2009/07/04 - 2009/07/11
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一人旅3日目は
・グエル公園散策
・カタルーニャ音楽堂(英語ガイド)ツアーに参加
7月のバルセロナはすでに暑くて、レセップス駅から徒歩でグエル公園まで行き、公園内をブラブラしていたら日に焼けてしまいました〜。
憧れのガウディはグエル公園でもその才能を爆発させていました。
しかしJapaneseな女子の一人旅はカメラを気軽に預けられるのか、カップルやグループの旅人達によく写真撮影を依頼されました。
美しいタイルと彼らをいかにカメラに素敵に収めるか構図にしばし悩んでしまいました。
カタルーニャ音楽堂は日本で計画を立てている段階で訪れるか訪れまいか悩みに悩みました。日本人はカタルーニャ音楽堂をスルーしすぎ、外国のガイドブックじゃ★5つのマストスポットだ!みたいなことがどこかのHPに書いてあったので、流されやすい私は見に行ってきました。
感想:「20世紀初頭のバルセロナで、ガウディ以上に名声を博した天才建築家、ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作。by地球の歩き方」と書かれるくらい見ごたえ満点の建築でした。オペラや芸術鑑賞が好きな私にはもってこいかなと。芸術的な建築に酔いしれる素敵な時間を過せました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
-
バルセロナ3日目はグエル公園へ。
市バスの24番に乗るとグエル公園の目の前にバス停があると聞いていたので、バスで行きたかったのですが、あまり下調べをしていかなかったので地下鉄での移動となりました。
レセップスの駅から「この道であってるのだろうか…」という疑心暗鬼のもと、たま〜に道端にあるグエル公園の看板を頼りに30分くらいかけてグエル公園まで行きました。 -
大通りにバスツアーの停留所があり、バスからドヤドヤっと人が降りてきてみんないっせいに坂を登り始めます。
ここがグエル公園への道だなと感じ、私もその方向へ。
坂道を登ってしばらく(10分くらい?)行くとこんな感じの門が見えてきます。
途中からお土産屋さんや食事するところも出てきますが、到着を感じた瞬間。 -
さすがのグエル公園は平日でも世界中から詰め掛けた観光客でイッパイです。
わくわく。 -
まずお目見えしたのは、トカゲ君ではなく、こんなファンキーなオブジェ。
思わず一緒に写真を撮りました。
こんな子がいたとは、つゆ知らず。 -
ファンキーなオブジェから数段階段を登ってゆくと、待ちに待ったトカゲ君と出会えました!
超人気で、いつまでたっても彼を独占することは出来ませんでした。 -
階段を登っていくと、ドーリス式列柱廊に突き当たります。もともとはここに住むであろう住民のための市場として造られたものだそう。
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今は音楽界が開かれる場所となっております。
柱に響いてか、キレイな音色が響いておりました。涼しいし良い場所です。 -
天井をみたらタイルが可愛い。
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グリーンバージョンも素敵です。
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階段を登っていくと、今度は先程の市場の上には広場となっており、ギリシア劇場と名づけられていたそう。
今ではあの有名なタイルのベンチのおかげで旅人達やお土産売ってる人たちの憩いの場となっております。
しかし、7月のバルセロナは暑い!! -
こんな淡いピンクのタイルもあります。
-
これはきばつい系。
でも、色の組み合わせがキレイ。 -
裏もちゃんと装飾されてます。
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裏側②
やっぱり凝ってます。 -
ちょっとオリエンタルな感じ。
端から端まで見ていくと、色合いも違うし、絵柄も違うし。あまりの美しさにため息が出てしまいます。 -
だ〜れもいなくなった瞬間を激写。
不思議な空間を独り占め。 -
グエル公園の正面入口。
2人のお姉さん達可愛い♪ -
ガウディの家?
時間がなくて、残念ながら省略。 -
こんなとこまでタイルで可愛い。
グエル公園は私の期待にすべて答えてくれた公園でした。
バルセロナに行く人にはゼヒ訪れて欲しい。
サグラダファミリアともカサミラともカサバトリョともカサ・ビセンスとも違う、なんだかメルヘンで日常を忘れてしまいそうな公園でした。 -
グエル公園を満喫した後は、日本から予約しておいたカタルーニャ音楽堂の見学です。
見学料12ユーロとネットからの手数料(?)1ユーロ。計13ユーロです。
時間ごとに受け付けられる人数の上限があるのですが、私が行った日は当日でも大丈夫そうでした。他の人のブログを見ると、英語の当日券買えませんでしたというコメントも多いので、時間がない場合は日本からネットで予約したほうがいいのかもしれません。 -
ツアーの開始時間まで時間があったので、音楽堂の中にあったカフェ?バル?で、食事をしました。
このタパスどれも美味しかった♪
カニの身みたいなものが乗ってるタパスはどこで食べても美味しかったです。 -
狭い路地に位置してるので、カタルーニャ音楽堂を私のデジカメで撮るのは大変でした。
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カタルーニャ音楽堂を見学した後は地下鉄でバルセロネーターへ。
ただひたすら暑かった。 -
ビーチにはバルセロナっ子がたくさん。
地下鉄にも、海で焼けたんだろうなぁという感じの可愛い女の子がたくさんいて、鼻の下が伸びまくりでした。
みんなスタイルいいです。
焼けた肌がかっこいい!
私はキャミソール型に焼けてしまいました。涙。 -
海はあまりにも厚くて避難避難とシウタデリャ/ヴィラ・オリンピカ駅へ。
駅への道の途中に芸術の町バルセロナにふさわしいとっても大きなオブジェに出会いました。屋根? -
オブジェの下にいたカップル。
とっても可愛かったので思わずパチリ。
彼氏はオブジェを一生懸命撮ってました。 -
海から避難してホテルに帰宅。
ホテルにいてもしかたないしと、コロンの目の前に位置するカテドラルへ。
外は修復中でしたが、中はとても荘厳で今まで訪れたどんな教会よりも素敵でした。 -
石がキレイです。
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黒いマリアさま?
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ろうそくの光がとぎれることはありません。
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中庭。
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毎日座る場所はカウンター。
料理が頼みやすいし、一人でも気軽だし、安いし。 -
この日の夜もちょっぴり外出して、チャペラへ。手前のタパスが美味しい。
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担当してくれたお姉さんに勧められた一品。
ジャガイモです。
美味しかった。 -
これもすごく美味しい。バジルとオリーブオイルが良い感じ。
こういったタパスはオーダーしてから調理してくれるので、温かくて◎ -
お姉さんにデザートも勧められたので思わず。
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