2009/07/11 - 2009/07/18
477位(同エリア947件中)
keeferさん
- keeferさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 1,966アクセス
- フォロワー0人
★遊牧民の人たちと一緒に生活体験したい
★大草原を馬で駆け抜けたい
★大草原の動物たちを見ながらゆっくりしたい
そんな思いで決めた初めてのモンゴル。
モンゴルの旅8日間ではすごくディープな体験ができて
楽しすぎて、最後遊牧民の家族の人たちとお別れするとき
最終日ガイドさんと旅を振り返りながら飲んだ時
号泣しちゃいました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
PR
-
機内食。
味はまあまあかな。。
でも食器がブルーで統一されていて
さわやかなイメージ。 -
ついにモンゴル到着〜!
国際空港なのにすごく小さくてビックリ・・。
出口では現地係員がまってるハズなのに
見当たらなくて、すごくあせった。
違う係員に声かけて知らないか聞いちゃったし・・。
そうこうしてるうち私のガイド登場。
後ろのほうにいたと言っていたけど…
早く私を見つけてよっ
ガイドはこわもての渡辺謙って感じで
こ、こわい・・。
でも仲良く楽しく一緒に旅できたらいいな〜 -
今日から3日間モンゴルは『ナーダム』という
年に1度の大きなお祭りです。
なのでホテルに向かう前にお祭り会場?で
“ホーショール”という揚げ餃子をガイドさん
おごってくれました♪
味は…
まずくはないけどおいしくはないかも… -
今日は『ナーダム』なのでガイドさんのお友達が
私も一緒に飲もう!って声をかけてもらって
みんなでガイドさんの家で飲み。
モンゴルではビールで乾杯はせず
ウォッカで乾杯らしいです。
モンゴル人お酒強い…
40度のウォッカ一気飲み、何度もしてました。
つまみは羊肉の塩ゆで。
普段羊肉は苦手で食べない私だけどうまかった! -
初日にとまったホテル“KAISER”
小さめのホテルだけどフロントの人たちも
親切でいい感じ。 -
2日目。
今日は市内から少し離れた場所で競馬があると
いうことで、たぶんほっとんどの市民がその
競馬を見にいってるんじゃないかな。
普段1車線の道路が4車線、しかもみんなあっち向かってて、ものすっごい渋滞。
しまいには道路からはみ出して道じゃないとこ
走り出して6車線にも7車線にもなってて
もう交通ルール完全無視… -
通常であれば2時間位でつくというのにさっきの
すごい渋滞のおかげで3,4時間かかったかな・・。
無事にホームステイ先に到着〜☆
ゲルの中に入るとなんか異様なにおいが…
奥見ると肉がほしてある…
かなり衝撃だった…
まずは器いっぱいの馬乳酒にアーロール(乾燥チーズ)でおもてなしを受けました。
馬乳酒もチーズも私には苦手な味だったなぁ。。。
いろいろ最初は衝撃受けたけど、でもこれも経験
すごくワクワクしてきた。 -
いよいよ遊牧民の人たちの生活体験だ〜
まずは馬の乳しぼりを見学させてもらった。
絞る前に必ず最初に仔馬に乳を飲ませてた。 -
動物好きな私は羊をみただけで癒されました。
ほんとに大草原の中でみる羊はザ・モンゴル
という感じでのどかで素敵な光景だったなぁ。 -
羊がうじゃうじゃしててかわいいね。
-
ゲルの中。
この肉に最初衝撃受けました…
肉の横にあるのはヨーグルト。 -
どこのゲルも奥に写真を飾っていたよ。
-
お母さんのヤギの乳しぼりのお手伝い。
雨が降り出してしまったから、
デール(モンゴルの人がよくきている民族衣装)
を着せてくれたのがすごくうれしかったなぁ。
デール着た時の写真を撮りたかったけど
そんなどころじゃなくとれなかったから残念。。
暴れるヤギを抑える仕事しました〜 -
ご近所さんのゲルにお邪魔してナーダムでやってる
モンゴル相撲をみんなでテレビ観戦。
白黒だったけど、でもゲルでもテレビがみれることに
ビックリしたよ。 -
天気がすごくよくてこれぞモンゴルの空だね
-
テレビみるのにお邪魔したゲルにいた家族たちに
「とってとって」とせがまれたんだけど
