オアフ島母娘旅（３日目）

2008/11/18 - 2008/11/23

今日は母親の７０歳の誕生日です。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス

カリア通りのバス停前です。
今日はダイヤモンドヘッド・コーヴ・ヘルスバーへ、アサイボウルを食べに行きます。

緑と青空がいい気持ちで、バスを待つのも苦になりませんね。

２００９年１２月に完成予定のトランプタワーです。

ガイドブックを見て、「食べたい！」と思ったダイヤモンドヘッド・コーヴ・ヘルスバーのアサイボウルです。紫の部分はスムージーなので、朝ごはんにはどうかな…？とも思いましたが、美味しく完食しました。アサイベリーはちょっとクセのある味でしたが、すぐ慣れました。

お店の前に置いてあったメニューです。ガイドブックに載っていたアサイボウルはもっと具沢山だったのですが、実物はそうでもなかったです。トッピングが追加されていたのでしょうか？

ワイキキスクールの次のバス停で降りると目の前にあります。ワイキキから歩いて行って、汗をかいた後の冷たいアサイボウルはもっと美味しいかもしれませんね。

ダイヤモンドヘッド・コーヴ・ヘルスバーから少し歩くと、ダイアモンドヘッド・マーケット＆グリルがあります。ここも今回行きたかったお店です。

帰りのバスから撮影した、ダイヤモンドヘッド・コーヴ・ヘルスバーの入っている建物です。

ダイヤモンドヘッド･マーケット＆グリルのブルーベリーとクリームチーズのスコーンです。これが食べたかったんです。でも残念ながら期待していた程ではなかったです。期待が大きすぎたんでしょうね。私的にはもうちょっと固めのほうが好みかな…。

カピオラニ公園で休憩した後、歩いてワイキキに戻りました。これは途中にあったガンジー像です。「なぜハワイにガンジー像？」と思ってネットで調べましたが、「国の道徳的発展は、その国が動物をどう扱うかでわかる」というガンジーの言葉に関係あるのでは？という事しか分かりませんでした。ここはホノルル動物園の敷地内なんですね。

クヒオ通りからバスでアラモアナＳＣへ移動し、シアーズへタオルを買いにやって来ました。
アメリカのバスタオルは、大きくて分厚くて安いのでおススメです。
持って帰る時かさばりますけどね。

ホテルのエントランスにあった、砂のオブジェです。
後ろの三角はクリスマスツリーだと思います。
人形も可愛くないし照明も微妙な感じで、ちょっと不気味じゃないですか？

母の誕生日の夕食は、名前が変わったばかりのツイスト・アット・ハノハノです。
直通エレベーターの場所が分からず、客室用エレベーターを使ったので、裏口からの入店となりました。（笑）

初海外で初ハワイだった、会社の慰安旅行の最初の夕食がここでした。２０年くらい前の話です。
今回は、ホテル内で移動が楽だし、綺麗な夕日が見られるかな〜と思ってここにしました。

予約していたので、最初の席はダイヤモンドヘッド側だったのですが、夕日が見たいと思って反対側に変えてもらいました。
しかし、建物がじゃまで夕日は見られませんでした。失敗です…。「あっち側は部屋からの景色とそんなに変わらないし、反対側も見られて良かったね…。」などと自分自身を慰めていた次第です…。

料理はコースメニューより選択。
旅行前の下調べではアラカルトを…とも思っていたのですが、コースのメニューしか持って来てくれなかったし、楽だしで、こっちにしてしまいました。

このお肉、美味しかったですよ。
全体的に、及第点をあげられる料理でした。

チョコレートのクレームブリュレはチョコレートクリームの固まり…という感じでしたが、美味しかったです。

誕生日のサービスです。ウエイターさんが、「Happy Birthday」と、さらりと持ってきてくれました。
もうちょっと期待してたんだけどな…。

これが、ツイスト・アット・ハノハノからの山側の景色です。季節によっては夕日が見られるのでしょうか？。
でも夕日は海辺に沈むものを見たいし、やっぱりダイアモンドヘッド側がおススメです。（当たり前か…。）

ツイスト・アット・ハノハノの入口です。
入店は裏口からだったので、帰る時に撮影しました。
１．景色が良い。（注：ダイアモンドヘッド側）
２．料理もわりと美味しい。
３．インターネットで日本語で予約出来る。
４．ワイキキ内からだったら歩いて行ける。
５．日本語メニューがある。
以上の内容はクリアしているレストランだと思います。
つまり、英語の出来ない日本人には利用し易いってことですね。

ホテルのプールサイドで行われているショーです。
ハレクラニと違ってにぎやかな雰囲気ですね。
これはこれで楽しいと思います。お子さん連れのご家族にはいいかもしれません。

ホテルのエレベーター前のオブジェです。
この時期に来ると、クリスマスの飾り付けのはしりを見ることが出来ます。