事にも興味があったり。。
で、ちょこっと頂いてみました。
これがメインの「牛肉のオイスター炒め」♪
さすが香港本場の中華はうま〜い! -
8月6日早朝6時過ぎ。
ローマ、フィウミチーノ空港に到着です。
朝陽がばっちり!
この空港5年ぶり。 -
フィウミチーノ空港内のHertzレンタカー。
朝7時のオープンまでしばらく待ちます。
昨年はEurope carでレンタルしたらメルセデスのAクラスを予約しておいたのに、アサインされたのが超ビッグなVolovoのXC70だったんで、南仏の街の狭い道路に泣かされました。
今年は大丈夫かしら??
今年はメルセデスのCクラスを予約しておいたら、予約通りの車がアサインされました♪
適当なイタ〜リアンと思ってたけど、大丈夫でよかったぁ〜!
ま、保険については、何が含まれているかちゃんと確認出来るのに結構時間かかっちゃたけど、ナビゲーションシステムを日本語設定にしてくれたので、結構助かったかも〜(^^) -
高速道路を飛ばし、目指すはオリビエートで〜す♪
フィウミチーノ空港からローマ郊外を抜けフィレンツェと同じ方向に進みます。
イタリアの高速道路、トラックが多い!!! -
途中からローマ→フィレンツェまで鉄道Euro starで旅した時の風景と同じになります。
ほんとイタリアってこういう丘の上に街、、よく造るなぁ。。 -
高速は1時間半ほどでオリビエートで出て、一般道をちょっと行きます。
北海道みた〜い(^^) -
見えてきました!!
あの丘の上の街が「世界一美しい丘の街!オリビエート」です。 -
朝10時前、オルビエートの旧市街の中、、、当たりをつけてホテル前まで・・到着です。
旧市街の中の運転は大変だぁ!!
で、こちらが今回のレンタカー「メルセデス C220」でございます。
後ろのピンクの建物が今晩一泊する「Hotel Palazzo Piccolomini」です。
宮殿を改装したそうです!
とりあえずチェックインは午後にならないと出来ないのでスーツケースだけ預けておいて、これからチビタバニョレージョに向かいます。 -
オルビエートから車で20分ちょっと車を走らせると。。。。
見えてきました!!!
宙に浮かんだ様に見える死に行く街「チビタバニョレージョ」の全貌が! -
このチビタバニョレージョは、周辺が火山噴火による凝灰岩で出来ているため風雨によって大地がえぐられてしまい、今ではこの街をつなぐのはこの300mの橋だけになってしまってます。
-
結構な勾配の坂道を登って、さぁ、街のエントランスです。
こちらには20名ほどしか住人がいないそうです。 -
入り口には、目立たないけど、マリア様が。。
-
街は20名ほどの住人しかいない・・・とのことでひっそりとしてます。
ま、そう言っても、夏休みですからイタリア人の観光客がちらほら。
でも、街は全然観光地化されてませんよ〜。
観光客のいない南仏のエズやサンポールドゥバンスみたいな街!と言えばいい感じかな?! -
街の中は、ひっそり・・・
この辺、、ちゃんと住んでるのかなぁ??
そういえば、、昨年行った南仏の「ラコステ」という村もこんな感じにひっそりしてたっけ?! -
街の真ん中の広場、、piazzaです♪
だ、誰もいない・・・・。
ちょっとぼーーーっとしてみよう!! -
お?!人がいたいた!
ここは有名な「ブルスケッタ」のお店。
ここチビタバニョレージョは、オリーブオイルが特産で、その新鮮なオリーブオイルをふんだんに使った「ブルスケッタ」だけを振る舞ってくれるお店!
さぁ!そろそろおなかもすいてきたし!
入ってみよう♪ -
店主のおばちゃん!
イタリア語しか通じないけど、
「Buono Buono!!」で万事OK!
この暖炉でブルスケッタを焼いてくれます! -
キャーーーー♪
おいしそうぅ〜!!!
メニューは全てブルスケッタでしたけど、
いろーーんな種類がありました。
その中でも、ポピュラーなところで、
「トマト、サラミ、なす」の3種類をオーダーしてみました。
う、、、う、、うまい!!!!
ちなみに奥に写ってるのが、白ワイン。
これがまた「どぶろく」のように?!
ブランデーのように?!野性味あふれる
ぬるくて濃い白ワインでした。
もちろん、運転手の夫は飲めないので、わたくし
一人で頂きましたが(^^;) -
食後、街(って言っても狭いのですぐ一周できちゃう広さです)の外れまで来てみました。
こんな大地だから、風雨で浸食されちゃうのも分かるかも。。。
このチビタバニョレージョが今も進行形で浸食されているのが分かった気がしました、、
いずれこの街もなくなっちゃうのかなぁ。。。 -
のんびりチビタバニョレージョで過ごした後、
また同じ道、オルビエートまで20分ほどのドライブで戻ります。
この景色、、気に入った!!
