家族で松山へ行きました。（街中が“坂の上の雲”でした。）三日目

2009/08/01 - 2009/08/03

三日目は最終日。朝風呂、石手寺へ行き、坊ちゃん列車に乗りました。

エリア 松山(愛媛)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

三日目の朝の朝風呂です。大街道から市電に乗って、道後温泉へ向かいます。街は人気なし。

今日は、“椿の湯”に入ります。こちらがチョット安くて360円。お湯は道後温泉本館と同じだそうです。浴室もこちらのが広くて、おすすめです。２日以上滞在の方はこちらもどうぞ。

今回どこへ行ってもこのポスターを見ました。街中で応援しているのでしょう。（岡崎も数年前“純情キラリ”というにがありましたが、結構不発でした。）これは、お風呂の玄関に。

一度ホテルに帰って、石手寺へ行きます。道後温泉からバスにのります。道後温泉駅に着くと、ちょうどからくり時計が動き出しました。もちろん、坊ちゃんとマドンナです。しばし注目。

展示してあった坊ちゃん列車が動き出しました。今から運行です。（これまで、展示と運行は別の車両と思っていましたが、ちゃんと働いていたのでした。）

こちらが五十一番札所“石手寺”。

見事な山門には大きなわらじが。

またまた、猫。こちらも、まったく動きません。

三重塔。

お線香を焚いて願い事をします。

ここまでは普通のお寺でした。しかし、奥に入っていくと「マントラ仏の生命の流れ説明」とかいう看板があり、あやしい洞窟があります。他の観光客が入ろうか迷っていたので、誘って私と娘と数名で入りました。（100円を箱に入れて）

中は暗く所々電気がありすごく怖いです。反対側までいくと、こんなよくわからないところに出ます。何かまだありそうだけど、もう結構なので来た道（洞窟）を引き返しました。途中分かれ道もありましたが、とても行けない感じでした。後でいろいろなサイトを見ると結構有名みたいです。

四国八十八ヶ所を簡単にお参りできます。手で触りながら最後まで。

石手寺を堪能して松山の街へ戻ります。市電にはあちこちに俳句があります。読むのもたのしみ。

松山市駅の裏の“子規堂”へいきます。こちらはほとんど観光客はいなくてチョットさびてた感じ。

やはり、ここも“坂の上の雲”。

お腹も空いたので、駅の高島屋で“鯛めし”を食べました。前から食べてみたかったので楽しみにしていました。期待どうりおいしかったです。

街中が俳句です。市電にも市民募集の俳句が書いてあります。

最後に坊ちゃん列車にのります。市電の一日券に100円を足すと一回乗れます。

中もレトロな感じです。もちろんエアコンは無いので暑いですが、車掌さんが案内をしてくれて楽しい時間を過ごせました。

旅の最後は松山空港です。帰りもボンバルディア機。揺れないでお願いします。
これで松山旅行は終わりです。
最後まで見て頂きありがとうございました。