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旅先でゲットしたもの───要するにほとんどが買ったもの、ということになりますが<br />───の記念写真は、旅先でするようにしています。<br />だって帰国してからだと、ゆっくり撮るひまがないのです。<br />待ち構えている家族は、お土産はどれ、どれ?───とせっつきます。<br />バラまく前に買ったものの勢ぞろい写真を撮るには、旅先のホテルが一番。<br /><br />というわけで、ここに撮った品々には、家族・友人・先生へのお土産が含まれます。<br />でもやっぱり一番多いのは、自分へのお土産ですね。<br />だって東欧旅行にハマっている理由の一つに、民芸品のお土産が可愛いから、というの<br />もあるんですもの。<br />そして私は、買う誘惑にあらがえません@<br />……小物はもう、飾るところがないっちゅーのに。<br /><br />※値段については、旅行中の2009年7月現在、1フリヴニャ=約14円で換算しました。

2009年ウクライナ・ハイライトその8:ウクライナでゲットしたもの

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2009/07/05 - 2009/07/21

640位(同エリア837件中)

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17

まみ

まみさん

旅先でゲットしたもの───要するにほとんどが買ったもの、ということになりますが
───の記念写真は、旅先でするようにしています。
だって帰国してからだと、ゆっくり撮るひまがないのです。
待ち構えている家族は、お土産はどれ、どれ?───とせっつきます。
バラまく前に買ったものの勢ぞろい写真を撮るには、旅先のホテルが一番。

というわけで、ここに撮った品々には、家族・友人・先生へのお土産が含まれます。
でもやっぱり一番多いのは、自分へのお土産ですね。
だって東欧旅行にハマっている理由の一つに、民芸品のお土産が可愛いから、というの
もあるんですもの。
そして私は、買う誘惑にあらがえません@
……小物はもう、飾るところがないっちゅーのに。

※値段については、旅行中の2009年7月現在、1フリヴニャ=約14円で換算しました。

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  • 2009.07.09(木)、クリミア半島1日目にゲットしたもの<br /><br />左から。<br />・バフチサライ宮殿入口前の屋台で買ったバクラバと、ナッツのジュース固め。あわせて12.00フリヴニャ。<br /><br />この日は疲れ切って夕食を食べに出られなかったので、バクラバが夕食代わりとなりました。<br /><br />ナッツのジュース固めは口に合わなくて、食べきれずに捨ててきちゃいました。<br />どちらも現地ガイドのおばちゃまに強固に薦められ、売り子のおばあちゃんの家計を助けるため、断れませんでした。<br />本当はどちらもそんなに欲しくなかったんですけど。<br />バクラバは美味しいけど、汁気がなくて喉が渇きそうだったから、そんなに食べたかったわけではなかったのです。<br /><br />・チュフート・カレ洞窟都市に向かう途中の山道の屋台で買った、エッセンシャルオイル。シトラス・バーベナとマスカット。5mlで1つ20.00フリヴニャ。<br /><br />エッセンシャルオイルは円換算して300円もしないんです。激安!<br />品質は現地ガイドのお墨付き。もっと買ってくればよかったですぅ。<br /><br />・手作りミニ香油入れ、1つ3.00フリヴニャのところ4つ買ったので10.00フリヴニャにまけてくれました。<br />

    2009.07.09(木)、クリミア半島1日目にゲットしたもの

    左から。
    ・バフチサライ宮殿入口前の屋台で買ったバクラバと、ナッツのジュース固め。あわせて12.00フリヴニャ。

    この日は疲れ切って夕食を食べに出られなかったので、バクラバが夕食代わりとなりました。

    ナッツのジュース固めは口に合わなくて、食べきれずに捨ててきちゃいました。
    どちらも現地ガイドのおばちゃまに強固に薦められ、売り子のおばあちゃんの家計を助けるため、断れませんでした。
    本当はどちらもそんなに欲しくなかったんですけど。
    バクラバは美味しいけど、汁気がなくて喉が渇きそうだったから、そんなに食べたかったわけではなかったのです。

