おじさんおばさんバックパッカー仏、伊、瑞１９日間　　

2009/05/25 - 2009/07/13

６月２５日　名古屋発　
６月２６日　シンガポール経由でパリ着　ジヴェルニー訪問
６月２７日　コルマール日帰り
６月２８日　モンサンミシェル
６月２９日　シャンベリー
６月３０日　ラヴォー地区日帰り
７月１日　　シャナ、アヌシー、タロワール
７月２日　　シャンベリー郊外　サイクリング
７月３日　　マントン
７月４日　　ニース、モナコ、カーニシュメール
７月５日　　ロクブリュヌ
７月６日　　ヴェネチア
７月７日　　ドロミテ（オルティゼイ）
７月８日　　同上
７月９日　同上
７月１０日　ルガーノ
７月１１日　チューリッヒ発
７月１３日　帰国

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 自転車
• 航空会社: シンガポール航空

ジヴェルニーの村のかわいいお店。

中はレストラン

民家はひっそり

ヴェルノンの市街地を抜けるとこんなサイクリングロードがジヴェルニーまで続いていました。レンタサイクルは１２ユーロでした。

地味だけど趣を感じます

宿泊したモンパルナスのビストロ。ほとんど満員状態でした。

食べたサラダ。中にはレタス、焼いたじゃがいもが入っていました。じゃがいもはとても甘くおいしかった。だけど量が多すぎて、食べきれず。

宿泊したホテル　tipi .一泊５７ユーロでした。スタッフは感じがよく、２日目の朝食はなぜかサービスしてくれました。

ホテルの前の看板があまりにもかわいかったので、思わず。

Puidoux-Chexbres で下車し、道を尋ねながら歩きました。

意外と急な勾配であまり身を乗り出すわけにはいきませんでした。

集落もかわいい。

ワインカーヴみたいでしたが、人気はかんじませんでした。

遊覧船に乗って、湖から。

シャンベリー在住の旅行ガイドのいとこに連れていってもらったChanazという村です。フランスの美しい村に選ばれています。エクセレヴァンに近いCulozという駅からアクセスできそうです。

右側に運河が流れ、人は見かけません。

観光局です。そのやや向こうには観光客のためのパンを焼くところがあります。

少し中に入ったところ。静か。

坂を登ったところにある現役の水車。

村内の家屋。すてきですね。

奥に向かって撮りました。午前中だったせいか、観光客は見当たりませんでした。

右の森にも運河に沿って小道があります。時間がなくて、歩けませんでした。

運河の上方には緑の橋がかかり、下方へはまだ長く続いているようでした。

こじんまりとした村ですが、再訪したいと思いました。レストランのスタッフを見かけだけで、住人には出会いませんでした。

シャンベリーはリヨンから１時間半から２時間のところにあります。その市街の上級レストランに連れていってもらいました。兵舎を改築したもので、中庭になっています。

レストランの中にきれいに盛り付けしてあった１０品ほどの前菜をピックアップしてきたものです。とても上品な味でした。フランスでは夏は冷やして飲むロゼや白ワインが好まれるそうです。

メインの鴨。イケメンの若いウエイターが給仕してくれました。実は高校生で職業訓練の一環として、無給で働かせもらっているそうです。

もうひとつのメイン。どれも素材の味を生かしたあっさりとした味でした。

デザート。デコレーションがとてもきれいでした。値段を知りたかったのですが、ごちそうになったのでわかりません。