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ポジターノでの8月15日は、Santa Maria Assunta Festival!この日はイタリア中からポジターノのFestivalと花火大会を見るべく人々が殺到する最高の日。宿泊は勿論のこと、毎年の8月15日の夜は、海が見えるレストランの席や、ホテルのバルコニー席は、一年前から予約を入れておくのがベターだと思います。今回仕事の都合、ポジターノ行きが決められたのは直前だったので、イヴの晩を含めた3日間はホテルは何とかとれましたが、Festivalの夜は獲れませんでした。が、穴場はイヴの夜。予約無しの飛び込みで、ホテルのバルコニーのレストランへ入れて、静かに、海上と浜での厳かなFestivalの儀式や、花火とそれに照らし出されるポジターノ湾の水面の輝きを、十分堪能出来ました。<br />混んでいない、穴場の14日の夜は、結構お薦めです。<br /><br />南イらしく、滞在中7日間は毎日晴です。表紙写真はイヴの朝。<br /><br />最終日のFestivalの日は、雲一つ無い超快晴。Festivalを飾るに相応しい天気を神様は与えて下さったのでしょう。

絶景のアマルフィ海岸ポジターノとカプリ 6、7日目 − 海上花火のSanta Maria Assunta Festival のイヴ

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2009/08/14 - 2009/08/15

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ポジターノでの8月15日は、Santa Maria Assunta Festival!この日はイタリア中からポジターノのFestivalと花火大会を見るべく人々が殺到する最高の日。宿泊は勿論のこと、毎年の8月15日の夜は、海が見えるレストランの席や、ホテルのバルコニー席は、一年前から予約を入れておくのがベターだと思います。今回仕事の都合、ポジターノ行きが決められたのは直前だったので、イヴの晩を含めた3日間はホテルは何とかとれましたが、Festivalの夜は獲れませんでした。が、穴場はイヴの夜。予約無しの飛び込みで、ホテルのバルコニーのレストランへ入れて、静かに、海上と浜での厳かなFestivalの儀式や、花火とそれに照らし出されるポジターノ湾の水面の輝きを、十分堪能出来ました。
混んでいない、穴場の14日の夜は、結構お薦めです。

南イらしく、滞在中7日間は毎日晴です。表紙写真はイヴの朝。

最終日のFestivalの日は、雲一つ無い超快晴。Festivalを飾るに相応しい天気を神様は与えて下さったのでしょう。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
タクシー
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
  • Santa Maria Assunta Festival イヴの朝。勿論あいかわらず海上沖にはガッリ諸島(セイレーンの島)が見えています。<br />

    Santa Maria Assunta Festival イヴの朝。勿論あいかわらず海上沖にはガッリ諸島(セイレーンの島)が見えています。

  • 輝く夏の太陽と、青い海を、ただ何もせず、ホテルのテラスや、プールサイドで寝そべって、またレストランのくつろぎながら眺めるバカンスのスタイルでは、個人的にはやっぱりポジターノが一番好きです。

    輝く夏の太陽と、青い海を、ただ何もせず、ホテルのテラスや、プールサイドで寝そべって、またレストランのくつろぎながら眺めるバカンスのスタイルでは、個人的にはやっぱりポジターノが一番好きです。

