2008/11/21 - 2008/11/24
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miharashiさん
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2008年のはじめての世界一周旅行のハイライト編(その2)です。2008年の世界一周旅行の目標の一つに、南米パタゴニアの主峰フィッツ・ロイ山を間近に見ることがありました。見ることが難しい山と言われていますが、今回二日連続のトレッキングで、運良くその雄姿を見ることができました(表紙写真)。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
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11月21日午後1時、カラファテのバスターミナルからエル・チャルテン行きのバスに乗る。カラファテを出るとすぐ無人の荒野の景色に変わるが、青くきれいな湖と雪を抱いた山々が車窓を楽しませてくれた。一回休憩して、3時間ほどでエル・チャルテン到着。道路はかなり舗装が進んでいるため、地球の歩き方に書いてある所要時間よりかなり短い。終点の手前でバスは管理事務所に立ち寄り、乗客全員がガイダンスを受けた。
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エル・チャルテンは閑散とした小さな田舎町であるが、我々が泊まったホテルがバスターミナルからかなり離れていたため、10分以上荷物を引いて歩かなければならなかった。ターミナルはバス会社によって違うため、確認したほうが良いかもしれない。
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泊まったB&B。やや街はずれにあるが、フィッツ・ロイの頭は見える場所にあった。しかし、天気は曇りで風も強く、フィッツ・ロイもまったく見えない。明日の天気が気になる。
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11月22日、天気は相変わらず曇りで山も見えず。そのうちに青空が見え出したので、ダメもとで展望台までトレッキングすることにした。町のはずれに登山道の入り口があり、そこから約1時間半で展望台まで行くことができる。最初はしばらく急な登り道が続くが、その後はわりと楽な山道であった。展望台に着くが、やはりフィッツ・ロイは雲の中である。今日はあきらめて宿に引き返した。帰り道では雪も降ってきて、ここがパタゴニアであることを改めて思い知らされた。
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11月23日、朝から青空が広がる。宿からフィッツ・ロイ方面を見ると、なんとなく山が見えそうな雰囲気である。早速、二回目のトレッキングを敢行。歩き始めると、フィッツ・ロイの頭がぼんやりと見えてきた。
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途中の山道からの景色も、昨日よりきれいに見えた。
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トレッキングコースの中ほどから、フィッツ・ロイの頭だけ見えてくる。昨日は山が見えないだけでなく、雪にも降られてしまったが、今日は大丈夫そうである。
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展望台手前では、森林の上にフィッツ・ロイが頭を出している。
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ついに展望台に到着。突然フィッツ・ロイの大パノラマが目の前に現れた。左はそのときの写真である。昨日雪が降ったため、山の中腹は見事に雪化粧している。よく晴れているため、その白さがまぶしいほどである。これで、二日連続のトレッキングも報われた。
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フィッツ・ロイを見れた感激はなかなか止まず、パノラマ写真、拡大写真など、写真を撮りまくる。左は拡大写真である。いままでヨーロッパ・アルプスの山々はかなり見てきたが、やはりフィッツ・ロイのほうが迫力の点では勝っているようだ。
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左右のパノラマ合成(画像をクリックしてください)。白く輝く岩峰が全面に広がっていた。
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これは上下のパノラマ合成写真である。写真だと山の高さが中々実感できないので、山すそも入れてみたが、果たしてどうでしょうか?
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展望台から少し戻ると、カプリ湖への道が分かれており、そこから20分ぐらいでカプリ湖に到着。
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展望台より低いので、フィッツ・ロイの迫力はやや劣るが、湖と一体となった景色もまた格別だ。しばらく湖のそばで休憩した後、次のトレッキングを目指して、山を下ることにした。
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展望台からの帰り道の谷側の遠望。この天気が今日いっぱい続いてくれれば良いが。
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町まで下りてきて、すぐに今日二回目のトレッキングに向かう。行き先はセロ・トーレの展望台である。天気が良いので、あわよくばセロ・トーレも見れるのでは、と欲張ってしまった。
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途中、雪を抱いた山が見えてきた。残念ながらセロ・トーレではなく、セロ・ソロという山である。
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展望台までたどり着いたが、神様はそこまでお人よしではなかった。フィッツ・ロイの頭部はまだ見えていたものの(写真の右端)、肝心のセロ・トーレは、もはや雲の中であった。
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そのフィッツ・ロイも瞬く間に雲の中に隠れてしまった。風も強烈で、早々に引き返すことにした。
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帰り道は、来た道とは別の道を通ることに。その途中には、谷を隔てて大きな岩壁が屏風のように広がっている。よく見ると、その岩壁には上から下まで一筋の滝が続いていた(写真の中央やや左側に見える緑色の曲がりくねった線です)。
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無事エル・チャルテンの町に到着。一日に二回もトレッキングしたのは、いまだかつてなかったことだ。
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フィッツ・ロイの登山道入り口に近いところにあるユースホステル(ランチョ・グランデ)。今日の天気が悪ければ、もう一日長く滞在するつもりで予約を入れたが、その必要はなくなった。外見はかなりきれいだが、内部はやや古い。それでも宿泊客でごった返していた。フィッツ・ロイのトレッキングには便利なので、人気は高いようである。
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11月24日、青空がところどころに見えるが、フィッツ・ロイ方面は厚い雲に覆われている。昨日の天気はほんとうにラッキーだったようだ。お昼過ぎのバスで、カラファテまで戻る。エル・チャルテンの町を出てまもなく、右手に氷河が見えてきた。これでロス・グラシアレス国立公園の山と氷河の景色ともお別れである。
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