2009/06/30 - 2009/07/02
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にこちゃんさん
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貴重な一日フリーな日はちょっと郊外へ。
九分へ行ってみよう。
今日はその九分へのプチトリップと、
ホテルのスパでのエステがメイン。
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九分(本来の表記は左に人偏があるのだがうまく変換できない)へは電車で行くことにし、ホテル前の台北駅の切符売場で九分へ、と見せると瑞芳までの切符をくれる。NT$52。JRのような電車、花連行きの自強号は8:30発。
この電車は団体さん用の列車らしい、車両ごとにカラフルな、それぞれ違った絵が描かれている。 -
それにしても失敗、失敗〜。
ガイドブックに書いてあるとおりに電車に乗り、40〜60分くらいで瑞芳に着くと書いてあるので、もうそろそろかな、と思ってると、あれっ!瑞芳駅を通過した?!どうして?何か遠回りでもする?・・・でも一時間をとっくに過ぎ、全く停まる気配のない電車に焦りと不安を感じ、隣の女性に「ドウイブチー、私は今どこにいますか(ガイドブックの会話集を見せて)、瑞芳に行きたいんですが」と切符も見せると、隣のご主人と中国語であれこれ話し、小さい時刻表を広げ、あれこれ調べて教えてくれた。時刻表に丸をして見せてくれるには、宜蘭で電車を乗り換えて瑞芳に行くように言ってるらしい。えっ〜宜蘭発10:17で瑞芳着11:14・・・やっぱり何かミスったな、まだまだ時間かかるよー、とちょっと泣きたい気分に。
でも隣の奥さん、ごそごそとプチトマトのいっぱい入ったビニール袋を開けて、食べろと言うので一個つまんでいただくと、もっとたくさん!と言うのでごそっとつかむとにこっとし、私も謝謝(シェシェ)と言ってプチトマトを食べながら気分が落ち着いてきた。 -
となりの奥さんは、○をして教えてくれた台湾鉄道の時刻表を、持って行って、と下さり、これが実にわかりやすくこれからの予定がたち、ほんとにありがたかった。台北駅から瑞芳に向かう電車はいろいろあり自強号も各駅にとまるのもあれば台北の次の松山から宜蘭
までノンストップのもあれば、私の乗ってきたのは七堵に停まったとき乗り換えをしないといけなかったらしい。七堵からちょうど一時間宜蘭までノンストップで走り9:56に到着。誰もいないひっそりとしたホームに降り、また元来た道を戻る電車まで20分。あぁー、しょうがない、待っていよう。この宜蘭は台湾北東部の町としては大きい町らしい。 -
戻る途中の駅、頭城。
今度隣の席は、やはり現地のおばちゃん。
皮のままゆでたとうもろこしをむしゃむしゃ食べて、前の席の人の頭あての布をはがして手をふき、またぺろんとかけて、それからお昼寝。たくましくて笑えた。 -
電車は海岸線を北上。海がきれいに見える。
宮崎の青島みたいなところがあったり、釣りをしている人々もたくさんいてのどか。
ようやく瑞芳に到着。一緒に台北からの電車も着いたらしく、駅は大勢の若者でごったがえし。
駅前から金爪石行きのバスなど乗るようだが、タクシーも一律NT$180だそうなのでタクシーで九分へ。タクシーはぐるぐる山道を登っていく。 -
タクシーを降りたところから、狭いアーケードが続いており、そちらへ歩いて行くんだな、とすぐわかる。
駅にいた人々がみんなここへくるのかと思っていたが、平日なのでそれほどの人出ではない。
アーケードの両側はおもしろめずらしい店が続く。
これが名物のタロイモ団子? -
月餅、各種。ごまとくるみを一切れずつ買う。
一個NT$45。 -
これは果物、レモン?
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もち米を蒸して固めたお菓子?
ラッシュ(石鹸や)の店頭を思い出す。 -
串刺しポテトチップのようなもの。
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昨日の昼に食べた餃子とセットの酸辣湯の中に入っていて、何だろうなと思っていた赤いレバーのようなものはこの辛味こんにゃくだったんだな。こんにゃくよりやわらかい歯ごたえ。
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これは黒糖の固まり?
