2009/07/19 - 2009/07/20
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ぴぽぴぽぴっぽさん
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7月19日、フランクフルトからハイデルベルクを経由して、次に向かう先は電車で1時間の保養地・バーデンバーデンです。一度は温泉に入りたいなと思っていた思いがカラカラ浴場でかないました。温泉、美味しい食事、可愛くて緑豊かな街並みと非常に気に入った街でした。
19日に到着して過ごしたカラカラ浴場・街並みとホテルから、20日に訪れたトリンクハレ、クアハウスまでを書きました。
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14:32ハイデルベルクを出発し、ICとICEを乗り継ぐこと1時間、バーデンバーデンに到着です。駅からタクシーに乗って15分、ホテルへ向かいます。タクシーはカザフスタン人のお兄さんが、ドイツらしくベンツのタクシーで送ってくれました。一番運転がソフトだった。今日宿泊のホテル・ラートハウス・グリュッケルに到着です。チェックインを済ませ、まずはカラカラ浴場へ。
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ところが、カラカラ浴場に着いてみると、人、人、人。長蛇の列が入口にできています。これは待ちたくないし、入っても人が溢れてるんだろうと想像がつくので、予定を変更して食後に入ることにします。
カラカラ浴場の前には、こじんまりとした可愛らしい教会が。緑が多く、ゆったりとした時間が流れる場所です。 -
お風呂グッズを部屋に置き、街歩き開始。まずは街のシンボル・高台の上に立つ教会に。
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中心部分だけは坂の多いこの町。上がったり下がったりしながら「ヨーロッパの街」という雰囲気を楽しみます。
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建物に雰囲気がありますね。
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さて、1時間ほど街歩きをした後、宿へ戻ります。ここでホテル「ラートハウス・グリュッケル」の紹介。今回僕たちは20000円のスイートに泊まりました。ここはエントランスから入ったところ。左に行くとレストラン、右に行くとフロント、階段を上がると部屋です。
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部屋は見ての通り、可愛らしい雰囲気です。スイートしか分かりませんが、部屋はベッドスペースとソファスペース、十分な広さがあります。お風呂はシャワーしかありませんが、すぐそばに浴場があるので問題ないです。
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18時に予約していたのでレストランに向かうと、時間が早いため誰もお客さんはいません。座り放題です。そこから1時間の間に2、3組来ましたが、ホテルの部屋も15部屋程度ですし、埋まってしまうことはないと思います。
料金的に高いこともなく、普通の金額でしたが、頼んだスープとメインは文句なく美味しかったです。 -
食事が済んでから8時前にカラカラ浴場へ。受付が8時で終了だからです。○○の歩き方で予習をして浴場に行ったのですが、システムが本の記述とだいぶ違いました。まず入口で入場料を払うと、リストバンドがもらえます。それを受け取って着替えルームへ。男女は分かれていませんので、カップルで一緒に入っても大丈夫です。部屋のカギは足元についているのでしっかりとかけてから水着に着替えましょう。着替え終わると、部屋の入口と反対側にでます。すると、荷物を預けられるロッカーがたくさん並んでいます。空いているロッカーを見つけて荷物を入れましょう。カギはリストバンドを取っ手に押しつけるとかかります。空けるときも同様に押しつけたら開きます。ここからお風呂へと進めます。中にはタオルなども持ち込み自由です。というか、サウナとか使うときはタオルが必要なので、持って入った方がいいでしょう。
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中は、室内プール、屋外プール、サウナコーナー、アロマミストサウナ、イートインスペースなどがあります。プールの水温はやや低めなので、ずっと入っているとちょっと寒いかなと感じました。そんな時はサウナ直行です。僕たちはアロマミストサウナとプールを往復しながら入っていました。身体を洗ったりするのは、シャワーブースがあるのでそこでします。2時間あったら十分満喫できます。
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お風呂を満喫した後は、ホテルに戻りバータイムです。チェックインの際にもらったドリンク1杯サービスチケットをもって地下のワインバーに行きました。テーブル席4席とカウンターしか入れないこじんまりとしたバーですが、3組くらい入ってにぎわっていました。まずは、チケットでワインを一杯いただいていると、向こうから話しかけてくる人が。このホテルのオーナーでした。上機嫌だったオーナーからは、ワインとスピリッツを1杯ずつ、それぞれがいただきました。おかげで部屋に戻るのが1時過ぎに^^;
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20日、前日の遅くまで飲んでたのがきいて、朝は一番のスロースタート。朝食後に、街の散策をすることに。レーヴェンブロイのお店では朝から大量にビールが運びこまれています。
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犬が犬を散歩!?大きい犬が小さい犬の綱を持ってます。
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トリンク・ハレとクア・ハウスを見学。このあたりは緑豊かで、花も咲き乱れています。これはトリンク・ハレ。
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ちょうど、現地小学生の社会見学があって、大勢の子どもたちが見学していました。
トリンク・ハレの回廊 -
ヨーロッパは木陰に入るととても涼しいので、木陰の白いチェアとか本当いいなぁと思います。
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トリンク・ハレの後ろ姿とバーデンバーデンの街並み
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クア・ハウス。中はカジノになっています。
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カジノのエントランス。やっぱり高級感があります。
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花とシュタインベルガー・オイロペイシャーホフホテル。「あ〜ヨーロッパ」って感じです。
ここまででバーデンバーデンは終わりです。カフェでアイスクリームを食べた後、タクシーで出発。電車を乗り継ぎながら、フランス・ストラスブールを目指します。
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