パタパタママ　イギリス珍道中　

2009/07/15 - 2009/07/22

　先月、７月にどこかへ行こうということになり
さあどこがいい？家人と話し合って夜が長くて
ベストシーズン（勝手にそう思ってるだけ）のイギリス
それもロンドンはまえに行ってるので
湖水地方から北上するコースにしました。
　鉄道パスのフレックス４日間を購入
さあどんな旅になりますやら。

エリア マンチェスター(イギリス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空

　KLMでアムステルダムへ、そこで乗り継いで
マンチェスターへ行きます。

　今回も手製のスケジュールを作りました。

　珍しく写真をとりました。
いつもがつがつ食べ終えて写真を撮り忘れるのですが。

　スキポール空港にあるミュージアム
いつも時間がなかったりして寄ったことが
ありませんでした。

　オランダの画家の作品10数点が展示されています。
小さいのでミュージアムというより
ギャラリーという感じ。

　ここからマンチャスター行きは小さな飛行機。

　夜の7時過ぎにホテルに到着。
ホテルブリタニアhttp://www.britanniahotels.com/

　部屋の感じ。
この時間で西日がさしてます。
けっこう広いです。

　しかし窓ガラスが超汚い。

　ホテルの真ん中にまわり階段があって
老舗のホテルの落ち着いた感じ。

　これで夜の8時半

　近くのチャイナタウンで夕食を食べることに
しました。

　焼きそばと焼き飯

　春巻
ボリュームがあって2人でおなかいっぱいに
なりました。おいしかったです。

　おはようございます。
さあ食べるぞ。

　ホテルの朝食。
充実しててついつい食べ過ぎてしまいます。

　ホテルのロビー
町の地図をもらっていざ出発。
本当はここは宿泊だけして湖水地方へ
移動するつもりでしたがせっかくだから
すこし町を歩いてみようと言うことに
なりました。

　科学技術博物館に歩いていくことにしました。

　日本に比べて温度が低いのに
すごく元気にお花が咲き乱れてます。
外国の花は大きいし強いですね。

　マンチャスターとリヴァプール間に開通した
世界最初の鉄道のなごり　下のレンガのほうです。

　ローマ時代の城跡もすぐ近くにあります。

　さてそのすぐ近くの科学具術博物館へ
無料です。
　さてこれは何の機械かな？

　この2つのコインを

　この機械の受け口に立てていれます。

　そして手前から前に押します。

　そうすると茶色のコインが見えますね。

　楕円形になってでてきました。
もうひとつのコインは料金というわけですね。
日本では確かお札を切ったり変形させると
罪に問われると思うのですが、イギリスが
大丈夫なんですね。

　このあとは子供たちが科学を楽しく遊べるコーナーへ

　違う館内ではいろんな飛行機や昔向かいの自転車
車輪が木でできてるのやらが展示されてます。

　日本の戦闘機カミカゼです。

　これは宇宙船風の乗り物
子供たちがお金を払って階段を上っていきます。

　動き出しました。

　かなりゆれて子供たちの嬌声が聞こえます。
この博物館はなかなか見ごたえがありました。

　世界で初めての鉄道はここからリヴァプールまで
引かれました。

　これは街中に建ってるビルですがまだオープンして
ないみたいで面白いので撮りました。

　前面ガラスでこんな写真が貼られています。

　マンチャスターピカデリー駅です。

　このプラットフォームからランカスターで
降りて乗り継いでウィンダミアに行きます。

　ランカスター駅に到着。ここでアキシデント！
私たちの電車が15分くらい遅れていて
乗り継ぎの電車の発車時刻を過ぎてることに
あせって向かいのプラットフォームに
行って聞いてみたら降りたプラットフォームだと
教えられ戻ってみたらなんと電車が走り去って
行くではありませんか。
　2時間に１本しかないのに(涙）

　ここで２時間待ちなんて。
結局次のマンチャスターからの電車と
同じになるのです。がっかり
駅員さんはこともなげにビールでも飲んで
待ってろと言います。
となるとホテルに着いてフロントに頼もうとおもった
明日の湖水地方めぐりのバスツアーの予約に
間に合いません。
家人がガイドブックを見て駅の公衆電話から
バスツアーの会社に電話。片言の英語で明日の朝
ホテルでピックアップしてくれることに
なりました。本当に予約が通ってるのか
家人は不安がってました。

　それでもなんとかホテルに到着。
ボウネスという町にあるベルスフィールドという
ウィンダミア湖が望めるホテルです。

　　日本が原種のあじさい

　お部屋はこんな感じ

　バスルームはなぜか広い。

　ホテルの近くを散策

　今日は列車に乗り遅れたりして疲れました。
また明日　おやすみなさい