【ポルトガル】　①ブラガ～アマランテ

2006/06 - 2006/06

2006年6月～7月にかけてポルトガルを廻りました。リスボンに深夜到着であったため、まず一泊してから早朝の電車でブラガに移動。その後ポルトに移り、アマランテへ寄り道しました。ポルトでは素晴らしい街並みに加え、ワールド・カップの勝利のパレードに遭遇、そしてその後、再びリスボンに向かいました。リスボンではシントラ、オビドスと足を伸ばしました。
ここではブラガ、アラマンテを紹介します！

エリア ブラガ(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

リスボンには深夜の到着となりました。翌日朝一の電車でブラガに移動するため、サンタ・アポローニャ駅近くということで、ロシオ駅そばのホテルSuico Atlanticoに宿泊。

ホテルの部屋です。寝るだけなので安宿でＯＫ！

ホテル正面入口です。

朝早くサンタ・アポローニア駅の売店で朝食と取りました。

さて、電車に乗り込み出発です！

車内です。

午前中にブラガ駅に到着しました。

ブラガの旧市街に入ります。ドン・ディオゴ・デ・ソウサ通りにある街の入り口アルコ・ダ・ポルタ・ノヴァ、18世紀に作られた街のメインゲートです。

コインブラス礼拝堂。16世紀に建立、右側はかつてはコインブイラス家の邸宅であったそうです。

「祈りの街」ブラガの中心にある大聖堂です。ポルトガル最古、12世紀に建てられたものだそうです！

アズレージョ（絵柄を焼き付けたタイル）の綺麗なお家です。

旧大司教館です。

前菜です。テーブルまで運んでもらったアラカルトからチョイス。

ボン・ジェズス教会を目指して郊外へバスで移動。バス停から頂上までのケーブルカーが故障中のため歩きで・・・　しかし、景色が素晴らしくとても良かったです！

頂上でまずは昼食、Hotel Evador の中にあるRestaurante Panoramico にて。

これはバカリャウを揚げたもの。肉厚の白身はサッパリ食べれます。

豚肉のシュニッツェル風の揚げ物です。

昼食も済んで、ボン・ジェズス教会を目指します！

バロック様式の階段はとても美しく、青空とのコントラストは大変素晴らしいものでした！

階段を登りきり、ボン・ジェズス教会に到着です。

教会の中は静寂に包まれており、到着の達成感を感じました！

レストラン「A Ceia」で夕食。前菜の豚耳のマリネ。

これも前菜のチーズ。前菜は食べた場合にチャージされます。

豚のロースト、濃い目の味付けがジャガイモにも合います。旨い！♪

白身魚のフライ。シンプルですが魚の美味しさが伝わります！

店内の写真です。早い時間だったので空いていましたが、普段は地元の人で賑わっているそうです。店員さんもとても気さくでした。リーズナブルで大満足！

夜にはライトアップされ、また違う表情を見せてくれます！

宿泊は駅前の「Hotel Estasao」。駅から近いリーズナブルなホテルですが、部屋も広く快適でした。

翌日はアマランテに寄りました。
タメガ川にかかるサン・ゴンサーロ橋を見たかったのです。

サン・ゴンサーロ橋です。元の橋が洪水で流されたため、今の橋は1790年に再建されたものとのことです。とても良い景色ですね！

橋のたもとに立っているのがサン・ゴンサーロ教会です。

1500年代に建造された教会は内部も荘厳です。

タメガ川沿いの「Hotel Estoril」のレストランでランチ。暑かったのでビールがうまい！

豚のグリルです。これも塩味のシンプルな味付けなんですが、肉の旨みが十分でとても美味しかったです♪
さて、これからポルトに向けて出発です！