2009/08/02 - 2009/08/06
1146位(同エリア1785件中)
キーさんさん
パックツアーですが、正味3日間フリーのホイアン滞在。世界遺産と古いカブを見ること、現地でレンタルバイクに乗ることが目的です。いろんな方の旅行記を拝見してホイアンに臨みました。自分なりのホイアン最新情報をお届けします。
1日目:自転車でクアダイビーチも含めてホイアンの街をくまなく散策。2日目:現地で申し込んだミーソン遺跡ツアーと満月の夜のランタン祭り(8月4日)。3日目:念願のレンタルバイクで五行山とダンナの町へ。特にチョーコン(コン市場)が興味深かった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 自転車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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午後の一番暑い時間にハノイ到着。タラップで降機なのでいきなり外気。さすがに湿度は高いです。
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国内線に乗り換えてダナンへ。2回の出発ロビーは空調があまりきいておらず、チェックイン後は1回の到着ロビーで待つのが快適?両替もここで済ませるとよい。いくつか両替所があるが、それぞれレートが違うので有利なところで。手数料1%とられます。少しずつ両替するとよい。1万円なかなか使い切れません。
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ホイアンホテルに着いたのは夜の10時前。
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夜のホイアンに繰り出すもレストランも10時まで。国内線は水しか出ないので、ハノイの空港でラーメンでも食べておきましょう。
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ホイアンホテルはなかなかレトロです。
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ホイアン実質1日目:旅行ガイドのとおりホイアンの旧市街西端から自転車(1ドル:20千d)で出発。ホテルのゲートで頼みました。
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朝の雨上がり、中華橋ならぬ日本橋からスタート。
雨が降ったのは滞在時にこのときだけ。 -
もぎりの人がいましたが、難なく通過。通過だけはフリーかな。共通チケットは買わなくても、他の建物は外から見るだけで十分と感じました。中まで見ていたら時間がたりません。今回はのぞくだけにしました。
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橋から東もレトロな雰囲気。
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橋を渡りきったところ。レンタル自転車とともに撮影。
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古いカブとともに。プラグキャップもなくコードがじかに接続されています。
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お寺の門とシクロ。
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街路樹のある街並み。
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朝の街並み。
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これがホイアンの建物。屋根に草が。この種の瓦は蘇州でも見ました。
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これもお寺。
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お寺の門とシクロ。
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その中の建物。
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これも古い家。
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せんべいの屋台。食べませんでした。
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ホイアン東端の市場の近くまで来ました。自動車はほとんどいません。カブばっかりです。排気ガス臭には閉口します。歩行者天国のときだけは旧市街は快適です。バイクは一応右側通行です。歩行者の通行ルールは不明です。道の横断は一定速度で歩いていればバイクはよけてくれます。指示器は左折時のみ手信号。バックミラーのついていなのも多数。ライダーは後ろは気にしません。前のみ見ています。
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市場の東端。大きな木があります。写真を左側の通路を入ると市場です。バイクが人をよけています。
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カムナム橋の途中まで行って、市場を橋の上から眺めたところ。
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船着場ではいろいろな魚介類が小船から水揚げされています。
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自転車を引いて市場に入ります。
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新しい市場のショッピングセンター?の2階からの眺め。売り場の人とシンチャオと挨拶。
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路上でアヒルを売っています。
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路上市場ではいろいろな野菜や果物を売っています。
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いったん市場を出ます。
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のどが渇いたので市場に戻りシェークを注文。
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マンゴのシェーク。5千d。混ぜる氷が心配でしたが、お腹で消毒?
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市場にあった古いカブたち。
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川沿いのオープンレストラン。いくつかある屋台のうちMiss Hayで2回食べました。写真真ん中にいる給仕のお兄さんと友達になりました。このツアーで一緒になった方々と一緒に食べました。安くておいしい。お勧めです。
いろいろご馳走になったご夫婦の方、楽しくお話してくれた女性のお二人組 > どうもありがとうございました。 -
川を渡ってからの川沿いの風景。この日は曇天でしたが、結構日焼けします。
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街中のホイアンで唯一実用の井戸です。水はきれい。この水でホイアン料理が作られる。
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たまたま水汲みのおじさんが来ました。この方どこかのガイドブックに載ってませんでしたか。
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バンジローさんのお墓も行ってきました。無理して行くところでもなさそうです。
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お墓の帰り道、またまたリヤカーを引いた古いカブを見つけました。まだまだ現役です。
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お腹がすいたので、市場の屋台ではじめてのカオ・ラウ。かき混ぜて食べます。めんは湯どうしするので一応安心。伊勢うどんです。屋台でも20千d(100円)。
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またまた古いカブと民家の門。1970年代の車両と思われます。サイドカバーにキースイッチがあります。
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夕方クアダイビーチへ自転車で向かいます。途中の川です。ふだん自転車に乗りなれている人なら、十分行けます。ビーチで泳いだと思われる外人さんたちと幾度かすれ違いました。
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橋の上からの風景。この橋を渡るとビーチです。橋の幅が狭いので通行には注意。
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クアダイビーチ。月曜日の夕方ですが、たくさんの人が楽しんでます。浜辺には「どこでもゴザ」がひいてあり、おばちゃんが客引きに来ます。簡易浜茶屋です。夕方で曇天なので空の碧さがなく残念。波打ち際まで行って東シナ海の海水に触れて退散。
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やしの木?がたくさんあり、ビーチの雰囲気満点。
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ビーチ用品たくさん売っています。
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ビーチの揚げパン売りの少女。1個2.5千d(12円)のドーナツをひとつつまみました。
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ガイドブックに載っていた場末のレストランのメニューです。相場どこでもこんなもん。
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エアコンはどこもありません。席にすわると扇風機をつけてくれます。
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グリルドチキンののったなコムガを注文。ノーマルのコムガも食べたくてもう一皿追加注文。缶ジュース(10千d:50円)などはセルフでした。
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夜のランタン屋を見てホテルへ。これで初日は終了。明日はホテルのツーリストで予約したミーソンへのツアーです。
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