真冬のソウル

2009/02/07 - 2009/02/09

3度目の韓国、2泊3日。
今回は個人旅行で訪れました。
超がつくほど寒がりの私、行く前からかなりビビっていたけど、暖冬ということもあり、気が抜けてしまった。
予定より、重ね着の枚数も1枚少なくて済み、寒さを感じずに
明洞、東大門な動き回ったのでした

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ANA

東大門
散々いろいろなところを回った後だったので、体力のない私は、ほとんど動けなかった。
いろいろな市場があって、夜遅〜くまで遊ぶつもりが。。。
夜遅いほうが楽しい街、そんな印象でした。

西大門刑務所歴史館
日本の占領下にあった時代の刑務所の1つ。
日本の残忍さをひたすら綴っているという印象を受けました。
当時の刑務所を維持するために修理をしているのですが、残酷に見せるための演出か、房の壁や窓には赤いペンキで血糊に見せかけて塗られていました。
独立後、自国の刑務所としても使っていたというからこの演出はいらんでしょという感じでした。

独房

窓の赤いのが血のりを模したペンキ

何十年も経っているのにきれいだと思ったら、
修復しながらそのまま残しているのではなく、老朽化すれば再現して建て直しているそうです。

死刑場入り口

手前には死刑囚の思いがこもっていると言われる「慟哭のポプラ」が植えてある。

更に奥で刑のを執行がされました。

高速バスターミナル

ヨジュプレミアムアウトレットへ行く為に、ここからヨジュ行きのバスに乗る。

アウトレットツアーも出ていたが、あまりにも高くバカバカしいので自力で行くことにした。

ターミナル駅も案内がしっかりしていてわかりやすく、何の不便もなかった。

ヨジュプレミアムアウトレット

チェルシー系はどこも同じ作りなのか、御殿場と見た目は変わらない。
価格も日本のアウトレットとさほど差はなかった。
ウォン安でその分が日本より得かな。
品物は、誰が着るの?と思うような派手な色遣いのものが比較的多かった。
昨年(2008年)10月にオープンしたばかりで、日本人に浸透していないのかここで日本人を見ることはなかった。