  • 今日も、当然、歩き回る事はせず、欧米のバカンス・スタイルに則って、朝から晩まで、ホテル屋上のプールとレストランでだらだらと過ごします。

    今日も、当然、歩き回る事はせず、欧米のバカンス・スタイルに則って、朝から晩まで、ホテル屋上のプールとレストランでだらだらと過ごします。

  • ただ見ているだけが、お盆明けからの仕事の活力に繋がります。

    ただ見ているだけが、お盆明けからの仕事の活力に繋がります。

  • 手前にある塔がTORRE TRASITA、向こうにある塔がTORRE CLAVEL。

    手前にある塔がTORRE TRASITA、向こうにある塔がTORRE CLAVEL。

  • 朝から、我々やホテル滞在者は、ビーチには行かず、相も変わらずホテルのプールで泳ぐか、真っ黒になるまで体を焼きます。

    朝から、我々やホテル滞在者は、ビーチには行かず、相も変わらずホテルのプールで泳ぐか、真っ黒になるまで体を焼きます。

  • お祭りのイヴの夜と、明日の花火大会に向け、海上からは、朝っぱらから、何度も花火(リハーサル?)が打ち上げられています。

    お祭りのイヴの夜と、明日の花火大会に向け、海上からは、朝っぱらから、何度も花火(リハーサル?)が打ち上げられています。

  • 我々が居る、ホテルの屋上(プールとレストラン)を下の道から見上げると、こんな感じ。

    我々が居る、ホテルの屋上(プールとレストラン)を下の道から見上げると、こんな感じ。

  • 大切なのは、皆んなと仲良くなること。<br />ポジターノの観光客は圧倒的にアメリカ人(ポジターノの移民の半分はアメリカ人であるし)。<br />この日は、米国のマイケルやステファニーや、イタリア人の女の子達と遊びます。

    大切なのは、皆んなと仲良くなること。
    ポジターノの観光客は圧倒的にアメリカ人(ポジターノの移民の半分はアメリカ人であるし)。
    この日は、米国のマイケルやステファニーや、イタリア人の女の子達と遊びます。

  • 最後は、みんなで二組に分かれ、家から持ってきたビーチボールを使って、ボール争奪戦で思いっきり盛り上がり。

    最後は、みんなで二組に分かれ、家から持ってきたビーチボールを使って、ボール争奪戦で思いっきり盛り上がり。

  • 時々休んでは、向こうに見えるガッリ諸島(セイレーンの島)を眺めます。<br /><br />カプリ島からポジターノでの船で仲良くなった、Hotel La Bougainvilleの女性経営者Marellaの情報では、ロシア人の所有であったが、10年前に死んだ、と。誰も許可無しでは島には入れないと。入るには相当のお金を積まないと駄目みたい。ホテルスタッフ尋ねたら、今は、ソレント政府の所有みたい。<br /><br />いずれにせよ、Excursionの船が沢山島の周りには停泊していて、そこで過ごすのも一つの手。次回は、ポジターノだけに滞在し、カプリ島沖停泊を含めたExcursionにしようと思います。<br />

    時々休んでは、向こうに見えるガッリ諸島(セイレーンの島)を眺めます。

    カプリ島からポジターノでの船で仲良くなった、Hotel La Bougainvilleの女性経営者Marellaの情報では、ロシア人の所有であったが、10年前に死んだ、と。誰も許可無しでは島には入れないと。入るには相当のお金を積まないと駄目みたい。ホテルスタッフ尋ねたら、今は、ソレント政府の所有みたい。

    いずれにせよ、Excursionの船が沢山島の周りには停泊していて、そこで過ごすのも一つの手。次回は、ポジターノだけに滞在し、カプリ島沖停泊を含めたExcursionにしようと思います。

  • 海を眺めながら、こんなお昼を。

    海を眺めながら、こんなお昼を。

  • 毎度、トマトは相当甘い美味しさ。

    毎度、トマトは相当甘い美味しさ。

  • 気が付けば、あっという間に日没です。

    気が付けば、あっという間に日没です。

  • 滞在ホテルの一っこ下の路。<br />この路沿いのレストランのテーブルは、海がやはり良く見えるので、繁盛していますが、バス、自動車、バイク、通行人が頻繁に行き来するので、じろじろ見られるのと、騒音と排ガスが気にならない方にはお薦め。<br /><br />なので、今夜もホテルの屋上レストランで、花火を見ます。

    滞在ホテルの一っこ下の路。
    この路沿いのレストランのテーブルは、海がやはり良く見えるので、繁盛していますが、バス、自動車、バイク、通行人が頻繁に行き来するので、じろじろ見られるのと、騒音と排ガスが気にならない方にはお薦め。

    なので、今夜もホテルの屋上レストランで、花火を見ます。

  • もちろん、この道端レストランからでも、この様な夜の絶景は堪能できます。

    もちろん、この道端レストランからでも、この様な夜の絶景は堪能できます。

  • どの時間帯に眺めても飽きません。本当に静かで素敵な街です。

    どの時間帯に眺めても飽きません。本当に静かで素敵な街です。

  • ビーチでは、お祭りのイヴの晩の儀式前もあり、賑わっているんでしょうね。

    ビーチでは、お祭りのイヴの晩の儀式前もあり、賑わっているんでしょうね。

  • 花火が打ちあがり始め、お祭りの儀式が始まったので、ホテルの屋上で夕食。<br />夏は、赤の発泡酒を飲むのがこの地域のスタイルなのでしょうが、ローカル赤ワインを頼みました。とてもフルーティ(EUR24)。<br />イタリアワインのことは、判りません。

