2009/07/24 - 2009/07/26
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アモイ旅行2日目。
日本で予約した現地ツアーで永定土楼(福建土楼)を観光してきました。
混載車によるバスツアーだと思っていたら
私と友人のみ、普通車でのツアーでした。
快適で移動も楽チンです♪
お昼ご飯は土楼内で客家料理を食べました。
土楼観光後はツアーガイドさんオススメのお店
「舒友海鮮大酒楼」で夕飯を食べました。
土楼の大きさに感動し、食事の美味しさに感動し。
大満足なアモイ旅行記2日目です!
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8時30分にホテルを出発し、永定土楼を目指します。
移動はこの車。
座り心地がとても良く、冷房も効いていてかなり快適な移動でした。 -
途中のパーキングでトイレ休憩。
日本と変わらない綺麗さでした。
売っているものは若干高めです。 -
3時間ほどで到着。
まずは「承啓楼」 -
米や洗濯物が干してありました。
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1階が台所、2階が食料庫、3階以上が住居
という作りが基本だそうです。
また、1,2階に窓を作らないのも土楼の特徴だそうです。 -
南大門。
いよいよ中へ! -
本物の世界遺産である証?
門をくぐってすぐ左手にあります。 -
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風水に基づき設計されているそうです。
そんな承啓楼の説明が貼られていました。
中国語が読めないので写真だけ…。
左右の門が少しずれています。
どっちがどっちか忘れましたが、一方から良い気が
もう一方から悪い気が入ってくるので
ぶつからないようずらして配置しているらしいです。
中央には必ず中庭のようなもの(名前忘れました…)があり
そして井戸が対象に配置されているのが
土楼の特徴だそうです。
陰と陽、的な考えだとか。 -
こちら井戸。
水は澄んでいて一見綺麗そうですが飲めないようです。 -
内側はこんな感じ。
4階建てです。 -
階段を上っていくと窓から外が見えます。
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4回まで上がると、土楼全体が見渡せます。
写真に全部は収まらないサイズです。
内部は4層になっているという話でしたが
上から見るとよくわかります。 -
左側。
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右側。
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1階まで降りてみると、先ほどまでほとんど人がいなかったのに
いつの間にか団体の観光客が。 -
人も増えてきたので、隣の土楼に移動です。
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こちらも世界遺産。
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円形ではなく、四角い土楼です。
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鶏と猫が一緒に餌を食べていました。
ちなみに餌は麺でした。
鶏が狙われることはないのかな? -
4階からの風景。
円形とはまた違った感じです。 -
どの土楼も門の先でこのようにお土産を売っていました。
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真っ暗ですが、部屋の中です。
かなり狭いです。 -
階段はこんな感じでした。
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1階に下りると、お姉さんが烏龍茶をいれてくれました。
1杯目のお茶をこの金の魚の上に捨てていました。 -
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飲んでも飲んでもどんどんついでくれました。
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門。
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次の土楼へ。
こちら、若干傾いてます。
ガイドさんも中に入る気はなかったようですが
中から出てきたお姉さんの「もう100年以上前から傾いている」
という発言で中に入ってみることに。 -
なんと、世界遺産でした。
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中に進むと、工事中。
これ以上は進めないため、お昼を食べに戻ることにしました。 -
お昼はこちらの土楼の中で。
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これまた世界遺産です。
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中に進むと、先ほどまで見ていた土楼と雰囲気が違い
観光地化された感じの土楼でした。
きれいなトイレもありました。
一応シャワーもありました。
宿泊もできるようです。 -
どちらかと言うと近代的な雰囲気です。
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こちらお昼ご飯。
客家料理です。
肉を使った料理が多かったのですが
私は肉が苦手なため、ひたすらこの魚を食べていました。
野菜を使った料理もあり、どれもとても美味しかったです。 -
ぱらぱら降っていた雨が、この頃には土砂降りに…。
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雨も小降りになってきたので、次の場所へ車で移動です。
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土楼王子、振成楼です
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まるまる太ったにわとりが元気よく走り回っていました。
さっき昼食にでてきたにわとりもこんな感じだったのか… -
世界遺産です
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みんな雨宿り
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にわとりたち
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3人の兄弟が建てた土楼。
こちらから観ると「山」の形に見えるとか!? -
振成楼でお土産を買い帰路につきました。
夕飯はガイドさんオススメのお店に行くことに -
舒友海鮮大酒楼
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土笋凍
事前にアモイ料理をネットで調べると「土笋凍」という料理を発見。
そこにはムシの料理と書いてありました。
写真が載っていなかったので実物がわからぬまま
とりあえず料理名をメモして行きました。
ガイドさんに「これってムシ?」
と聞いたところ
「ムシじゃないよ!」と少々怒られました。
ガイドさんが言うには「どちらかと言えば魚」だそう。
ムシのような魚?
土笋凍を食べることができるということでこの店にきました。
が、メニューには載っていませんでした。
店員さんに料理名を書いたメモを見せると「OK!」
と言われ、しばらくすると写真の料理がでてきました。
わさび醤油?で食べましたが、癖の無い味でした。 -
土笋凍に使われている謎の生物の正体。
どうやらコイツのようです。
帰りにレストラン1階の水槽で見つけました。
食べる前に見ていたら食べれなかったかも… -
刻まれて出てきます
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海鮮のXO醤炒め。
冬瓜のようなものが入っていました。
とても美味しかったです -
佛跳墻
お坊さんが壁を跳び越えてでも食べにくるほど美味しいスープ
とかいう意味らしいです。
ふかひれ、あわび等の高級食材がたくさん入ったスープでした。
期待しすぎたせいか、それほど美味しくはなかったような…。
小さいくせに高価なスープです -
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