    ・チュフート・カレ洞窟都市に向かう途中の山道の屋台で買った、エッセンシャルオイル。シトラス・バーベナとマスカット。5mlで1つ20.00フリヴニャ。

    エッセンシャルオイルは円換算して300円もしないんです。激安!
    品質は現地ガイドのお墨付き。もっと買ってくればよかったですぅ。

    ・手作りミニ香油入れ、1つ3.00フリヴニャのところ4つ買ったので10.00フリヴニャにまけてくれました。

  • 2009.07.10(金)と2009.07.11(土)、クリミア半島2日目と3日目にゲットしたもの<br /><br />キーホルダーは、2009.07.10(金)にリバーディア宮殿のギフトショップで買いました。<br />それぞれ25.00フリヴニャ。<br /><br />コルクは、2009.07.11(土)にノーヴィ・スヴェットにある、クリミア・ワイン商品化に大成功したガリツィンの生家のワイン博物館でもらいました。<br />

    2009.07.10(金)と2009.07.11(土)、クリミア半島2日目と3日目にゲットしたもの

    キーホルダーは、2009.07.10(金)にリバーディア宮殿のギフトショップで買いました。
    それぞれ25.00フリヴニャ。

    コルクは、2009.07.11(土)にノーヴィ・スヴェットにある、クリミア・ワイン商品化に大成功したガリツィンの生家のワイン博物館でもらいました。

  • 2009.07.10(金)、クリミア半島2日目にゲットしたもの<br /><br />リバーディア宮殿のギフトショップで買った、ファベルジュのイースターエッグ風のペンダント。<br />黒地に金魚は700.00フリヴニャ、琥珀付きのお花の方は900.00フリヴニャ。むふっ。<br />この価格からすると、小粒のダイヤっぽいのは、ダイヤではなく、せいぜいジルコンかな。<br /><br />コルクはおまけ。<br />

    2009.07.10(金)、クリミア半島2日目にゲットしたもの

    リバーディア宮殿のギフトショップで買った、ファベルジュのイースターエッグ風のペンダント。
    黒地に金魚は700.00フリヴニャ、琥珀付きのお花の方は900.00フリヴニャ。むふっ。
    この価格からすると、小粒のダイヤっぽいのは、ダイヤではなく、せいぜいジルコンかな。

    コルクはおまけ。

  • 2009.07.10(金)、クリミア半島2日目にゲットしたもの<br /><br />これもリバーディア宮殿のギフトショップで買いました。<br />クレジットカードで支払いたかったので、家族・友人へのおみやげも一緒にまとめ買いしました。<br /><br />中に鈴が入っています。1個65.00フリヴニャ。<br />

    2009.07.10(金)、クリミア半島2日目にゲットしたもの

    これもリバーディア宮殿のギフトショップで買いました。
    クレジットカードで支払いたかったので、家族・友人へのおみやげも一緒にまとめ買いしました。

    中に鈴が入っています。1個65.00フリヴニャ。

  • 2009.07.13(月)、オデッサでゲットしたもの<br /><br />水兵帽は30.00フリヴニャ。ポチョムキンの階段のそばの売店で買いました。<br />残りはパッサージュ・アーケードのギフトショップで買いました。<br />ショーウインドウで見つけてひとめボレした、天使の絵の服を着た賢者の木彫り人形、250.00フリヴニャ。<br />それから、クリスマス・ツリーのマトリョーシュカ。中に小さなサンタさんと雪ダルマが入っています。90.00フリヴニャ。<br />

    2009.07.13(月)、オデッサでゲットしたもの

    水兵帽は30.00フリヴニャ。ポチョムキンの階段のそばの売店で買いました。
    残りはパッサージュ・アーケードのギフトショップで買いました。
    ショーウインドウで見つけてひとめボレした、天使の絵の服を着た賢者の木彫り人形、250.00フリヴニャ。
    それから、クリスマス・ツリーのマトリョーシュカ。中に小さなサンタさんと雪ダルマが入っています。90.00フリヴニャ。

