2009/07/20 - 2009/07/20
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ぴぽぴぽぴっぽさん
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せっかくヨーロッパに来たからには、少しでも違う国の雰囲気を楽しみたいということで、ドイツから川を越え、フランスにやって参りました。フランスの滞在はわずか1日ですが、ストラスブールとアルザスのワイン街道をそれなりに楽しめたと思います。
まずはストラスブール。カテドラル(ノートルダム大聖堂)、アルザスの伝統家屋が密集したプチット=フランス地区の観光、そして名物フォアグラを頂きました。
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バーデンバーデンからアッペンヴァイアーを経由して、ストラスブールへ。国境を越えると言っても、ユーロ国間なので、何もありませんね。ストラスブールの駅は、またドイツとは少し違う雰囲気。電車の車両も色合い・雰囲気変わります。
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駅からホテルまでタクシーを使おうと思いましたが、ストラスブールはトラムの街なので、トラムを使ってホテルへ。本日の宿泊は、ソフィテル・ストラスブール・グランドイル。ブッキング.comで90ユーロです。部屋はやや手狭でしたが、設備はやはり1流。特にベッドの寝心地は今回NO.1です。
立地もイル川の内側で、中心的な駅オム・ド・フェールから歩いて5分。カテドラルやプティト・フランスにも歩いていけます。
まずは、お茶がしたいということで、カフェに入りましたが、ここが英語メニューなし、店員も一言も英語が話せず、フランス語にフランス語で通訳が入る始末。やっぱフランス人だなぁという思いがしました。先が思いやられます。
写真は、ホテルからカテドラルに行く途中に見た教会。これでも十分大きいです。 -
前の写真の教会から、カテドラルに向かう小路には、化粧品屋さんやキッチングッズのお店、お肉屋さん、チーズ屋さん、パン屋さんなど小さい可愛いお店がたくさん並んでいます。そんな小路を抜けて見上げたカテドラルは「でかっ!!」
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カテドラル。ケルンの大聖堂とはまた違う雰囲気
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中も重厚な雰囲気があります。
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明るく撮ったらこんな感じ。まったく雰囲気が違って見えます。
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正面
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ステンドグラスも全く雰囲気が違います。黒を上手く使っています。
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パイプオルガン
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カテドラルの周辺はお土産物屋さんやカフェが取り巻いています。そこから今度はプティト・フランスに向かいます。
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すると、街中に突然カルーセルが。やっぱりこの辺りがフランスなんでしょうか。
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プティト・フランス。カラフルな街並みが一望できます。
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家の窓はもちろん、橋の上も花で飾っています。
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イル川を一周する遊覧船。五割の入りという感じで、快適に乗れそうです。
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実は、この日夕方から腹痛で体調が悪く、歩くのも億劫になっていました。でもせっかく来たからと観光地は行きましたが、もう限界ということでホテルに戻りました。でも、これといったルームサービスもないので、再び近くの広場へ。英語メニューがあるというので、そこのお店に入ることに。お腹の調子が悪くても、やはりここはフォアグラを。店員のお兄さんの愛想がめちゃめちゃ良かったです。全体的にヨーロッパは男性の方が愛想が良くて、大抵女性はツンとした対応をすることが多いですね。
早々にご飯を食べて、10時前には就寝。体調の回復を願いつつ眠りにつきました。
(写真/部屋の窓から)
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