2009/07/11 - 2009/07/18
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keeferさん
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続き。
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私が3泊お世話になったゲル。
もう黒い虫は勘弁… -
ラッキーなことに本当はブルド4連泊する予定だったんだけど、予定変更でまた初日にホームステイした所に
もう1泊できることになりました!
ブルドからウランバートル近郊中央県にまた
向かっている途中、羊たちの横断に遭遇。
こんな風景はモンゴルではしょっちゅうです。
これぞモンゴル! -
もどってきましたホームステイ〜
また戻ってきてさぞかしビックリしただろうな…笑
最初はまた暖かく迎えてくれるか心配だったけど
みんな歓迎してくれてすごくうれしかったな〜
さらにステイ先の男の子たちは私があげたTシャツ
きてくれててさらにうれしかったな〜☆
最初1泊した時には会わなかった子供たちがたくさんいて
2回目のステイもすっごく楽しめました! -
ここでも羊の毛刈りしてました〜
ヤッタ〜!
また見学&お手伝いです。 -
お母さんたちの馬の乳しぼりも見学&お手伝い☆
-
こんな小さい子も草原馬で駆け抜けます。
-
ステイ先の次男ジョーシはカメラ写りたがりです笑
レース用の馬をコートっぽいの着せて上の子供に
走らせた後は、汗をきって、テクテク散歩させます。
散歩のお手伝いしました〜☆ -
私がまた戻ってきたってことで
歓迎の意味でヤギを解体して食べることに!
ヤッタ〜!
貴重な解体現場をこの旅2度も見ることができるなんて
…
ブルドでは羊代のお金を払って解体してもらったけど
ここはお金払わずしてただで私のために…って
いうところがうれしすぎます。。 -
遊牧民の男の子はたくましすぎます。
かなり手慣れた手つきで
ブルドで羊の解体してくれた男の子より
やっぱり経験かな?
すごく上手にキレイに解体してました。 -
私も解体のお手伝いという貴重な体験
させてもらいました! -
小さなころから解体を見てるからこそ
ヤギの抜け殻みても笑顔な遊牧民の子供。
そして私ももはや平気になってしまってます笑 -
解体したヤギの臓物は洗った後すぐに塩ゆでして
みんなでいただきました。
レバーに脂(ラード?)と生玉ねぎを一緒に
食べるとうまいんだといわれ、渡されました。
次にいかにも足の部分、渡されここうまいからと
やっぱりおいしい部分を私にくれました。
かなり強烈でできることなら食べたくないって
思ってしまったのも申し訳ない気持ちで
でもがんばってマズイ顔見せないように
がんばって食べました! -
食事のあとは次男のジョーシ、馬の放牧に
連れて行ってくれました。
さらに子供たち2人も一緒に4人で放牧に出発〜
見渡す限りの360度の大草原に4人しか人間が
いないっていう状況にすごく感動。
遊牧民の子供たちは本当に自由で心のそこから
楽しんでいて笑顔が絶えなくてそんな彼らに
出会えたことが本当にありがたく思えた瞬間でした。 -
馬の上に立つジョーシ。
かっこよすぎます。 -
私も一緒に馬の上立ちました☆
私腰ひけてます笑 -
子供たちも立ちます〜
彼らの笑顔素敵すぎます。
本当に彼らと一緒に草原駆け抜けたことは
一生の思い出です。。 -
翌日7日目。
長男のションコゥは私がステイしている間
ずっとずっと寝てました笑 -
1週間お世話になったぐうたらガイド、ミーガ。
最初はこ、こわい…って思ったけど
旅を一緒にするうち超仲良くなりました。
だからぐうたらしてても許します笑 -
ステイ先をいよいよ去る時、
すごく寂しくて、やっぱり泣いてしまいました。
泣いてる私をみてお父さんお母さんも涙ぐんで
『泣くな、泣くな』
『仕事がんばってね』
『元気でね』
『また来年きてね!』
って言ってくれていたそうで、また涙涙です… -
ウランバートル市内観光。
今回の私の旅は大草原、遊牧民の人たちとのふれあい
がテーマだったので、市内観光あまり興味ありません…
草原戻りたいな〜思いながらの観光です。
ここから市内一望できます。 -
ザイサントルゴイの丘
-
本日の昼食はモンゴル版マックです。
久しぶりのハンバーガーおいしかったな〜
でもビックリなのが、ここモンゴルでは
バーガーとラーメンのセットが当たり前だそうです。
それにハンバーガ屋なのに、ビーフハンバーグが
売り切れで強制でチキンでした笑 -
すべての観光を終えたあと
ものすごい雨が降り出し、道は川のよう…
ノミンデパートはスリが多いと聞いていたので
ものすごく自分の荷物には気をつけていたんだけど
無事に買い物終えて車に戻るとなんと車のバンパーと
ナンバープレート盗まれてました… -
最後の夜はホテルで食事。
ビールは“ハラホリン”(モンゴルの地名)という
銘柄飲みました。
味はおいしかったです。
食事終わるころガイドさんやってきて
旅を振り返りながらウォッカ&ビール2人で
飲みました〜
あの時はどうだったとか楽しかったね〜とか
いろんな話してくうち私の涙が止まらなくなって
号泣してしまいました。。 -
旅の最終日 8日目の早朝。
いよいよモンゴルともお別れです。
旅の間ずっとずっと聞いていたモンゴルの変な演歌
みたいな歌をまた聞いていると、今までの旅の
思い出が走馬灯のように思い出されて
さらにふと草のにおいがして
感傷に浸ってしまいました。
そして8日間お世話になったガイドミーガとは
また必ずモンゴル来ること約束して笑顔でお別れ。
ミーガ見えなくなったらやっぱり涙です。
泣きすぎですね。。 -
モンゴルの旅8日間。
モンゴルのあの地で一生懸命生きてる
心豊かな遊牧民の人たちに出会えて
本当によかった。
必ずまた来よう。
絶対に。
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