４回目の台北（２日目・饒河街觀光夜市の巻）

2009/07/04 - 2009/07/06

どのガイドブックでも紹介されている饒河街觀光夜市。
国鉄・松山駅を降りてすぐそばにあるんですが、意外とガイドブックや
インターネットに詳しい国鉄の乗り方が載ってなくて、今まで行かなかったんですよね〜。

この旅行記では、そんな饒河街觀光夜市への行き方から夜市の名物まで、
可能な限り掲載いたします。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

饒河街觀光夜市に行くには、国鉄・台北駅から隣の松山駅へ。

まずは台北駅で料金表を確認。
大人１８NT$です。

料金を確認したら、自動販売機で切符を購入。
購入手順は、
?お金を入れる。
?枚数を選択する。（２人の場合は「二張」というボタン）
?車種を選択する。（各駅停車を意味する「區間」を選択）
?年齢区分を選択する。（大人は「全票」を選択）
?行き先「松山」を選択する。
そうすると、切符とおつりが出てきます。

無事、切符が購入できました。

次の問題点はどの月台（プラットホーム）から乗るのか、です。

改札にいたおじいちゃんの駅員さんに切符を見せたら、
親切に教えてくれました。

おじいちゃんが指をさしたのは「第４月台」。

４番ホームに降りて行くと、たしかに松山の表示がありました。

「基隆」行きの青い電車に乗ったら１駅です。

松山駅に着いたら、周辺地図を確認。

でも、確認する必要はありません。
みんな、同じ方向（夜市）に歩いていきますので………。

ゾロゾロ、ゾロゾロ・・・。

ほーら、饒河街觀光夜市に到着しました。

饒河街觀光夜市の名物と言えばやっぱりこの「胡椒餅」。

すごい行列に並び、購入しました。

手際よく餡を包んでいます。
熟練の技です。

紙袋には「饒河街の胡椒餅」って書いてありますね。

ウマーーーー！
皆さん、並んでも食うべし！

他にもいろいろつまんでみましょう！

これはカキオムレツです。
なぜかエビも入ってました………。

これは揚げ臭豆腐です。
自分で辛いソースをかけて食べます。

僕ら夫婦はこの「臭豆腐」が大好きなんですよね〜。

蒸し暑いのと、喉も乾いたので、ここではかき氷を食べました。

キターーーーー！　マンゴーかき氷。

このボリュームで７０NT$は安すぎ！
永康街・冰館のマンゴーかき氷が１６０NT$だから、
半額以下ですよ。

嫁さん「産毛取り」やられてるの図です。

糸を使って器用に、そして見事に顔中の産毛を抜かれています。

約４０分で２５０NT$。

【嫁さんからのコメント】
痛みは?輪ゴムで弾かれてる位?。
術後の顔の腫れはありませんでした。
路面店なので、通行人に見られますので、覚悟が必要です。
しかし顔はツルッツルですので、オススメですヨ！

産毛取りは結構人気があるようですね。
待ち時間３０分位です。

４０分間産毛を取られた嫁さんと、それを傍らで待っていた僕。とても喉が渇いたのでドリンク屋さんへ。

パパイヤ牛乳を購入。はぁ〜、生き返った。

これで饒河街觀光夜市は終わりです。

ホテルに戻り、昼間、カルフールで買っておいたマンゴーを食べることに。

ウマーーーーー！


あっ、そうそう。台湾はフルーツがが安く、豊富にありますので、日本から紙皿とテーブルナイフを持参すると便利ですよ。

これはコンビニで買った「茶卵」。

はぁ〜、２日目もよく食べたし動いたなぁ〜。
寝酒とポテチで今日の反省と明日のスケジュールの確認をして、おやすみなさい．．．．。