やっぱりカメラうつりたがるんだね〜
カメラもってるおかげでみんな集まってくれるのは
うれしかったな〜 -
-
動物を追う細くて長いもの(なんていうんだろう…)
を作ってました。
そばで子供がレース用の馬を散歩させてます。
レース用の馬はカバーかぶせて走らせて
汗をたくさんかかせて引き締めるらしい。 -
ホームステイ先の女の子。
言葉できなくてもしぐさで彼女が馬乗る?って
言ってくれて乗せてもらいました。
ほんと言葉できないのが残念で、ガイドいなかったら
言葉でのコミュニケーションとれないけど、それでも
相手から積極的に私に経験させてあげようと
接しようとしてくれる気持ちがすごくうれしかったな〜
ちなみに私は馬の上から写真とってます☆ -
夕暮れ。
やっぱりすごくきれいだね。 -
3日目の朝。
2日目はここで乳搾りやら、食器洗いとか
いろいろお手伝いさせてもらった。
さらにナーダムということでおじいちゃんがいる
ここのゲルに親戚中が集まってきていたおかげで
たくさんの人たちと会うことができたよ。 -
ステイ先の次男の子が朝早く仕事にでかけるとこ
すごい勢いで馬を走らせてあっという間に視界から
消えてしまった。
この大草原で馬で駆け抜ける姿は本当にかっこよかった。 -
朝ごはん。
パンにヨーグルトぬって、砂糖ふりかけたもの
ステイ先の女の子が作ってくれました。
あわせてスーティツァイ(モンゴル版ミルクティー)。
「ヨーグルトにさ、砂糖(グラニュー糖)?!」
思ったけど、味はおいしかった。 -
念願のゲルの前で遊牧民の家族の人たちと一緒の写真
ついにとれました!
おじいちゃんはデールにわざわざ着替えてくれました。
私が来た時は3人の子供しかいなかったけど
他にも子供が3人いてみんな市内で住んでいるみたい。
遊牧民は比較的子供多いみたいね。 -
私がお世話になったお礼に私の着なくなったTシャツを
日本から準備して大量にあげたら、
ステイ先のお父さんが
「ヤギをあげよう!」っていってくれ
「え!持って帰れないのでいいです」と
お断りしたら、もちろんわかってるって…
そりゃそうだよね…
私の変わりに大切に育てて絶対に殺したりしないと
いうことらしい。
すごくうれしい〜!
お父さんからは私に子ヤギを、
お母さんからは乾燥チーズを大量に持たせてくれました☆
お父さんお母さんはお別れ時ハグしてくれました。
女の子は私がハグしちゃいました。
男の子たちはすぐ仕事にでちゃった…
さみしくて泣きそうになりました。。。 -
つぎにブルド(旅行者用のキャンプ地)に向かいます。
ステイ先からブルドまで4時間はかかった。
その行く途中すっごいでこぼことした道らしくない道をガイドさんなんと運転させてくれたよ! -
コンクリートの道路じゃない車が作り出した
草原の中の道路はかなり穴ぼことか水たまりとか
あってそれを避けながら運転するのはまるで
ゲーセンのカーレースの様ですっごく
楽しくてとってもいい経験になりました〜 -
ブルドに到着〜
まるでリゾート地のよう。
すごくキレイなところだよ。 -
ついてすぐに昼食。
なんか久しぶりの野菜と紅茶を食べて
少しホッとしてしまった。。 -
ツーリストキャンプのレストラン
ここのレストランのシェフは日本で留学経験の
あるモンゴル人で日本語ペラペラ。
お肉ばかりで疲れただろうからと日本人の
お客さんにはお米(おかゆとかおにぎり)
出してくれるという心遣いはとってもうれしいね! -
やっぱり空がすごくキレイ〜
-
ここツーリストキャンプではガイドさんに
『羊の解体みてみたい?』聞かれて
『見たくないけど、みたい!』
ということで近所の遊牧民のおうち行って
羊の解体をしてもらうことになりました。
ドキドキ… -
私がお願いしたおかげで羊は1匹つかまってしまいました…。
でもおいしくみんなでいただくことが羊は幸せなんだと思いながら見守ることに。。
写真は皮をはいでるところ。 -
かなりグロいですね…
-
解体は男性の仕事
臓物系の処理は女性の仕事
だそうです…
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35