  • 2009.07.14(火)、リヴィブ1日目にゲットしたもの<br /><br />スバボーディ大通りの民俗学・美術工芸品博物館のギフトショップで買った陶器のペンダント。<br />展示されていた民芸品に触発されてしまうんですよね。<br />象さんが42.00フリヴニャ、丸いのが35.00フリヴニャ。<br />

    2009.07.14(火)、リヴィブ1日目にゲットしたもの

    スバボーディ大通りの民俗学・美術工芸品博物館のギフトショップで買った陶器のペンダント。
    展示されていた民芸品に触発されてしまうんですよね。
    象さんが42.00フリヴニャ、丸いのが35.00フリヴニャ。

  • 2009.07.15(水)、リヴィブ2日目の近郊城めぐりの日にゲットしたもの<br /><br />ゾロチフ城で買いました。<br />とても軽くてプラスチック製かと思ったら、粘土で作ったものでした。<br />1個12.00フリヴニャ。<br />

    2009.07.15(水)、リヴィブ2日目の近郊城めぐりの日にゲットしたもの

    ゾロチフ城で買いました。
    とても軽くてプラスチック製かと思ったら、粘土で作ったものでした。
    1個12.00フリヴニャ。

  • 2009.07.16(木)、コロミーヤでゲットしたもの<br /><br />念願のピサンキ(イースターエッグ)博物館のギフトショップで買った、ウクライナらしいイースターエッグと、博物館で買ったパンフレット。<br />イースターエッグは本物の卵で作った手作りのものです。というのは、木製のもうちょっと模様が粗いやつもあるんです。<br />1個20.00フリヴニャ。<br />パンフレットは10.00フリヴニャ。でも、このパンフレットに負けないくらい、展示コレクションのピサンキの写真を撮ってきましたヨ。100枚くらい@<br />

    2009.07.16(木)、コロミーヤでゲットしたもの

    念願のピサンキ(イースターエッグ)博物館のギフトショップで買った、ウクライナらしいイースターエッグと、博物館で買ったパンフレット。
    イースターエッグは本物の卵で作った手作りのものです。というのは、木製のもうちょっと模様が粗いやつもあるんです。
    1個20.00フリヴニャ。
    パンフレットは10.00フリヴニャ。でも、このパンフレットに負けないくらい、展示コレクションのピサンキの写真を撮ってきましたヨ。100枚くらい@

  • 2009.07.19(日)、最終日前日のキエフの野外博物館でゲットしたもの<br /><br />野っ原率の高かった野外博物館ですが、民芸品のギフトショップが何軒もありました。<br />黒いビーズのネックレスは120.00フリヴニャ、長くて赤と黒の模様のビーズは80.00フリヴニャ。<br />手持ちのフリヴニャ現金では足らなくて、ユーロで払いました。<br />おつりとして、1フリヴニャ・コインを3つもらいました。<br />ほかに、この写真を撮った時点で財布に残っていたコインをまわりに置いてみました。<br />

    2009.07.19(日)、最終日前日のキエフの野外博物館でゲットしたもの

    野っ原率の高かった野外博物館ですが、民芸品のギフトショップが何軒もありました。
    黒いビーズのネックレスは120.00フリヴニャ、長くて赤と黒の模様のビーズは80.00フリヴニャ。
    手持ちのフリヴニャ現金では足らなくて、ユーロで払いました。
    おつりとして、1フリヴニャ・コインを3つもらいました。
    ほかに、この写真を撮った時点で財布に残っていたコインをまわりに置いてみました。

  • 2009.07.19(日)、最終日前日のキエフでゲットしたもの<br /><br />アンドレイ坂にずらっと並んでいる屋台で買いました。<br />ウクライナでは最後のショッピング・チャンスでしたから@<br /><br />・アンドレイ教会や聖ソフィア大聖堂の教会、それからキー3兄弟の像の絵が描かれたイースターエッグ風のマトリョーシュカと、赤い小箱(480.00フリヴニャ)で、50.00ユーロ。<br /><br />・花柄のブタさんは45.00フリヴニャ。<br />これ、塩入れなんですが、帰国したら、日本の夏の湿気で膨張したのか、お尻のところのフタが開かなくなってしまいました。<br /><br />・レースのストール、55.00フリヴニャのところ、50.00フリヴニャにまけてもらいました。<br /><br />正教会では女性は頭をスカーフで覆って入るのが礼儀です。<br />それは聖書で女性の頭は「覆われていなければならない(=covered)」とあるからだそうです。<br />ただし、必ずしもスカーフでなくて良いので、私は日よけの帽子をかぶったまま入っていました。<br />でも、世界遺産のペチェールスカ修道院の洞窟では、とても敬虔な場所だというので、帽子ではなく、他の人にならって、持参のスカーフをかぶることにしました。<br />ところがそのスカーフは、防寒用を兼ねていたんですね。だから、熱いのなんのって!<br />こういう夏用の涼しいスカーフをかぶるべきでした@@<br />

