やっぱりアンコールワットはすごい！

2009/08/10 - 2009/08/13

アンコールワットのあるシェムリアップに行って来ました。
インドネシアにあるボロブドゥールと似ているということで、
ボロブドゥールもお気に入りだったので、今回はぜひ
アンコールワットに行きたかったのです。

コースなどはツアーで行くみなさんと同じようなものだと
思うのですが、私もアンコールトム、アンコールワット、
タ・プローム、そして自由時間はオプションで
ベンメリアに行きました。

遺跡はあまり・・・、そして暑いのも苦手・・・な私でさえ
今回のアンコールワットは大感激でした。
お堀の廻りを抜け、アンコールワットが見えたときには
思わず「うわ〜！」と声が出るくらいの迫力！
すごい、すごすぎる。
何がと言われても、すべてが素晴らしい。
参道を歩いていくうちにどんどん大きく見え、門から
中にはいると感動はさらにヒートアップ。
ぜひ行ってみる価値ありでした。

ただし、３泊４日の私たちでさえ、疲れました・・・。
あまり見学場所を詰め込みすぎると暑さと疲労で
ばてばてになります。しかも、「あせも」が
体中にできてしまいました。
シェムリアップに行くときは、日焼け対策、熱中症対策
のほかに、あせも対策が必要です。
３月まで３年間インドネシアに住んでいた私でさえも
相当ばてました。

みなさん、アンコール遺跡群を楽しんでくださいね！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回は旅行会社の「早特」でホテルがグレードアップ
できました。
宿泊したのは「ル・メリディアン」です。
部屋も朝食も素晴らしかったです。
日本人のスタッフが４人居るということで、とても助かりました。（トゥクトゥクという乗り物の交渉などや、わからないこと全て日本語で聞くことができました）

ベンメリアです。
「天空の城ラピュタ」を想像できるということでしたが、まさにその通りでした。
観光客がほとんどいなくて、とても静かでした。郊外にあるので、ツアーに含まれていないときは、チャーターかオプションを申し込むことになります。
私たちはホテルから現地の旅行会社にお願いしましたが、内容の割には高かったかも。
日本からネットなどで検索して前もってお願いしておくと良いと思いました。

アンコールトムにあるバイヨンという所の遺跡です。仏像（？）の表情が一体一体違って、見応えがあります。