2009/08/01 - 2009/08/01
1187位(同エリア1910件中)
裏山の探検隊さん
- 裏山の探検隊さんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 255,448アクセス
- フォロワー3人
太平洋戦争末期の1944年の下旬、来るべき本土決戦に備え、首都にある「大本営」を長野市松代地区に移転する工事が始まりました。
そして、松代地区の「象山」「皆神山」「舞鶴山」の3箇所に巨大な地下壕を掘り、ほぼ完成に至りましたが、移転することはなく終戦を迎えました。
今では、「キクガシラコウモリ」の巣窟になってしまった3箇所の地下壕の中で、もっとも大規模な「象山地下壕」は一般見学者を受け入れています(公開部分は全体の数%に過ぎません・・)。
表紙写真は公開部分の最奥部に捧げられたプレートや折鶴です。
-
松代大本営「象山地下壕入り口」は駐車場に車を置いて300m程度歩いたところにあります。
奥にある山が象山です。 -
象山地下壕入り口に至る道はこのように品のよい街並みになっています。
-
途中「山寺常山邸」にある休憩所。木造の趣のあるトイレで用を足して「象山地下壕入り口」に向かいます。
-
休憩所内部
-
松代大本営「象山地下壕」の入り口に到着しました。
入り口には管理者詰め所があり、ヘルメットを貸してくれます。
入場料は無料です。 -
松代大本営象山地下壕入り口に立てられた朝鮮人労働者の慰霊の塔。
地下壕の工事には多数の朝鮮人の方が動員され、工事中の事故などで命を落とされた方も多かったそうです。 -
松代大本営象山地下壕のうち、公開されているのは数%に過ぎません。
パネルの赤い線が公開されている部分です。 -
ヘルメットを被って壕内部に進む息子。2歳半なのになぜか大人用ヘルメットがぴったりとフィットしました。
頭でかいか? -
地下壕内部の天井。硬そうな岩質です。
-
入り口に比べ、内部の空間は広く取られています。
外は30度以上の真夏日ですが、内部は涼しく快適でした。 -
ところどころ崩落の跡があります。
公開されている部分が一部なのは、事故防止の観点からなのでしょう。 -
内部はところどころ、鉄板で補強されています。
-
削岩機のロッドが岩に刺さったまま放置されていました。
-
電話線を引いた痕だそうです。
-
トロッコ道。
工事の際に、掘り出された岩は手押し式のトロッコで外部に出されたそうです。
また、外に出された岩は終戦後、厚木飛行場等の首都圏の飛行場や道路の基材として転用されたとのことです。 -
公開部分最奥部。
平和を願うプレートや折鶴が捧げられていました。 -
天井に刺さった木片に糸を垂らし、水平状態を確認しながら工事を行いました。
-
最奥部の向こうにも延々と壕は続いています。
-
見学が終わった後のショット。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19