    2009.07.19(日)、最終日前日のキエフでゲットしたもの

    アンドレイ坂にずらっと並んでいる屋台で買いました。
    ウクライナでは最後のショッピング・チャンスでしたから@

    ・アンドレイ教会や聖ソフィア大聖堂の教会、それからキー3兄弟の像の絵が描かれたイースターエッグ風のマトリョーシュカと、赤い小箱(480.00フリヴニャ)で、50.00ユーロ。

    ・花柄のブタさんは45.00フリヴニャ。
    これ、塩入れなんですが、帰国したら、日本の夏の湿気で膨張したのか、お尻のところのフタが開かなくなってしまいました。

    ・レースのストール、55.00フリヴニャのところ、50.00フリヴニャにまけてもらいました。

    正教会では女性は頭をスカーフで覆って入るのが礼儀です。
    それは聖書で女性の頭は「覆われていなければならない(=covered)」とあるからだそうです。
    ただし、必ずしもスカーフでなくて良いので、私は日よけの帽子をかぶったまま入っていました。
    でも、世界遺産のペチェールスカ修道院の洞窟では、とても敬虔な場所だというので、帽子ではなく、他の人にならって、持参のスカーフをかぶることにしました。
    ところがそのスカーフは、防寒用を兼ねていたんですね。だから、熱いのなんのって!
    こういう夏用の涼しいスカーフをかぶるべきでした@@

  • 2009.07.20(月)、モスクワの国立歴史博物館併設のギフトショップでゲットしたもの<br /><br />1つ600.00ルーブル(2009年7月現在、1ルーブル=約4円で換算)。<br /><br />これで予算オーバーしたため、この日は機内食を除き、ジュースしか口にできませんでした(苦笑)。<br />でも欲しかったんだもん、初日に乗継のモスクワ・シェレメチェボ空港の免税店でウィンドウ・ショッピングをしていたときから。<br />フタの絵はもちろん手描きです。湖面には白蝶貝が使われています@

    2009.07.20(月)、モスクワの国立歴史博物館併設のギフトショップでゲットしたもの

    1つ600.00ルーブル(2009年7月現在、1ルーブル=約4円で換算)。

    これで予算オーバーしたため、この日は機内食を除き、ジュースしか口にできませんでした(苦笑)。
    でも欲しかったんだもん、初日に乗継のモスクワ・シェレメチェボ空港の免税店でウィンドウ・ショッピングをしていたときから。
    フタの絵はもちろん手描きです。湖面には白蝶貝が使われています@

  • 意外にたくさん買ったポストカード<br /><br />ここからは自宅で撮影した追加写真です。<br /><br />デジカメを持参するようになってから、旅先で買うポストカードはぐっと減りました。<br />でも、秋や冬景色、それから狙えなかった絶好のアングルから撮影されたものや、行けなかったところの写真などのポストカードがあったから、つい手が出たんです。<br />また、教会内部ではほとんど撮影禁止でしたから、代わりにポストカードを買ったところもあります。<br />これらのポストカードの写真は、本編の旅行記での補足写真に使おうと思っています。<br /><br />どこのポストカードかざっくり紹介すると……。<br />上の方に並べたのは、リバーディア宮殿の写真。昔のリバーディア宮殿やロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の家族の写真などがあります。<br />右には、フォロス村の教会の夜景や、セバストポリのヘルソネス遺跡につい最近再建されたウラジミール聖堂の写真。<br />真ん中から左は、スダックのジェノバ要塞や、その他クリミア半島各地の名勝地の写真など。<br /><br />ちなみに、キエフのポストカード・セットは、いいのを見かけたのですが買いませんでした。<br />自分でも今回十分撮ったと思うので。<br /><br />ポストカードの値段は、1枚だいたい1.00〜2.00フリヴニャでしたが、教会の写真などでは、5.00フリヴニャや10.00フリヴニャというのもありました。<br />ポストカード・セットは10.00〜15.00フリヴニャくらい。