    花火が打ちあがり始め、お祭りの儀式が始まったので、ホテルの屋上で夕食。
    夏は、赤の発泡酒を飲むのがこの地域のスタイルなのでしょうが、ローカル赤ワインを頼みました。とてもフルーティ(EUR24)。
    イタリアワインのことは、判りません。

  • イヴのお祭りの儀式は、小船が束になって固まって、打ち上げ花火の下を潜って、海岸に面する塔「TORRE TRASITA」へ向かいます。<br />塔の袂に着くと、各船から、いっせいにプップ〜、というラッパみたいな汽笛が発せられているみたいで、港中に響きわたっていました。そうして、二つの塔の崖の向こう側(崖の背後)では、花火が猛連発(残念ながら、ポジターノの中央からは見えないのです)。そして、歌や、演奏が聞こえてきました。船着場には多数の方達が見えました。<br />儀式そのものを観るのは、下からが良いでしょう。

    イヴのお祭りの儀式は、小船が束になって固まって、打ち上げ花火の下を潜って、海岸に面する塔「TORRE TRASITA」へ向かいます。
    塔の袂に着くと、各船から、いっせいにプップ〜、というラッパみたいな汽笛が発せられているみたいで、港中に響きわたっていました。そうして、二つの塔の崖の向こう側(崖の背後)では、花火が猛連発(残念ながら、ポジターノの中央からは見えないのです)。そして、歌や、演奏が聞こえてきました。船着場には多数の方達が見えました。
    儀式そのものを観るのは、下からが良いでしょう。

  • そして、最後は、花火が暫く連発して、湾の水面を輝かせるのでした。<br /><br />数日前のカプリ島滞在時も、ホテルのバルコニーから、マリーナ・グランデの海上から打ち上げる花火と、それを反射して輝く水面を、上から眺め、堪能しましたが、それに似た景観です。<br /><br />アマルフィー海岸とカプリ島へ来て楽しめる、最高の季節ではないでしょうか。

    そして、最後は、花火が暫く連発して、湾の水面を輝かせるのでした。

    数日前のカプリ島滞在時も、ホテルのバルコニーから、マリーナ・グランデの海上から打ち上げる花火と、それを反射して輝く水面を、上から眺め、堪能しましたが、それに似た景観です。

    アマルフィー海岸とカプリ島へ来て楽しめる、最高の季節ではないでしょうか。

  • さて、いよいよSanta Maria Assunta Festival の当日。毎日快晴でしたが、この日は、雲一つ無い、澄み切った青空。さすがFestivalの日。

    さて、いよいよSanta Maria Assunta Festival の当日。毎日快晴でしたが、この日は、雲一つ無い、澄み切った青空。さすがFestivalの日。

  • 水蒸気も少なく、クリアーな風景。

    水蒸気も少なく、クリアーな風景。

  • 折角のお祭りなので、ちょっとビーチまで降りてみます。

    折角のお祭りなので、ちょっとビーチまで降りてみます。

  • Marellaが言った通り、沢山の人が次々とやってきます。

    Marellaが言った通り、沢山の人が次々とやってきます。

  • MARELLAが教えてくれた、ポジターノの特徴の『GRANITA DI LIMONE(レモン果汁のアイス)』のお店には、既に多くの人が。<br />ネクタイしている人達は、吹奏楽演奏の人達です。このあと、ここで演奏を始めました。

    MARELLAが教えてくれた、ポジターノの特徴の『GRANITA DI LIMONE(レモン果汁のアイス)』のお店には、既に多くの人が。
    ネクタイしている人達は、吹奏楽演奏の人達です。このあと、ここで演奏を始めました。

  • ビーチでは、射撃ゲーム。

    ビーチでは、射撃ゲーム。

  • 浜辺には、青果売りのトラックが来て、

    浜辺には、青果売りのトラックが来て、

  • 電話をすると、こんな器具を持った買い付け人が来て、山の斜面を登っていくのでした。<br />それにしても、南イタリアでは、食後は、スイカがお薦め!めちゃくちゃ甘いですよ。

