スペイン＋ポルトガル＋フランスの旅☆４日目　グラナダ

2009/05 - 2009/05

GW！スペイン＋ポルトガル＋フランスの旅☆４日目
ついに念願のアルハンブラ宮殿へ♡

＋＋＋日程＋＋＋
１日目　NRT→CDG→BCN
２日目　バルセロナ観光→夜行でコルドバ
３日目　コルドバ観光→AVEでセビーリャへ・セビーリャ観光
４日目　セビーリャ→グラナダへ移動・グラナダ観光
５日目　グラナダ→マドリッドへ移動・マドリッド観光
６日目　セゴビア観光→マドリッド観光→夜行でリスボンへ
７日目　シントラ観光→リスボン観光
８日目　LIS→CDG・パリ観光
９日目　CDG→NRT
１０日目NRT→出社!!

エリア グラナダ(スペイン)

• 航空会社: エールフランス

朝７時にセビーリャ出発ーっ。

泊まったのはアルハンブラ宮殿の中にある
HOTEL AMERICA

ずっと泊まりたかったのでうれしいっ！！

"nice room"らしい一番高い部屋♡（でも安め）

カワイイ〜っ♡

と思ったのもつかの間。
このホテル本当に昔貴族の館だったらしい。

趣きありすぎて
なんかでそうで怖かった・・・。
２人で泊まればｺﾜｸﾅｲ。

でもとっても素敵なホテルなんですぅ。

アルハンブラ宮殿のチケット売り場。

１１時頃行ったらこの日のチケットは完売してました。
ネットで予約するべし。

いよいよナスル朝宮殿の中へ☆

カルロス５世が自分の宮殿を建てたばかりに
入り口はこんな狭い。

メスアールの間

お仕事部屋だったらしいです。

黄金の間

見れないけどこの奥は礼拝堂があるらしい。

アルベールカの中庭

池に写るコマレスの塔がきれい。

ライオンの中庭

残念ながらライオン達はお散歩中でした。

２階はキッチンがあったとか

２姉妹の間

繊細で美しい天井♡
かつて後宮の一部だったそうです。

リンダラーハのバルコニー

リンダラーハはムハンマドお気に入りの
マラガお偉いさんの美しい娘で
王族の一人と結婚して
この中庭の回りで暮らしていたそうです。

ワシントン・アーヴィングが滞在していた部屋の入り口。

残念ながら中には入れない。
アルハンブラ物語を読んだおかげて
宮殿を見るのがいっそう面白かった！！

貴婦人の塔

その昔は貴族の館が立ち並んでいたそうです。

どっかの塔。

アルハンブラ物語によると
想像できないけど塔の中はめっちゃ豪華で
三人の美しい王女が監禁されていたそうです。

この伝説一番好きな話♡

へネラリフェ

アルバイシン

世界一危険な世界遺産とか。

グラナダの街

案外栄えていてビックリ！！

グラナダはいたるところにアイス屋さんが♡

その中でもかなりの率で道行く人が食べてたのがこのアイス。
今まで食べた中で一番おいしいアイスだった！！

こんなアラブっぽい通りもありーの。

アラビア語の名前を書いてくれるとこも。

王室礼拝堂

イザベルとフェルナンド・フアナとフェリペのお墓
地下が見れるようになっていて棺が見れる。

いたるところにハプスブルクの章が。

ハプスブルク家好きだから
なんかうれしかった♡

アルハンブラ宮殿に行く途中にある
ワシントンアーヴィングホテル

やってませんがやっぱりオバケでそうで興味ある。

アルハンブラ宮殿の中にあるもう一つのホテル
パラドール・デ・グラナダ

最近改装したらしく中はめちゃくちゃキレイ！！
ヘネラリフェを見ながらお茶♪

でも観光地のホテルだよ。
サービスは期待してはいけませぬ。

裁きの門

アタシの好きな伝説の１つ。
その昔洞窟に住む怪しい占い師
と美しい王女が忽然とこの門の下に姿を消したらしい。

手と鍵の魔法がかかってるんだってー。

夕焼けに染まるアルハンブラ宮殿

シエラ・ネバダ山脈は雪が残ってて
それはまたきれい☆

ライトアップされたアルハンブラ宮殿

帰り道。
バスがあまりにもこないので歩いてみた。
旅の友・歩き方には
”この地区は危険すぎるので絶対にひとりであるかないこと”
と書いてあったよーな。
でもいくつかグループも歩いてるし。
と思ってついて行こうとしたら
みんな立ち止まってくれる。
アタシが不審者ですか。

なので結局ひとりであるかなくちゃいけなくて
ほんでこわかった！！から走ったよー。無事帰還。

夜のアルハンブラ宮殿へ。

ちなみにチケット売り場の入り口から宮殿まで２００mぐらい
遺跡の中を通らなくてはいけないんですが
街灯とかほぼなくて、しかも誰もいないし
マジこわかったですぅ・・・。泣きそうやった。
また全力で走った！ハアハア息切れしてたら
前に一人いた人がめっちゃビビってた！！

車両の門でバス降りるのが正解。

やっぱりキレイ。

ファンタスティコ♡