    意外にたくさん買ったポストカード

    ここからは自宅で撮影した追加写真です。

    デジカメを持参するようになってから、旅先で買うポストカードはぐっと減りました。
    でも、秋や冬景色、それから狙えなかった絶好のアングルから撮影されたものや、行けなかったところの写真などのポストカードがあったから、つい手が出たんです。
    また、教会内部ではほとんど撮影禁止でしたから、代わりにポストカードを買ったところもあります。
    これらのポストカードの写真は、本編の旅行記での補足写真に使おうと思っています。

    どこのポストカードかざっくり紹介すると……。
    上の方に並べたのは、リバーディア宮殿の写真。昔のリバーディア宮殿やロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の家族の写真などがあります。
    右には、フォロス村の教会の夜景や、セバストポリのヘルソネス遺跡につい最近再建されたウラジミール聖堂の写真。
    真ん中から左は、スダックのジェノバ要塞や、その他クリミア半島各地の名勝地の写真など。

    ちなみに、キエフのポストカード・セットは、いいのを見かけたのですが買いませんでした。
    自分でも今回十分撮ったと思うので。

    ポストカードの値段は、1枚だいたい1.00〜2.00フリヴニャでしたが、教会の写真などでは、5.00フリヴニャや10.00フリヴニャというのもありました。
    ポストカード・セットは10.00〜15.00フリヴニャくらい。

  • キエフでゲットした地図やパンフレット<br /><br />キエフのボリスポリ空港では、スーツケースを受けとるターンテーブルのそばに無料の地図が何種類もあったので、とても助かりました。<br />全種類もらってきました@<br /><br />In Your Pocketの冊子はホテルのレセプションにありました。<br />バスや地下鉄の乗り方やキエフの観光地やエンタテイメント、それからレストラン情報がとても詳しくて、役に立ちました。<br /><br />パンフレットは、聖ソフィア大聖堂のギフトショップで買った、今年刊行されたばかりのキエフの博物館ガイド(25.00フリヴニャ)、ペチェールスカ修道院のパンフレット(25.00フリヴニャ)、それからロシア美術館のリーフレット(2.00フリヴニャ)です。<br />どれも英語版です。<br /><br />実はこれで全部ではありません。<br />ロシア美術館の10.00フリヴニャの方のパンフレット(ウクライナ語とロシア語のみだけど、ほとんど写真ばかりだったので@)と、観光案内所でもらったキエフの建物のガイドを入れそびれました。<br />自宅で撮影すると、うっかり撮り損ねるものが出てしまうんですよね。

    キエフでゲットした地図やパンフレット

    キエフのボリスポリ空港では、スーツケースを受けとるターンテーブルのそばに無料の地図が何種類もあったので、とても助かりました。
    全種類もらってきました@

    In Your Pocketの冊子はホテルのレセプションにありました。
    バスや地下鉄の乗り方やキエフの観光地やエンタテイメント、それからレストラン情報がとても詳しくて、役に立ちました。

    パンフレットは、聖ソフィア大聖堂のギフトショップで買った、今年刊行されたばかりのキエフの博物館ガイド(25.00フリヴニャ)、ペチェールスカ修道院のパンフレット(25.00フリヴニャ)、それからロシア美術館のリーフレット(2.00フリヴニャ)です。
    どれも英語版です。

    実はこれで全部ではありません。
    ロシア美術館の10.00フリヴニャの方のパンフレット(ウクライナ語とロシア語のみだけど、ほとんど写真ばかりだったので@)と、観光案内所でもらったキエフの建物のガイドを入れそびれました。
    自宅で撮影すると、うっかり撮り損ねるものが出てしまうんですよね。