    電話をすると、こんな器具を持った買い付け人が来て、山の斜面を登っていくのでした。
    それにしても、南イタリアでは、食後は、スイカがお薦め!めちゃくちゃ甘いですよ。

  • 海上でのクルーズ船の予約は、ホテルや、こういうExcursion受付で申し込めば良いでしょう。

    海上でのクルーズ船の予約は、ホテルや、こういうExcursion受付で申し込めば良いでしょう。

  • ちょっと見上げて。

    ちょっと見上げて。

  • 自分のホテルの方角をビーチから見上げて。

    自分のホテルの方角をビーチから見上げて。

  • これが、今日の主役の教会です。

    これが、今日の主役の教会です。

  • 教会内では、朝から、地元の方々が、ずっと歌を唄っておられます。<br />米国人や我々観光客は、そとからそっと覗いて写真を撮るだけ。

    教会内では、朝から、地元の方々が、ずっと歌を唄っておられます。
    米国人や我々観光客は、そとからそっと覗いて写真を撮るだけ。

  • さあ、路地を通って、ホテルに戻りましょう。

    さあ、路地を通って、ホテルに戻りましょう。

  • 毎日、御菓子と飲み物の買出しでお世話になったデリカテッセン(夜まで営業の小売店)で、最後のグアヴァ・ジュースのまとめ買い。

    毎日、御菓子と飲み物の買出しでお世話になったデリカテッセン(夜まで営業の小売店)で、最後のグアヴァ・ジュースのまとめ買い。

  • また来年も来ますね。

    また来年も来ますね。

  • 名残惜しい、雲一つ無い、超快晴のこの風景。

    名残惜しい、雲一つ無い、超快晴のこの風景。

  • Marella の助言に従い、大混雑が予想されるこの日は、バスや船は使わず、タクシーをチャーターしてナポリ空港へ直行です。<br />Marella からは、EUR110が相場、それ以上、チップも渡す必要もないからね(欧州では、米国と違ってチップは不要!)と念を押されていたし、予約をアレンジしてくれたホテル従業員もEUR110払えば十分、との事でしたので、それ以上は一切支払いませんでした(重いイスーツケース3ヶありましたが)。<br />下手をしたらお祭り混雑で2時間掛かる所、1時間で帰れました。(その間、絶景の筈でしたが、爆睡。)<br /><br />有難う、必ず期待を裏切らないポジターノ。

    Marella の助言に従い、大混雑が予想されるこの日は、バスや船は使わず、タクシーをチャーターしてナポリ空港へ直行です。
    Marella からは、EUR110が相場、それ以上、チップも渡す必要もないからね(欧州では、米国と違ってチップは不要!)と念を押されていたし、予約をアレンジしてくれたホテル従業員もEUR110払えば十分、との事でしたので、それ以上は一切支払いませんでした(重いイスーツケース3ヶありましたが)。
    下手をしたらお祭り混雑で2時間掛かる所、1時間で帰れました。(その間、絶景の筈でしたが、爆睡。)

    有難う、必ず期待を裏切らないポジターノ。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • hot chocolateさん 2012/02/14 20:46:17
    素敵だったポジターノ♪
    ココアさま、こんばんは。

    ポジターノの旅行記にお邪魔しています。昨年の12月にイタリアに行った際、アマルフィ、
    ポジターノをちょっとだけ観光してきました。
    ツアーの、8日間という弾丸旅行だったので、ゆっくりとは出来ませんでしたが、次回はゆっくりと滞在したいです。
    アマルフィは想像以上にいい所でした。
    ナポリに2泊しましたが、やはりポジターノに泊まりたかったです。
    今、アマルフィの旅行記を書いている最中です。

    hot choco

    ココア

    ココアさん からの返信 2012/03/27 06:11:42
    RE: 素敵だったポジターノ♪
    hot chocolateさん、ウルトラ亀レス、申し訳ありません。4トラが出来ない多忙な1ヶ月強でした。

