2009/08/09 - 2009/08/10
496位(同エリア707件中)
Lahiriさん
- LahiriさんTOP
- 旅行記121冊
- クチコミ53件
- Q&A回答13件
- 263,031アクセス
- フォロワー30人
週末を利用しての小旅行
SNCF(フランスの鉄道会社)のサイトや
直前割引の旅行サイトと、にらめっこする事数日、
1泊で事足りそうな場所で、
パリでは味わえない雰囲気の場所がいいんだけど・・・
というわけで、ドイツ国境付近のストラスブールに決定。
何と言っても早割りでもないのに
チケットが安く出ているのも魅力的!
-
この時期フランス人の多くは南下してしまうのか、
ストラスブール行きのTGVは比較的割安だった。
往復で約65ユーロ也。
しかも帰りは1等席。
さて旅行当日、その日は私の誕生日。
時刻は朝8時少し過ぎ、
眠気でぼ〜っとしながら、
検札員にチケットを手渡すと、
意外にも彼は私の誕生日に気付いてくれた。
私がネットで購入したチケットは、
チケットを自分でプリントアウトする必要があり、
その際、氏名と生年月日が必要となる。
そして走行中の検札が無い代わりに
発車前に検札員にチケットと身分証を提示する、
という段取りになっている。
なぜ意外かというと、フランス人は
それほど仕事熱心じゃないから、
チケットも必要最低限の部分しか見てないんだろうな、
と・・・まぁ、偏見なのは重々承知です。
でも実際、身分証はチェックしてないし・・・
「あ、今日誕生日なんだね、おめでとう!」
さらに周囲にいた同僚たちに
「彼女は今日誕生日なんだって!」
とにこやかに声を掛けてくれた検札員さん。
周囲からの「おめでとう」「おめでとう」
の声に何やら戸惑ってしまう私。
こういう時フランス人はとても気がいいのだけど、
なにせ私は小心者の日本人、
何だか妙に恐縮してしまうのが悲しい・・・
そこで周囲にプレゼントを催促するくらいの
ジョークとやらを飛ばしてみたいものだけど
そんな日はいつかやって来るのかしら・・・
まぁ、それはさておき、
普段はそこで検札終了、
その後自分の車両に各自乗り込むのだけれど、
この日は何かシステムに若干の変更があったのか、
どうやら皆、自分の車両や指定席を
新たに振り分けてもらっているもよう。
別の係りの男性に
「もう何かプレゼントはもらった?」
と聞かれたので、まだです、と答える私に
「じゃあ、ボクが一番乗りだね」と少し得意げな彼。
「??」
よく意味が分からないままチケットを受け取り
彼に指示された車両に行ってみたところ、
2等席で予約した私の席が
なんと1等席に変更に!
きゃ〜、なんて粋な計らい!!!
常々パリでイジワルをされたりすると、
(私の被害妄想も多々入ってますが)
「く〜、パリジャンめ!!」と
思ったりもするのだけれど、
こういう時は態度が急変、
「フランス人」が誰も彼もステキに見えてしまう
現金な私。
フランス人株、一気に急上昇。
それにしても、こういうさりげない気遣い、
日本でも見習えたらいいのに・・・
写真はストラスブールの鉄道駅の構内、
昔の建物を、そのままスッポリと
ガラスのドームに包まれている。
なかなか斬新なデザイン。 -
ガラスの繭に包まれたようなデザイン
こういうのは好き。
駅から町の中心までトラムが
通っているようですが、
現在工事中とやらで
歩いていくことに・・・
ゆっくり歩いて、
少し道に迷いながら、
それでも15分程で町の中心らしき場所まで
辿り着く。
重い荷物があったら、ちょっとつらいかな・・・ -
ホテルを探しながらも、
写真を撮る事は忘れない。 -
かわいらしい町並み
天気もまずまずかな?
(週間天気は、あまり良くなかった) -
不思議なスタイルの建物
お土産屋さんの絵葉書にも
この建物の写真があったから
有名なのかな・・・? -
木組みの家は白一辺倒かと思っていたら
思いのほかカラフルでかわいい。
上の階からピアノに合わせて
オペラの歌声が流れてきた。
CDかな?と思ったら、
どうやら練習中らしい。
でも、すごく上手。
なんだかステキなBGM。
どんな人が歌っているのかな? -
町中に運河があるので、
ミニクルーズが出来るらしい -
そう、こんな感じに。
-
木組みの小さな家が立ち並ぶ
Petit France地区
いかにもアルザスのイメージそのもの。 -
-
アルザスの民族衣装を身に纏ったご夫婦?
(少し前に広場でショーがあったので、その帰り?)
女性の衣装がかわいいのだけれど、
特に髪飾りがかわいい。
それにしても、とても大きい。 -
ちなみに後ろから見ると
その大きさが際立つ。
ただ、この衣装、
子供の方が似合うだろうな・・・
と思う。
アルルみたいな民族衣装のお祭りがあったら、
再訪したいな。 -
-
何やら忙しくて
1度も買えなかった。
友人がいうには、
お店によって味が全然違うらしい。
食べ比べしてみればよかったかな。 -
看板を見て歩くのも楽しみの一つ
-
このお店の陶器がとてもかわいかった
・・・とはいっても日曜日と月曜日の午前中は
閉まっていてショーウィンドゥから
一生懸命覗き込んだだけだけど・・・悲しい。
陶器と一緒に、日本の雑誌(「旅」かな?)も
飾ってあった。
「かわいい陶器のお店」と紹介されていた。
それにしても日本人の情報網は
すごいなとつくづく感心する。 -
あまりアルザスと関係ないけど、
かわいかったので、ついつい・・・
日曜日は案の定ほとんどのお店が全滅だけれど、
その分人通りも少なくて、
写真を撮るにはいい条件。
しかも今はバカンス中なので
余計にショップが立ち並ぶ通りは閑散としている・・・ -
アルザスに円も縁もない
ジョージ・クルーニーさま
ついついカメラを向けちゃうんです、私・・・ -
町の至るところから
塔の先が覗く赤土色のカテドラル
あまりにも大きくて
どこをどう写したらいいのか分からない -
ゲーテが「荘厳な神の木」と称えたという
カテドラル
長々と美辞麗句を並べ立てるわけでもなく、
耳に心地いい言葉をただ並べるわけでもなく、
たった少しの言葉でどうしてこうも
胸を打つ表現をできるのだろう、
ゲーテってすごい。
思えばシチリアに初めて行った時も
ゲーテの「世界で一番美しいイスラムの町」という
一節を聞いたからだった。
なんて魅力的な響きだろう。
ただひたすら首を上げて大聖堂を眺めていると
赤土色の壁が本当に樹木みたいに見えてくる。
町の中心で天に向かって聳え立つ一本の木 -
-
船が度々通るので、
水面が絶えず揺らいでいて
写真を撮るには少し残念。
ついでに青空が隠れてしまうと
さらに残念。
ミニクルーズが始まる時間の前に
写真を撮れたらいいんだろうけど、
そうなると早朝だろうな・・・早朝かぁ・・・
起きれるかな、明日・・・ -
-
日も沈みかけて、
そろそろビールでも飲みに行こうかな
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ストラスブール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24