  • クリミア半島でゲットした地図やパンフレット<br /><br />クリミア半島だけの地図や、クリミア半島各地の名勝地を紹介したパンフレット2冊とバフチサライのパンフレット。<br />これらを買った一番の理由は、たくさんたくさん解説してくれた現地ガイドの説明を覚えてられなかったからです。<br />私はホテルでその日のうちに撮った写真の整頓(いまいちなものを削除し、どこで何を撮ったか旅のノートに手書きする)するのですが、忘れてしまったもののいくつかは翌日にもう一度教えてもらうことができたとはいえ、ガイドは説明の最中にメモはとらせてくれなかったんです。<br />もうすぐ60才だという、ちょっと怖い昔堅気の学校の先生のようなおばちゃまガイドは、「聞くときはしっかり集中して聞きなさい!」と言って……。<br />

    クリミア半島でゲットした地図やパンフレット

    クリミア半島だけの地図や、クリミア半島各地の名勝地を紹介したパンフレット2冊とバフチサライのパンフレット。
    これらを買った一番の理由は、たくさんたくさん解説してくれた現地ガイドの説明を覚えてられなかったからです。
    私はホテルでその日のうちに撮った写真の整頓(いまいちなものを削除し、どこで何を撮ったか旅のノートに手書きする)するのですが、忘れてしまったもののいくつかは翌日にもう一度教えてもらうことができたとはいえ、ガイドは説明の最中にメモはとらせてくれなかったんです。
    もうすぐ60才だという、ちょっと怖い昔堅気の学校の先生のようなおばちゃまガイドは、「聞くときはしっかり集中して聞きなさい!」と言って……。

  • オデッサで買ったパノラマサイズのポストカード(10.00フリヴニャ)<br /><br />ポチョムキンの階段で「買わないかは?」と近付いて来たおじさんから買いました。ははは。<br /><br />でも、こういうパノラマ写真は撮るつもりはないですし、一眼レフでなければ撮れないような歪んだ写真は面白かったですし、秋景色の写真を夏には絶対ゲットできないですからね。<br />中身を見て気に入り、値段も適度だと思ったので買いました。<br />

    オデッサで買ったパノラマサイズのポストカード(10.00フリヴニャ)

    ポチョムキンの階段で「買わないかは?」と近付いて来たおじさんから買いました。ははは。

    でも、こういうパノラマ写真は撮るつもりはないですし、一眼レフでなければ撮れないような歪んだ写真は面白かったですし、秋景色の写真を夏には絶対ゲットできないですからね。
    中身を見て気に入り、値段も適度だと思ったので買いました。

  • リヴィブでゲットしたパンフレットや地図<br /><br />一番上の愛らしい絵のリーフレット(5.00フリヴニャ)は、リヴィブの民族博物館で出会った、ウクライナのナイーヴ派の画家マリア・プルマチェンコの作品です@@<br /><br />また、リヴィブ近郊にはたくさん城があり、そのエリアはGolden Horse Shoe(黄金の馬の足)と呼ばれています。<br />リヴィブ2日目は現地ガイドと車をチャーターして、そのエリアの城のうち3ヶ所訪れました。<br />そのパンフレットが一番下の列の右から2番目。0.00フリヴニャ。<br />一番下の列の右のパンフレットは、最近修復が終わったポトツキ宮殿内のリヴィブ美術館のものです。0.00フリヴニャ。<br /><br />残りは地図。<br />リヴィブ市内の無料の地図と、現地ガイドにもらったリヴィブ近郊の地図、それからホテルで買ったセントラルの絵地図(14.00フリヴニャ)。<br />

    リヴィブでゲットしたパンフレットや地図

    一番上の愛らしい絵のリーフレット(5.00フリヴニャ)は、リヴィブの民族博物館で出会った、ウクライナのナイーヴ派の画家マリア・プルマチェンコの作品です@@

    また、リヴィブ近郊にはたくさん城があり、そのエリアはGolden Horse Shoe(黄金の馬の足)と呼ばれています。
    リヴィブ2日目は現地ガイドと車をチャーターして、そのエリアの城のうち3ヶ所訪れました。
    そのパンフレットが一番下の列の右から2番目。0.00フリヴニャ。
    一番下の列の右のパンフレットは、最近修復が終わったポトツキ宮殿内のリヴィブ美術館のものです。0.00フリヴニャ。