また、来年もイタリアドライブに来るぞ〜!! -
午後2時、オルビエートの旧市街のホテルまで戻ってチェックインを済ませ、とりあえずお部屋へ。
狭いお部屋でしたが、一泊なんでがまんがまん!
旧市街の真ん中で街散策にはばっちりなんで、よしとしましょう♪
お部屋からの眺めはなかなかです! -
さ、オルビエートの旧市街散策です。
共和国広場(イタリアの旧市街にはどこにでもある名前だなぁ・・)からスタートします! -
見えてきた見えてきた・・・・
イタリア・ゴシック建築最高峰と言われる「オルヴィエートのドゥオモ」です。 -
こちらのドゥオモ、「ボルセーナの奇跡」を記念するために13世紀に造られそうです。
シエナのドゥオモみたいに横しましまの模様の外壁でした。
ボルセーナの奇跡:1293年ボルセーナの教会でミサを行っていると、パンからキリストの血が滴り始め、麻布を血に染めた!という奇跡。
聖堂内にはバチカンのシスティーナ礼拝堂のミケランジェロ作「最後の審判」に影響を与えたと言われるルカ・シニョレッリのフレスコ画があります。 -
正面の壁をzoooomしてみると、、、
すんごい彫刻だぁ!
152人の彫刻家ががんばったそうです!
アンコールワットの遺跡みたいな彫刻!! -
ドゥオモ見学を終えると、ドゥオモ左脇にあるジェエラート屋さんへ直行。
酸味のきいたレモンとヨーグルトのジェラートを頂きました。
あつーーいイタリアでジェラートが出来たのもうなずける! -
オルビエートは、チビタバニョレージョに比べれば観光客の数は遥かに多いですけど、ローマやフィレンツェに比べれば全然少ないです。
街をぶらぶら歩くのも楽しいです。
こんなお皿が店頭に飾ってあったり。。 -
素焼きも飾ってありますよ。。
-
オルビエートは丘の上の街なので街の端っこに来ると周辺のウンブリアの大地がよく見えます!
広々してま〜す。
辺り一面、ブドウ畑♪
おいしい白ワインになるんだぞぉ〜(^^) -
夕方4時15分。
これからオルビエート地下探検ツアーに参加します!
ここ、オルビエートは凝灰岩の上に出来た街なので、柔らかく加工しやすい地下を掘り大いに利用したそうです。
今でもそれらは私有地でワインセラーなどに利用されているそうですが、一般公開されてるところにツアーで連れて行ってもらいます。 -
例えば、こんな感じに、こちらは、オリーブオイル生産の地下部屋。
オリーブオイルを絞る石臼があり、ここにロバがつながれ、ぐるぐる回ってオリーブオイルを絞ったとか。 -
こちらは、穴ぼこが何千個も空いている地下の部屋。。
この小さな穴は鳩の巣です。
鳩の帰巣本能を利用して造られたそうです。
中世時代、にわとりより安く生産できる鳩が好まれたようです。 -
1時間の地下探検ツアーが終わり、また街の中をぷらぷらとしてみましょう。
-
ぷらぷらしている場合じゃありませんでした!
街一番ののっぽの塔、「モーロの塔」が6時に終わるのをすっかり忘れてました!
5分前に駆け込み、とりあえず高さ47mのモーロの塔を階段にて駆け上がります。
いい運動だぁ〜!!
てっぺんからの眺望は最高です!
ドゥオモもよく見えます♪
何も遮るものがありませんからね! -
これがメインストリートの方かな?!
私はこのイタリアレンガが大好き〜!! -
そうそう、てっぺんにはちゃんと鐘がありました♪
突然鐘が鳴ったときは、あまりにも大きな音でび、び〜っくりでしたが。。。 -
夕食時のレストランがオープンするまで時間があるのでまたまた街中散策。
おっと〜びっくり!
ジビエ料理が有名な地域なだけあって、いのしし君が壁から顔出してます(^^) -
グロテスク〜(^^;)
いのししのハム(骨付き)は、毛が付いてるよ〜。。。
以前サンジャミアーノでいのししのサラミをおみやげに買ったけど、我々日本人の口には全然合わなかったからなあぁ。。。
今回はやめておこう! -
街のはしっこ、
イタリア国鉄のオリビエートの駅からフニコラーレで接続してますが、その駅の付近まで歩いてきました。
ここから街の反対まで歩いても30分弱くらいなんで小さな町ですけどね。。
ここからのウンブリア大地の眺めもなかなか! -
7時半になったので、レストランオープンと同時に一番乗りです。
ここ「パロンバ Palomba」はすんごい人気店で予約してないと入れないお店らしいので、予約してない我々はなんとしてでも入りたかったので一番乗りでお店に入りました!
