2008/08/30 - 2008/09/10
433位(同エリア929件中)
PONDさん
今回はモンゴル北部フブスグル湖の近くが目的地でした。
全11日、このうち、車での移動は5日にものぼります。
舗装もされてない広大な大地を走りまわるのはモンゴルならでは。
ついでに広大な大地で公開トイレをやってしまうのもモンゴルならでは。
自然を愛する人なら、絶対好きになれる場所だと思います。
8/30 成田→ウランバートル(MIATモンゴル航空)
8/31 ウランバートル→ダルハン
9/1 ダルハン→ムルン
9/2 ムルン→フブスグル
9/3 フブスグル
9/4 フブスグル
9/5 フブスグル→どっかの草原
9/6 どっかの草原→どっか別の草原
9/7 どっか別の草原→ウランバートル
9/8 ウランバートル
9/9 ウランバートル
9/10 ウランバートル→成田(MIATモンゴル航空)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
MIATモンゴル航空でウランバートルまで。
成田空港第1ターミナルより出発です。 -
搭乗口で待つ待つ。
-
機内食。
機内ではエンターテイメントは特になかったような。 -
ウランバートルに到着!
乗ってきた機材を撮影。 -
降ります。
-
チンギスハーン国際空港です。
チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
-
ここから車でフブスグルへ移動します。
日本製とロシア製があったけど、日本製は高いのでロシア製にしました。 -
車の中の様子。
-
後部座席に5人乗ります。
-
さて、まずはダルハンまで。
-
イチオシ
まだ舗装があります。
-
たまにこんなハプニング。
横断がおわるまで待ちます。 -
昼食。
モンゴル料理、ゴリヤシ。 -
ダルハンに到着。この日はドライバーの家に泊めさせていただいた。
-
-
トイレは外にあります。
ぼっとんというか、なんというか。
まぁ、ゲルとかならトイレ自体ないからね。 -
翌朝、再び移動。
今度はムルンまで。
道路はダルハンから舗装がなくなりました。 -
その辺に遊牧民が生活しています。
-
集落に来ました。
-
道は舗装されていませんが、橋はかけられています。
-
橋からの景色。
-
ラクダ
-
危ないっ!
-
ホテルです。
泊まるわけではなく、ここでお昼を食べます。 -
やっぱり、モンゴルではゴリヤシです。
-
この広大な大地で用を足している写真もありましたが、さすがに載せられない。
隠れようがないですね。
女性はどうやって用を足すのでしょうか。 -
イチオシ
ここで突然雨が降ってきて止んだら虹が出てきました。
-
ムルンに到着です。
ここが今回利用するホテル。 -
ホテルの廊下です。
-
晩飯。
モンゴルの焼きそば(焼きうどん)、ツォイワン。
これ結構好きです。
食堂に行ったら、ゴリヤシよりもこっちを頼んでしまう。 -
次なる目的地はフブスグル付近の山の中。
最終目的地です。 -
フブスグルの国立公園です。
なんて書いてあるかよくわからない・・・。
でも、ちゃんと許可を取っています。 -
こちらが、今回の目的地の洞くつです。
ドリーネ状に落ち込んでいます。 -
ロープセット中、近くの遊牧民が集まってきました。
-
動物たちも・・・。
うちらのテントが危ない! -
こんな感じでロープで降下。
-
イチオシ
洞くつの中はこんな感じです。
一面真っ白な空間もあります!! -
足元はこんな感じ。
-
こんな鍾乳石も。カルサイトテーブルというのでしょうかね。
-
洞くつから出てきたら、ドライバーが料理を作ってくれていました。
-
モンゴルのうどん。
羊のだしがたっぷりです。
移動中やキャンプ中はこればっかり。
最初はおいしいけど、味が単調なので日本人はだんだん飽きてくる・・・。 -
ゲルで聞き込み調査にいきます。
-
ゲルの中。
-
ここでもうどんを頂きます。
-
うどーん
-
聞き込みで見つかった別の洞くつへ。
-
ロープをセットしている間は待機です。
-
洞くつの中の気温は1〜2度くらい。
つららもできてる。 -
洞くつがある丘からの眺め。
すばらしい景色!
さて、探検もおわり、そろそろ帰ります。 -
フブスグル湖
-
羊肉がきれたので、調達。
-
魚も!
羊ばっかり食べてたので、飽きてきた日本人は魚も購入。 -
イチオシ
帰り際、車で渡ってきた川。
橋はないです。
では、どうやって渡ってきたか。
車でそのままばしゃばしゃ川を渡るのです。
そんな無茶な!?でも、それは地図にも載ってる、ちゃんとした公道です。
よーく見てみると、写真中央のやや左上に草ではなくて茶色の土が写ってます。
あれが道です。
動画はあるけど、写真がないので言葉で説明しました。 -
ここでモンゴル人、その辺の人からタラバガンを購入。
モルモットみたいなもの。 -
川原で昼食。
-
定番、うどんを作ってます。
-
夜も更けてきたので、今晩はキャンプです。
井戸があるので水を汲みます。
何にもないところにポツンと井戸がある。
地図にあるわけでもないのに、よく場所がわかるなぁ。 -
タラバガンを食べます。
「地球の歩き方」によると、タラバガンはペストを媒介するから食べちゃダメ!と書いてました。
しかし、モンゴル人曰く「それはウランバートル周辺、東側だけで、西側は問題ない」とのこと。
不安なのでちょっとしか食べなかったけど、あれから6年。いまのところ大丈夫です。
不安な人はやめましょう。
でもおいしかった。 -
夜空。
何もない草原の中だと、本当に星がきれいです。
普通のコンパクトカメラでも、少し解放するだけでこんな写真が。 -
翌朝。
ここで交通祈願。 -
この日の夜は、モンゴル人の知り合いのゲルへ。
ここで羊一体ご購入。
只今解体中。 -
子供たち
-
机の下。
隠れているのかな? -
モンゴルのチーズ。
すんげぇ固い。
好みは分かれるところだが個人的には好きなものもある。
歯が丈夫になるというオプション付き。 -
モンゴルの伝統料理。
なんていう名前なんだろう?
石を焼き、その石を放り込んで肉を蒸し焼きにします。
これ、さきほどご購入のお品物です。 -
こうやってナイフで食べます。
モンゴル人はみんな羊肉を食べるためのナイフを持っています。
日本人で言うと、常日頃箸を持ち歩いているような感覚か!? -
イチオシ
ゲルにいた子供。
-
遊牧民なので、家畜がたくさん。
-
足元はこうなる。
糞だらけ。
踏むな、という方が難しい。 -
小さい砂丘があったので訪れてみました。
-
砂丘
-
ウランバートルへ戻ってきました。
みえてきたウランバートルの街並み -
最後に、モンゴルの市販されているアイスの写真でも。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73