    残りは地図。
    リヴィブ市内の無料の地図と、現地ガイドにもらったリヴィブ近郊の地図、それからホテルで買ったセントラルの絵地図(14.00フリヴニャ)。

  • リヴィブでゲットしたものと、モスクワでゲットしたもの。<br /><br />上から。<br /><br />・リヴィブのスバボーディ大通りの民俗学・美術工芸品で買ったピサンキ(イースターエッグ)図鑑みたいなやつ。45.00フリヴニャ。<br /><br />館員のおじさんがこづかい稼ぎで売っていた書籍の1つですが、たくさんのピサンキの文様が載っていて感激@@<br />A4サイズで、中身はシートみたいになっていて全40頁。<br /><br />・帰りのフライトの乗継でモスクワに出たときに買った、ワシリー寺院のパンフレット(20.00ルーブル)とカザンの聖母聖堂のパンフレット(30.00ルーブル)。<br /><br />ワシリー寺院では160ルーブルの写真代を払って内部の写真を撮りまくりました。<br />でも、時間がないと思って英語のオーディオガイドを借りなかったため、どこがなんだかいまいち分からなくて、パンフレットの補足説明が欲しかったのです。<br />カザンの聖母聖堂のパンフレットはロシア語ですが、撮影禁止だった内部の写真があったものですから@<br />

    リヴィブでゲットしたものと、モスクワでゲットしたもの。

    上から。

    ・リヴィブのスバボーディ大通りの民俗学・美術工芸品で買ったピサンキ(イースターエッグ)図鑑みたいなやつ。45.00フリヴニャ。

    館員のおじさんがこづかい稼ぎで売っていた書籍の1つですが、たくさんのピサンキの文様が載っていて感激@@
    A4サイズで、中身はシートみたいになっていて全40頁。

    ・帰りのフライトの乗継でモスクワに出たときに買った、ワシリー寺院のパンフレット(20.00ルーブル)とカザンの聖母聖堂のパンフレット(30.00ルーブル)。

    ワシリー寺院では160ルーブルの写真代を払って内部の写真を撮りまくりました。
    でも、時間がないと思って英語のオーディオガイドを借りなかったため、どこがなんだかいまいち分からなくて、パンフレットの補足説明が欲しかったのです。
    カザンの聖母聖堂のパンフレットはロシア語ですが、撮影禁止だった内部の写真があったものですから@

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  • Oakatさん 2009/08/08 22:19:37
    これはいい記念だ!
    まみさん

    こんなに沢山・・凄い!
    しかしホントににいい記念になりますね。
    きっと一生の宝物になると思います。
    きっとお土産用の専用カバンが必要だったのでは???
    楽しく拝見させて戴きました。

    oakat

    まみ

    まみさん からの返信 2009/08/09 20:04:53
    RE: これはいい記念だ!
    Oakatさん、丁寧に見て下さって、そして一つ一つコメントをくださって、ほんとにうれしいです。

    買ったもの、多いでしょ。買い物好きだから。。
    もう人の手に渡って手もとにないものもありますが@
    東欧は雑貨がかわいいですー。おっしゃれーというよりは、手仕事と昔ながらの伝統的な素朴さがたまりません。
    それで、東欧旅行、やめられません。
    スーツケースに少し空きがあったので、おみやげは入りましたが、こわれものは別の袋に入れました。
    成田入国後の税関でその袋の中身を聞かれたとき、実はモスクワの空港で買った職場へのみやげのチョコレートの方が場所をとっていたのですが、「ポスターとイースターエッグ!」と言ったものだから、税関の人が「あれ」と思ったのか、「中身を見せてもらってもいいでしょうか」と言われてしまいました。
    もちろん、チョコレートだったので、すぐに無罪放免!

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