案の定、お店はすぐにいっぱいになり、一番乗りで大正解でしたぁ〜♪
これは前菜!
ちょっとワイルドな香りのハムサラミもありましたが、真ん中のトマトのブルスケッタは最高においしかった♪ -
で、びっくりなのが、「黒トリュフのパスタ」
目の前で店のお姉さんが、惜しみなく黒トリュフを削ってくれます!
テーブルの上にもいっぱいこぼれちゃってます!
もちもちのパスタに珍味の黒トリュフ(私的には、パスタの上に”とろろこんぶ”が散りばめられてる感じ)♪
おいしゅう地元料理を頂きました! -
食後、ライトアップされたオルビエートの街を散策します。
ドゥオモもライトアップされてビューティフルーです♪
オルビエートの旧市街は車の量も少なく、治安もいいので夜道の散策も安全で、
ローマやフィレンツェほど雑然とした感じもなく中世の街にタイムスリップしたような街なのでほんとに素敵な所です! -
8月7日。
ホテルの地下の朝食用レストランです。
柱のれんが。私好みです。
ただ今、自宅マンションのリフォーム検討中なのでデザイナーさんに早速この壁財の写真を見せなくっちゃね! -
こちらのホテルにも地下があります。
昨日の地下探検ツアーで見たのと同じだぁ〜。
ワインセラーかな?? -
食後、すぐに朝のお散歩に出かけます。
我々の宿泊したホテル周辺は旧市街のど真ん中なんで、歩いているとほんと中世の街にタイムスリップした感じ。 -
ずーーっと石畳。。
いいねぇ〜 -
世が中世ならば、、、、
こちらには「馬」がつながれていたのでしょうが、、
現代版「馬」ってことで、、、
「チャリンコ」がつながれます。。。 -
さて、素敵な街オルビエートに別れを告げ、
目指すは「ボルセーナ湖」経由で、本日乗船するソルスティス号の待つ「チベタベッキア」までドライブです!
まずは、私のだーーーーーいすきな「ひまわり」畑!
を行きます! -
ひまわり畑の続く道路SS71を行くと、見えてきました!
イタリア一の透明度を誇る「ボルセーナ湖」が! -
オルビエートよりは街の中に車の数が多く、私はオルビエートの方が好きかな・・・
-
ボルセーナの街の中心からボルセーナの湖畔までプラタナス(多分?!)の並木が続き、その両脇に別荘地帯が連なっています。
なかなか素敵な町並みです。 -
せっかく来たので、水につかってきましょう。
湖なので波もなく、べたべたもせず。。。。
ビーチと同じ感じで、ヨーロピアンたちが思い思いの夏休みを過ごしていました♪ -
ボルセーナにも別れを告げ、、
「Never Lost」というナビゲーションシステムのはずなのに、途中一回、ちょっと道に迷ってしまったけど、、、
ま、なんとか、本日乗船するチベタベッキア港に向かうことが出来そう?!です。
こういう道路のドライブも好き好き〜!! -
チベタベッキアに近づくにつれ、並木もなくなり、単なる大地!!になってきた!
ここら辺は、2005年夏にチベタベッキアからオーシャニアクルーズのエクスカーションでやってきたエトルリア人の遺跡のあるタルクイニアの付近です。 -
お?!
ローマの水道橋かしら?!
この辺りではよく目にします! -
ボルセーナ湖を11時半に出発し、チベタベッキアに到着したのが、1時半頃。
ほぼ、日本でミシュランマップで確認していたドライブ時間と同じ時間で到着です。
駅前のHertzのショップに車を返却し、クルーズターミナルまで向かいます。
チベタベッキアの街中は、クルーズ客でごった返していました。
街はいわゆるイタリアのカラフルな建物が立ち並び、これといって見学する所はありませんが、、、 -
セレブリティクルーズ乗船ターミナル。。
と言ってもMSC クルーズやコスタクルーズのように建物ではなくて、テント?!という所がアメリカンシップがイタリアの港を借りてます・・感ありありですねぇ。。。 -
おーー!すごいお客さんの数だぁ。。
なんてったって、乗客2500名って言うからねぇ。
でも、我々はUpper Class「Aqua Class」なんでこの列には並ばず、優先乗船できるのです♪ -
さぁ、乗船!
今回は左舷の1507キャビンです!
ベットも大きいし、ソファもいつもより広め?!
バルコニーに至っては、かなり奥行きあって広々してていいぞーー!!
でも、この航路、左舷チョイスは失敗でしたぁ〜(^^;)
日々の寄港地の眺めを考えると、右舷キャビンがおすすめです。 -
キャビン自体も奥行きがあって、10日間居心地よく過ごせました!
