15 バルチックサマー⑥タリン

2009/07/17 - 2009/07/18

バルト紀行第６弾

妖精の街

エリア タリン(エストニア)

暫しご一緒に、タリンの白夜をご堪能下さい。

建物は触媒。
この透明感のある空気を感じておくれ。

女どもが妙な催しをやっていた。

ムーミン谷にお帰り

如何でしたか?
妖精の街、タリンの白夜。
お楽しみ頂けましたか?

このポスターは、モデルは凄いのに田舎臭いなと思って撮った１枚w

さて、さて良い絵を見せてもらったところで宿に帰還。
もう10時過ぎている。
妖精の夢でも見ようw

7月18日

午前中、近所のwifi-cafeで口座振替完了。
12時にミセス・エラ宅をお暇する。
そしてまたbed & breakfirstの事務所へ。
今日は歯の矯正器着けた娘ひとりだ。
宿の主が5時まで帰って来ないと言う。それではと、この事務所に荷物を預かってもらって5時にここに戻る約束をした。
事務所の飾りに「春夏秋冬」の木の看板がw
日本が好きか?と聞くと、何故か恥じらいながら頷く。
それじゃあと、日本から取り寄せの「少年ジャンプ」を進呈しよう。
実は、メル友のエストニアの娘から頼まれていた物だが、数日前から連絡が取れない。
多分実際会うとなると、二の足を踏んだのだろう。致し方なしw
昨日歩き残した部分を歩いてみる。

オールドタウン入口の両替。
デパート一階の方が率が良かった。
同じ銀行のなのに・・・
つまり担当者の匙加減ってことですかw

個人的に感想。

タリンはわざわざこんな凝った衣装を纏って演出しなくても、金髪の幼稚園児5-6匹その辺で遊ばせてた方が、よっぽど幻想的だ。
(妖精のカウントは匹だったよな?)

日本の領事館?発見。

控え目な掲揚ポールのせいで、日の丸が一向に旗めかない。
5分くらい、風を待ってみた。エストニアの旗は上空に美しく旗めいているのに。

以前フランスの友人が日本の国旗の美しさを、それこそ言を尽くして褒めちぎっていた。
「でも、フランスの三色旗、トリコロールは実にバランスがよく美しいね」
と褒め返したところ、
「そりゃ、そうさ」・・ちょっと得意げだw
「日本の日の丸のトリコロールもきれいだろ?」・・ニヤニヤしながら云う。
「日の丸がトリコロール?」・・さも不思議そうに俺を覗き込む。
俺は秋晴れの旧市ヶ谷駐屯地に靡く日の丸を指さす。
「白地に太陽。お前何故日の丸が美しいか、真から理解してないなw」
彼はじっと日の丸を見つめる。そして眉間に皺を寄せる。
「・・・・・・・たしかに三色だ・・・・」
理解したようだw

ロシア正教風教会のあたりだ。
結婚式なのか?教会の前リムジンが停車している。

何て花だろうね?
この黄色い花・・きれいだろ?

ここから楼に登るのに30eek徴収される。
必要無かったw

前を登る女の見たくもないパンツまで見せられてしまった。

これってかわいいのか?
せめて、眼はトルコ石でも象嵌してやってくれ。

ビールとケバブ。
確か非常に安かったのは覚えている。

デパート一階のカフェ。
この旅一番の美しい金髪に遭遇。
三つ編みの髪が
将に、燃え上がるように発光しておりました。


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