2009/04/29 - 2009/04/30
568位(同エリア785件中)
yuyさん
会社勤めをしてからまさか南米に行けるようほどの連休を取得できるとは思いませんでしたが、この不況に便乗してGWに混ぜて有給を取得し、憧れのペルーへ。
次にいつ南米に行けるか分からないので、無理矢理にでもボリビアのウユニまで足を延ばすプランを立てました。
女2人旅。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
-
15:30-14:55 成田→アトランタ
17:15-22:50 アトランタ→リマ
新型インフルエンザのせいか、リマの空港にも多数のメディア関連の人たちがいる中、とりあえず寝るだけのホテルを探すため、客引きのタクのおっちゃんに頼んでリマ市内へ。
地球の歩き方に載っているホテルは2件連続満室で、深夜でもう疲れていたこともあり、そのおっちゃんの進めるHOTEL EL EJECUTIVOへ。受付の表示はツインで50ドルと書いていたが、なんでか値切っていないのに30ドルだった。シャワーは部屋についていなかったが、汚いわけでもなく、まぁこんなもんかな、と。 -
最初は6:00のクスコ行きの飛行機をおさえていたが、1か月くらい前に突然その便は運航されないので9:45の便に変更となる連絡があった。
搭乗者数が少ないと、そういうこともあるようですね。
リマの空港はキレイという情報を得ていたので、早朝便で出発するならここで一夜を明かそうかとも思っていました。 -
クスコ上空でしょうか…?
周りの人たちが写真を撮り始めたので、進められるがままに撮影。
普段なら飛行機ですぐ寝てしまう私ですが、眠ると呼吸が浅くなり高山病になる可能性が高くなるので我慢。 -
クスコの空港で、日本語をしゃべれるアントニオという代理店のおっちゃんに引っかかってとりあえずホテルまで車に乗せてもらう。
日本から手配していたのは、リマ→クスコ、マチュピチュ往復電車、ラパス(ボリビア)→リマ。
今日はいろんな手配をしなきゃな〜でもしんどいな〜と高地にいるせい、ではなく、もともとの性格がめんどくさがりなので、結局彼には
・明日のポロイ駅へのタク
・マチュピチュの宿 1泊
・車貸切で聖なる谷巡り
・プーノへの観光バス手配
を頼んだ。
日本で情報収集し、相場金額を調べていったので、彼の最初の言い値からかーなり値切ぎった。時間をかければかえるほど値段交渉が効くという(?)こともあるのか、満足な金額になった。
底値ではないので、それでも彼は儲かっているはず。
ここで高山病に効くというコカ茶を飲む。あまりおいしくなかったが、高山病対策になるものはすべて試すことにしているので、とりあえず飲み干す。 -
おいしいとの書き込みが多かったPucaraでお昼ごはん。ものすごくおいしかった。
2人でこの3皿だけなのに、すぐにおなかいっぱいに。
これが高地の証拠なのか〜と思う。 -
高山病になるとすべてのスケジュールが崩れてしまうため、症状が出ていないこの段階でドラッグストアでソローチェピルを購入。1箱20錠で44ソルというので、「もっと少量はないの?」と聞いたら、箱から10錠取り出して22ソルになった。そんな売り方もあるのね。
ほんとのちょっとした坂でさえ、ゆっくり歩かないと息切れしてしまう。富士山に登ったときに、高山病防止のためには水分摂取が重要とのことだったので、とりあえず水を飲みまくる。 -
サント・ドミンゴ教会を見学したり、市内をウロウロ。
-
どの国にも不思議なグッズを見かけますが、クスコではこれかな。
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InkaGrillにて。
このマスタード色のしたクリーミーな食べ物はおいしいかった。この店はフォルクローレショーもしているようだったが、食べながら寝てしまいそうなくらい疲れていたので観賞せず。
この日はクスコ市内でゆっくり過ごしていただけなので、今思えば、高地に順応しきれていないことによる体の疲れだったのかもしれません。
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