-
バスルームもいつものMSCに比べると広々した感じかな?
-
アクアクラスには、ボトルシャンパンと毎日入れ替わるフルーツ♪
まずは、シャンパンで乗船を乾杯しましょう♪
二人でボトル空けちゃって〜・・・・
この後、避難訓練あるけど・・・・
ま、いいっか?! -
アメリカンシップであるセレブリティクルーズの避難訓練は、ただシアターに集合して、映像による指導のみ。
今までのシップでは、ちゃんと救命胴衣付けて集合したのにねぇ、、、、
お国柄で、色々違うんだ! -
夕食は、アクアクラス専用レストラン「Blu」にて1st shittingにアサインされてしまったので、6時15分から。。。。
我が家はいつも遅刻して7時からにしてましたけど、、、何も注意はされなかったから大丈夫なんでしょう、、きっと。
このレストラン「Blu」の食事。。
今までのクルーズシップの食事とは比べ物にならないくらいすんごーーーーーくおいしかった!
「ヘルシーな料理」というのが売り文句なんで、毎晩食べてても辛くない!!
アクアクラスにしてよかったぁ〜(^^) -
初日のショータイムは、、、うーーん、、
毎年のMSCのショータイムがレベル高いだけあって、ちょっと期待ハズレ。。
4人組のアカペラシンガーたちのパフォーマンスだけではちょっとなぁ。。。
まだ時差ぼけが直ってないので、、、とりあえず早いけど10時前に就寝しちゃいましょう♪
夜のターンダウンサービスでは、毎晩チョコレートと船内新聞が置かれてました!
明日はタオルミーナ!おやすみなさいzzzzzzzzz
>>>旅行記(2)に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- いさきさん 2009/09/03 12:13:44
- おかえりなさい
- 2009年夏のクルーズ旅行記が掲載されるのを、今か今かと楽しみにぺっぺさんの掲示板におじゃましていました。
今、見つけて早速読んでいるところです!
毎回、とても参考になり、楽しく読まさせて頂いてます。
今も、ガイドブックをひっぱりだしてきて
初めて聞いたオルヴィートという場所をを探してみたり・・・
セレブリティソルティス アクアクラスの資料なども眺めていました! 見ているだけでも うっとり〜
2週間の夏休みはうらやましいばかりです!(もちろん、その休暇をとる為に、その前後のお仕事の調整は大変なご苦労はあると思いますが・・・)
私達夫婦は、どうあがいても5年に一度会社からもらえるリフレッシュ休暇をお盆休みにくっつけても一週間のクルーズで移動を含めるといっぱいいっぱいです!その他はお盆休み期間で行ける海外旅行で満喫するのみです!
2008年にMSCで地中海&エーゲ海に行ったので、次は2013年までクルーズはおあずけです! それまで、ぺっぺさんの旅行記を見て行った気になって楽しませていただきます!
では、続きを楽しみにしております!
- ぺっぺさん からの返信 2009/09/05 01:37:08
- RE: おかえりなさい
- いさきさん
こんばんは!
2009年クルーズ第一弾にお越し頂き、また「おかえりなさい」メッセージまでありがとうございます♪
セレブリティクルーズは、初めて2003年夏にフェスティバルクルーズ(2004年に倒産してしまいましたが、小泉元総理がジェノバサミットの際に宿泊したシップがあって、ほとんどがMSCに売却されましたが・・!)に乗船した際に、サントリーニで出会ってから、「X」のファンネルに憧れ、いつか乗りたいなぁ〜と狙っていたシップです。ま、ご存知の通り7泊8日の航路がないので、今回2週間の夏休み計画をした際セレブリティーは即決でした(笑)
で、でも、、、、やっぱり2週間の休暇はその前後の仕事がすんごいハードになってしまうので、現役世代は難しい所ですねぇ・・・(^^;)
帰国翌日からランチも夕食もまともに食べれず毎日コンビニのおにぎりで栄養補給です(苦笑)
セレブリティクルーズもショータイムについては「シルクドゥソレイユ」監修とかで、かなり期待していたのですが、MSCのように毎晩華やかなショーというわけではなく、シンガーだけの日が多く、10泊11日の行程で3晩だけが華やかなショーでした。ま、ショーのレベルはさっすがに高かったですけどね。
イタリアのドライブもとても良かったです!今まではイタリアでは電車移動ばかりでしたが、レンタカーにしたとたん行動範囲がさらに広がってやみつきになりそうです♪オルビエートも観光客がローマやフィレンツェほど多くなく、食事もおいしいし、素敵な街でした!その周囲のドライブの景色も抜群でしたが・・・。
週末にしか旅行記の更新ができないのでスローペースになってしまいますが、またぜひいらし下さい!
ではでは〜♪
ぺっぺ
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