2009/07/14 - 2009/07/18
3228位(同エリア3893件中)
チドリさん
1度は行った事のあるセブ。
とりあえず物価が安かったイメージが。
そこで潜れるならこれは行くっきゃないでしょ!
って事で、未だにひよっ子ダイバーが行くセブ島ダイビング旅行。
スーツケースには機材は一切詰め込まず、お土産を入れて帰るスペースはちゃんと確保していざ出発!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
<<1日目>>
9:55 フィリピン航空で関空から一旦マニラへフライト。
関空で朝食を頂いた私たちは早速出国手続きをしようとゲートへ。
その前の手荷物チェックの時に、私の前に並んでた人が持っていた紙袋をX線チェックした直後にベルトコンベアーに白い液体が流出!
何事かと思いきや、飲みかけのパック牛乳から牛乳が漏れていたのでした。
「ちゃんと飲み物入ってないですか?って聞きましたよ?!」と小声でもめる職員。
ベルトコンベアーの牛乳を必死で拭き取る職員。
X線浴びっぱなしの私の手荷物。
バツが悪くなったのか、その荷物の持ち主は飲みかけ牛乳とスナックパンを残して人知れず立ち去って行った。
隠して持ち込んでまで機内でパンと牛乳飲みたかったんじゃなかったのか?
さてさて、今回私たちの乗る飛行機までの移動はなんとバスで!
徒歩でもなく、モノレールでもなく、バス!
何回か関空を使用してるけどこれは初めて。
バス乗り場(?)までの通路は人も少ない。
どんな小さな飛行機に乗せられるのかと、ちょぴり不安。 -
恒例の機内食撮影♪
案の定小さな飛行機で、座席は3人がけシートが2列。
しかも前の座席との幅も狭くて窮屈・・・。
早くマニラに着いてくれ〜。 -
←マニラ空港で。
暑いので麻薬犬(警察犬?)もヘバる。
セブ島にはマニラで国内線に乗り継ぎ。
荷物は勝手に積み替えてくれるらしいので、手ぶらで一旦外に出て隣の国内線建物の2階へ。 -
マニラからセブまで1時間半くらいのフライト。
空港に到着すると現地ガイドがお出迎えで、ホテルまで送ってくれる。
泊まったのがここ
「セブマリンビーチリゾート」
何度聞いても覚えられない上に長い。
リゾートホテル街の一番端っこって言っていいような場所。 -
お部屋の前。
景観を汚して申し訳ないが、夜になるとここに水着を干します・・・。 -
水回り。
ここを見ると一目でホテルのレベルが分かる。
一応湿気度の高いバスタオルを置いてくれてる。
しかし、なんでホテルのバスルームって換気が悪いんだろ?安いところばっかり泊まってるから??
ちなみにテレビなし。
エアコンあり。 -
さっそく夕食を食べに街へ。
タクシーをつかまえた方が安いのは知っているけど、日の落ちた道で、しかもリゾートホテル街の端っことなればつかまえられるかが不安。
とりあえず様子見でホテルの車を出してもらう。
レストランまでP250(片道)
行ったレストランは「A&Rシーフードレストラン」
事前に調べていったお店。
調べた内容では鮮魚が飾ってあって、それを選んで調理法を決める事になってたハズ。
でも魚が置いていない。
というか、魚が並べてありそうな場所が見つからない。
キョロキョロしていると、ちゃんと写真付きメニューがあるのを発見。大人しく着席。
厳選に厳選した結果、頼んだのはホタテのチーズ焼き、焼きそば、豚肉の焼いたもの。
どれも美味しすぎて2人して狂喜乱舞する。
サンミゲルビールも頼んでお会計はP600ほど。安!
店を出る時になって、道路に面した側に鮮魚が並べてあるのを見つける。
な〜んだ、そっち側か・・・。
帰りは流しのメータータクシーをつかまえてホテルへ。
P100也。
やっぱタクシーは安いなぁ。 -
<<2日目>>
今回は朝食が付いているので、朝食チケットを持って食べに行く。
海に面したレストランで頂く朝食は格別!
飲みものが選べるのでマンゴージュースを頼む。
またこれが美味しい。
上機嫌でたいらげる。
しかしケチャップが無いのが惜しいなぁ。 -
約束の時間にロビーで待っているとショップの人が迎えに来てくれる。
利用ショップは「エルアクアリオダイバーズ」
ややこしい名前なので何度聞いても覚えられない。
迎えの車に乗り込む。
「ジプニー」という地元の乗り合いバスのような作り。
バスといってもバンくらいの大きさで、後ろから乗り込む。
乗り口が開けっ放しの作りなので、急発進で一番後ろの人が落っこちないか心配。
ダイビングショップへは、しばらく住宅街(?)を走って、いきなり写真のような道に突入!