    そうですか、わたくしめが一番好きなポジターノに行かれたのですね♪
    個人的には、(同じ、崖に生える様に群生する古い家々の街である)アマルフィの街に比べて、ちょっと洗練されたポジターノ方が好きなんです。アマルフィはちょっとごちゃごちゃして、気を許すとやっぱりスリに遭いそうな感じなもので。あのアマルフィのごちゃごちゃ感がポジターノより好きというイタリアファンも多い事でしょうね。個人の嗜好は人それぞれですから。ポジターノはカプリ島同様至って平和です(特に、ホテルのプールで過ごしていると)。なので、いつか機会があれば、是非ともご宿泊してみてくださいね。ただ、3月までは冬季休業のホテルが多いので気をつけないといけませんが。
    週末、ちょっと(弾丸的ですが)ローマに行ってきます。久々のイタリアです。

    ココア
  • ken-kenさん 2010/09/19 10:55:02
    ポジターノ、この世の楽園ですね。
    ココアさん、おはようございます。

    ポジターノ、素晴らしいですよね。
    ココアさんがお泊りになったホテルからの眺め最高ですね。
    でも自分は港近くのホテルに泊まったので、あの素晴らしい景色を自分の部屋から見ることができなかったのが残念でした。

    仕方ないので、いろいろな高級ホテルに食事やお茶だけをしに行って、写真を撮ってきました。
    でも、どのホテルも宿泊料のあまりの高さに目の玉が飛び出ました(笑)。食事だけならまあ何とかだったので入場料と思って高い料金払ってまいりました。
    ただ、どこもそれだけの眺めと雰囲気を持っていました。
    ポジターノ、またぜひ行きたい場所です。

    ところで記事でセイレーンの島の持ち主のロシア人とは、天才バレーダンサーのルドルフ・ヌレエフのことだそうです。

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/09/27 06:20:30
    RE: ポジターノ、この世の楽園ですね。
    kenkenさん、おはようございます。

    ドイツは今年は8月から秋が来てしまったので、かなり寒いので、暖かい南イタリアへ脱出したいですね。
    私はイタリアは(まぁどこの国もそうですが)あちこちと街歩きをしたくないので、どうしても同じ街に留まってしまいます。となると、ポジターノがイチオシですね。(確かに一年分のお小遣いをつかい切るほど、ここでは高いですが。)

    アメリカ人が多くなかったですか?
    この街では英語が通じるから、それも助かります。ヴァカンスは、疲れをとるために行くわけですから、言葉の通じない街で苦労して、余計なエネルギーは使いたくないですよね。そういった意味でも、治安、コミュニケーション、風景、食事、ずっといても飽きない、という点で、ここはイタリアでイチオシですよね。イタリアのいろんな所へ行くよりも、毎度ここへ行きたい街です。

    実はこの夏は、アフリカへ行っちゃったので、行けていません。やはりまた行かねばと焦ります。

    ココア
  • デコさん 2009/08/22 16:19:12
    真っ青な海と空☆
    ココアさん、こんにちは♪

    ポジターノの真夏の素晴らしさを楽しませていただきました(~~)
    こんなに素晴らしいのですね!
    崖に張り付くように建っている家々がかわいらしいし、
    海と空の青さが抜群ですね!!
    美味しそうなお料理に大きなスイカにも惹かれちゃいました。
    真夏は暑すぎてきっと・・・と敬遠していたけれど
    この素晴らしさは、やはり行ってみたくなりますね(~~)
    いつか私も・・・
    素晴らしい風景をありがとうございました♪

    ココア

    ココアさん からの返信 2009/08/23 08:27:18
    RE: 真っ青な海と空☆
    お早うございます。早速のぞいて頂きまして、有難うございます。
    今回の旅行記は、帰宅日から、初日へ遡って、旅行記をアップしていきますので、懲りずにまたみに来てください。
    夏のカプリ、ポジターノ、アマルフィ、は、海と空の青を求めての人には最高です。
    ただ、相当蒸し暑いので、どこにも行かず、プールでぽやち〜んと過ごすに限ります。街歩き派には、涼しくて、人の少ないオフシーズンがいいのではないかと思います。

    また、この季節は蚊が多くて不評のイタリアですが、今回の滞在場所には、不思議と、一匹たりとも居ませんでした。それも、重要なポイントです。

    ココア

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