スーパースターヴァーゴ

2009/08/04 - 2009/08/13

Super Star Virgoでシンガポール→レダン→シンガポールの２泊３日のクルーズ。
そして、一度下船し、フェリーでマレーシアのDESARU RESORTで2泊3日。
再度、Super Star Virgoでシンガポール→ペナン→プーケット→シンガポールの３泊４日のクルーズ。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道

2009年8月4日18:45成田発のノースウェスト航空。アルコールは有料と聞いていましたが、無料でした。機内食はちょっと物足りなかったので、もうひとつもらって２食も食べちゃいました。AM1:00にシンガポール着。朝までシンガポール空港内(２４時間空港でちょっと楽しめる）で出国しないでいるつもりでしたが、一人荷物を預けたのがあり、降ろされた荷物をベルトコンベアーの横に何時間も放置されたままも心配なので出国。空港には5時間S$３０で、ベッド、シャワー、バイキング形式の軽食、インターネットができる簡易宿泊施設がありましたが、3人Totalの値段でホテルの方が朝のんびりと長くいられるので、タクシーで、手頃なホテルまで乗せてもらいまいした。タクシーは深夜料金で1.5倍かかり、チャイナタウンまでS$31.88。地下鉄だったら1人S$2ですが。ホテルは昼の12時チェックアウトS$50でした。レートはＳ＄１＝￥７０弱

夜が開け、朝10時前に外へ食事へ。ホテルはチャイナタウンの駅の近くでした。ホテルの近くのショッピングセンターのフードコートへ。まずは漢方薬で煮込んだスープ、肉骨茶（パクテー）S$5とご飯S$0.5を食べる。うーんとってもおいしかったです。にんにくが皮の袋ごと煮込まれていて、口の中でとろり。スタミナ抜群。

次にデザート。大豆原料のいろんなスイートがある中から、フルーツが入った「豆花」S$1.80というものをいただく。

そして、飲み物は椰子ジュースS$2。やしの実にスプーンとストローがついてる。アイスキューブもほしいというとコップにたくさんいれてくれました。

これを飲んで、ホテルへチェックアウトしに戻る。

チャイナタウンを散策。絵で名前をかいてもいました。そして、ピープルズパークセンター(たぶん）という大きなショッピングセンターへ。３階だったか、マッサージ店がずらり。一人は全身マッサージと足つぼマッサージを受け、私は足つぼマッサージを２０分（S$10）して、ショッピングセンターを散策。日本製の遠赤外線の「足湯ぽかぽか」の体験もしました。シンガポールは外は暑いけど家の中が寒いから冷えるのだとか。ならば冷房消せばと思いますが。東南アジアは冷房効きすぎです。エコは大丈夫なのかしら？？？

さて、１８時前だったか、ヴァーゴに乗船。２０時に出港。夕食は３つのレストランから選べて、初日は３コースの洋食を。

バスルーム。船の中は寒いですが、
部屋はエアコンの調節ができるようになっいて、あったかくすることもできました。

ビンゴゲーム１枚S$12.5。現金があたります。

船から見る日の出。7時ごろ。

ヴァーゴ１３階のデッキ。船はすごいスピードで海を走っています。

夜のショータイム。コメディなジャグリングショー。ウッラッラー連発の面白いキャラで面白かったです。

２日目。レダンへ。テンダーボートに乗り、たぶんマリンパークのピナン島かな。シュノーケーリングをしました。青くすきとーった海はとても快適。住民はいない無人島のようでしたが、キャンプ地がありました。

テンダーボートでヴァーゴと上陸する島を移動。

テンダーボートから撮影した、沖に停泊中のヴァーゴ

ピナン島から、一旦ヴァーゴに戻り、またテンダーボートでラグナ レダン アイランド リゾートへ。こちらは観光地化されていて、ホテルや食事や土産物屋などもありました。こちらも白いビーチに青い海がきれいです。

沖に浮かぶヴァーゴ

３日目、ヴァーゴを14:00に下船。どこへ行くか未定でしたが、初日に行ったチャイナタウンのピープルズパークセンターへ行き、ここにたくさんの旅行会社があったので、2泊のツアーを探しました。あいにくシンガポールの祭日で学校は夏休みだしどこもツアーはもう一杯でないと。でガイドブックで見つけた近場のマレーシアのデサルーに行くことに。シンガポールのﾁｬﾝｷﾞﾌｪﾘｰﾀｰﾐﾅﾙから1時間弱。穴場でした。17時発のフェリーに乗ろうとしましたが、ぎりぎりターミナルに着いた時は船は出た後で、確か次が20時。3時間何もない誰もいないターミナルで待つことに。その間チケット売り場のお姉さんがホテルを探してくれて、予約の電話もしてくれ、すごい親切で助かりました。デサルゴールデンビーチホテル入口の写真です。

デサルーの満月

デサルゴールデンビーチホテル。ホテルの前にビーチがあり、海岸を散歩したり、プールで泳いだり、プールサイドで本を読んだり、のんびり。

デサルーの海岸。
翌朝。8時のﾌｪﾘｰでシンガポールへ戻り、またヴァーゴに乗船。ペナン、プーケットへ。

寄港地ペナン。船を降りて島内一のショッピングセンターのコムタまで散歩がてら適当に歩いて行くこにしました。途中、偶然手相占いがあり、見てもらいました。確か15リンギット、450円くらい。おばさんが見てくれ、おじさんが英語で通訳してくれます。何にも言ってないのに、仕事までずばりあてられて、ちょっとびっくりです。

コムタンで火鍋を食べました。
いっきに入れすぎー。

クルーズ最後の晩は船長主催の晩餐会です。シャンパンが無料で振舞われます。イベントスタッフによる歌や、

翌日3日目、プーケットに寄港。船を降りるとタクシー達が自慢のマイカーのA４サイズの写真を見せ、値段を言い客取り合戦。1日ﾁｬｰﾀｰで2000バーツ前後。だがここで決めてはいけない。もうちょっと2,3分歩いて、ゲートまで行くとまた同じ群れのタクシー達が待っています。このゲートに入るのにマージンを取られのでしょう。なのでゲートの外のタクシーはその分安いです。1日800バーツで私たちは交渉成立。まずはパトンビーチへ。タイマッサージを1時間、250バーツ（750円）、ipodの偽者売りや、DVDのコピー屋さんがあったり。そして次はプーケットタウンへ移動し、ショッピング。そしてヴァーゴへ戻る。

ファッションショーでヴァーゴの各部署のスタッフユニフォームや、コスプレを披露。

船長さんの挨拶、各部署のトップ責任者の紹介。
シャンパンでカンパーイ。

最後のディナー

この旅行ですごい食べました。3キロは太ったかな〜。

下船です。お別れに出口で演奏を。
飛行機の時間まで、ヴァーゴを降りたハーバーフロントのショッピングモールでうろうろ。
地下のスーパーで食品を買い込みました。