2009/07/19 - 2009/07/19
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hirootaniさん
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奈良カラの2日目は、修験道の聖地である大峯山の大峯奥駆道を登る。
いつものトレッキングとは異なり、修験道者と同じ道筋をたどり、行場で同じ修行の一部を行う。
この地は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部。
標高千数百メートル級の峰が連なる大峯山山系は、今から1300年前、のちの修験道の開祖となった役の行者が登拝を重ね、33度目にして悟りの境地に達したという修験道の聖地。吉野から熊野にいたる道程約280kmの奥駆道には、「大峯七十五靡」といわれる75の霊場があり、修験道者はこれを拝しながら大自然の厳しい修行に挑む。
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山カラ隊の一行の女性陣とは途中で別れ、男性陣はこの女人禁制の門をくぐり、神聖な奥駆道に入る。
本当の修行をする人たちは、白装束の修験道者の格好で7泊8日の厳しい修行と山行で熊野を目指す。
我々は、その一日目の一部を、先達に導かれて標高1719mの山上ヶ岳の山頂を目指す。 -
梅雨の合間を縫って山に分け入る。非常に蒸し暑い。
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途中、このような修験者建ちの碑が立ち並ぶ。
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最初の茶屋。
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修行をした人たちの名札。
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一行は黙々と山道を登る
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第2の茶屋
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いよいよここからが行場への分かれ道。我々は左の行場へと向かう。
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いきなり鎖場へ。でもこれはまだ修行に入らない。
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鎖場を登りきるとすばらしい風景に出会う。
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いよいよこれが第一の行場。
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【鐘掛岩】
先達の指示に従い、一歩一歩岩を登る。一挙手一動の手順を間違えると立ち往生。かなり怖い。 -
鐘掛岩の上からの風景
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一行の殿。実際の修行を既に行った方。
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修行の後は、皆で歌とお経を唱える。
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【西の覗き】
次の修行は目もくらむ絶壁から、足だけを押さえてもらって、その下を覗く修行。先達から、「奥さんを大事にするか」とか色々な事を問われるが、なんでも「ハイ、ハイ」と答えて、早くこの場から逃れようとする。 -
覗いてる先はこうなっている。
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谷底を覗く自分。
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大峯山寺本堂近くにやっとたどりつく
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山頂にある宿坊。よくこんなところに立派な建物をたてたもの。
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この中の一軒で荷物を降ろし、その後、裏行場に向かう。その修行はさらに険しい岩を登ったりするので、ザックも含めて、すべての荷物を置いてでかけた。
カメラを持参するかどうか迷ったが、壊すといけないので、止めにした。後でとても後悔することになった。
恐ろしい岩場を登ったりの修行であったが、なんとかやりとげ、この宿坊に戻って、精進料理をいただいた。とてもうまい!
今回の修行の一部で、心洗われる思いがしたので、来年は、本格的な修行を申し込もうと考えている。
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