両側が高い塀に挟まれているうえに、道は舗装されておらず悪路。
ドアと窓が開けっ放しのバスから落っこちはしないけど、激しい揺れで壁に頭を打ち付けるハメに。
なぜこんな悪路のままにしておくのか不思議だったけど、どうやら私道のために勝手に舗装できないらしい。
なるほどね。 -
ショップのすぐ目の前が海になっており、乗り込むボートが泊めてある。
フィリピン特有のアメンボみたいな形をしたボート。
横についてるハシゴから登るので、船上するには水の中をザブザブ。
お姫様ダイブなので器材の持ち運び(レンタルダイバーだから器材なんて持って来てないけど)からセッティングまで全てスタッフ任せ。
どうしよう、またセッティングの方法を忘れちゃうじゃないか。
ポイントはマクタン島周辺で近場なので、少しの間景色を楽しむ。
このアメンボボートはよく出来た造りで、船自体の大きさはさほどなくて細長いのだけど、アメンボの足をつける事で船内は広々。
ただあまり速くないのと、急カーブができないのが難点そう。 -
さて、ポイントに着いたのでエントリーの準備。
エントリー方法は「シッティングエントリー」と言うらしい。
ひよっ子ダイバーにとってはもちろん初めての経験。
写真のように舟の縁に足を垂らして座ってから器材を装着。
その後、お尻を海側に徐々に向けて横座りになったら、後ろのスタッフがタンクを持ち上げてくれて、ぶつけないように放り込んでくれる。
セッティングしてくれる上に、器材を背負って立ち上がらなくていいなんて、なんてステキなんでしょう?
技術のみならず、体力まで衰える。
さあ、いよいよ入水。
掛け声に合わせて自分も海の中に落ちる。
3、2、1、 -
それ!
どぼ〜〜〜〜〜ん!!! -
地形はドロップオフで緩やかな流れがあり、ドリフトをする事に。
お姫様ダイブの上に泳がなくてもいいなんて!!
Kさんがこの日から「お絵かき先生 水中用(クエストと言うらしい)」デビューなので無駄にカキカキする。
(*レンタルダイバーなのに、カメラやクエストだけ持っているのは自分でもどうかと思うが)
まったくメモリアルダイブじゃないのにわざわざ何ダイブ目か書いて記念撮影。
この日は37本目。 -
一緒に潜ってくれたのは現地のガイドさん。
色々な魚を指して案内してくれる。
あるところで一生懸命指してくれてるんだけど、その方向に何がいるのかさっぱり見えない。
ここぞとばかりにKさんが本日デビューのクエストを差し出す。
ガイドさんは散々迷った挙句、英語単語を書くのかと思いきや、まさかのイラストを描きだす。
そのすばらしい画力ゆえ、指された先の生命体の正体がさらに謎に包まれる。 -
しょうがないのでゴルゴばりに目を凝らしていると、ようやく姿を発見できる。
←ハゼとエビでした。
そういえば乗船前に、日本人スタッフさんからハゼとエビが一緒にいると聞いてたなぁと思い出す。
これからは、ブリーフィングはしっかり聞こう。 -
カメラを買ってから、1ダイブに付き1枚は自分の吐いた泡を撮っている。
同じ写真ばかり撮れてしまうのだけど、なんか好き。 -
しっかり泳いだので、しっかり夕食。
この日はダイビングで一緒になった一人旅の女の子と3人で夕食へ。
ホテルの出口で待っているトライシクル(3輪タクシー)に乗ろうと交渉するが、どえらい値段をふっかけられるので、たまたま隣のホテルから出てきたメータータクシーに乗る。
しかしこのタクシーは降りる間際で「渋滞だったから渋滞料をくれ」みたいな事を言ってくる。
もちろん「無理無理」と言ってメーター料金にチップを上乗せしたP110払ってさっさと降りる。
さて、今夜の夕食はガイサノマクタンで。
たどり着いたのは中華系のファーストフード。
ワンプレートとドリンクでP171也。
もちろんお味は最高。 -
ガイサノからの帰りはトライシクルと交渉。
P100でホテルまで。
う〜ん、値切りが足りなかったか・・・。
でも(排気ガス混じりの)夜風が気持ちよくて写真を撮りまくりのムービーを回しまくり。
結構パン屋さんがあって、かわいらしい。 -
バリに行った時も思ったけど、暑い地域の人は外でいるのが普通なのかな?特に用事もなさそうだけど、ウロウロしてる人が多い。
こういう雑貨屋さんも日が暮れても開いている。
並べ方がかわいい。
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