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タロイモ団子らしいものを家族で作っている。
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身体によさそうなものがたくさん・・。
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九分は雨が多いところらしいが、
少し曇っているものの天気いい。
九分の家並み、遠くの海もきれいに見える。
故郷の瀬戸内海の風景を思い出した。 -
道なりにアーケード街を通り抜け、お茶やさんがあるあたりに来た。ちょうど入ってみようかな、と思った阿妹茶酒館の前で何か撮影している。
左手前の店の看板がちょっとおかしい。“美しい景色を見ます。品物の良いお茶。ごちそうを味わいます”と書いてある。 -
撮影隊のいる坂の下には男女のカップルがいたけど、
もちろん?知らない人だった。 -
店内は竹のインテリアで涼しげ。
まずはお茶を選ぶ。上手な日本語でよく説明してくれ、凍頂烏龍をいただくことに。プラスお湯代がNT$100かかる。 -
裏側はデザートのメニュー。
どれもおいしそうで食べてみたい! -
店内はすいていて窓側の眺めの良い席に座る。
この店はさらに上にあがるとテラス席もあり、そこからは外が一望できる。 -
お茶はまず火のついた火鉢を近くに持ってきてくれ、ここでお湯を沸かす。
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お茶の入れ方も日本語で丁寧に説明してくれる。小さい急須に4分の1くらいお茶の葉を入れ、湧いたお湯をそそぎ、まずそれは葉っぱを洗うためなので捨てる。それからお湯を注ぐ。このお茶の葉は6回使えると。香りを楽しむための背の高い茶器やこぼれるお湯受けの竹の箱や、ままごとのような茶器で、ひととおりやって頂くと、入れ方をマスターした気分になるが、お茶も入れ方も奥が深いんだろうな。
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デザートのココナッツがけのミルクプリン。
向こうは、前菜のような豆類などのお通し -
メインの海鮮麺。
市内でもよく見かけた海鮮団子もあれこれ入っている。麺はやわらかい。 -
これはサービスです、と出てきたアイスデザート。
粒あんをぎゅうひでくるんである。 -
お店のテラス席から。
会計をして出ようとしたら、テラスには行かれましたか?どうぞ上がって見て行って下さい、と言われ、上がってしばし景色を眺めていく。 -
お店の入り口。レストランはこの階段を上がった2階でテラス席が3階。
レトロな雰囲気。 -
かつて映画館だったという建物。
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九分の町並みもこの坂を下りてくるといよいよおしまい。
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帰りは九分から瑞芳までバスで行き、また電車で台北へ、今度は40分で帰る予定だったが、九分から乗ったバスが台北まで行くというので、このままバスで帰ることにする。瑞芳までNT$21、台北までだとNT$81なので電車より(21+52)ちょっとだけ高いが、らくちん。時間も一時間ちょっと。ところが、バスは瑞芳から一気に台北へ行くのかと思ったら、基隆に着いた。ちょっとだけ遠回りかして、大きな町基隆に寄って行くのはしょうがない。基隆を過ぎて台北へ向かうと、じき台北市内の101ビルが見えてきた。
午前中頂いた時刻表で帰りの電車の時間を調べていたが、電車だと瑞芳駅でかなり待ち時間があったので、
バスでスムーズに帰れ、結局は、朝二時間くらいロスしたと思っていたが、結果よしで良かった良かった。 -
台北に戻ってきて、スパの予約の5時まで時間があるので、台北駅からMRTでに乗り二駅目の龍山寺駅へ。降りるとすぐに龍山寺(ロンサンスー)がある。駅を出て、寺へ行く間、年配の男性が大勢憩っているというかたむろしている。何なんだろう、皆何しているんだろう。競馬場外の雰囲気。
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龍山寺を入ると、お線香をいただけるのでもらって火をつけお参りする。
一心にお経を読んでいる若い人たちもたくさんいる。若きも老いも実に信心深い様子にちょっと驚かされた。 -
帰りは龍山寺えきからまたMRTで。台北駅地下構内には占いやさんもたくさん。
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同じく台北駅地下構内。
開放的なマッサージ店。
老若男女大勢がマッサージをしてもらっている。
ヘアバンドをした女性たちは顔の手入れをしてもらっている。糸をビンビンとさせるうぶ毛とりのようだった。 -
こちらも駅地下構内。視覚障害の方のマッサージ店。
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一回ホテルの部屋に戻ってから、ホテル内6階のスパへ。館内にスパがあるのは知ってたが、昨日部屋へ入るとスパのエステのNT$500割引券があったため、是非行ってみようと思い立った。スパの詳しいパンフレットもあったので、どのコースにしようかあれこれ考え、“オリエンタルメリディアントリートメント”という、“首と肩のこり、腰の痛み、足の痺れなどを消去し、体の代謝を促します”というコースに決定。60分NT$3,000。同じくスイス式がありこちらの方がソフトだと言われたけど、オリエンタルにする。
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受付で、手のひらにゼリーをサッと塗り、短い鉄棒を置き、ピッピッと指の付け根あたり五か所に何かあてて計測する。右やって左。これで身体の状態がわかるそうで、プリントアウトされた紙を見ると、データが数値やグラフで書かれている。膀胱や脾臓が虚症、肝臓や胃が実症・・ということで説明を受ける。またアロマの香りを3種類の中から自分の好きなものを選ぶ。
それからこのエステの部屋へ通され、併設のシャワー室を使ってください、5分後に来ます。と言われる。
お部屋はアロマのいい香り、静かでとてもリラックスできる気分。 -
ここではフェイシャル、ボディともにスンダリというオーガニック化粧品を使ってるそうで、心地よい香りの中で、インドのアーユルヴェーダマッサージをしてくれる。とても気持ち良かったーー。
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すべて終わって休憩室に通され、お茶とデザートを出していただく。最初のテストした身体の状態を見て、それにふさわしいものを選んでくれる。お茶は肝臓によいお茶。右の冷たいスープは黒い植物の種がいっぱい入っておりレモン味でとても美味しい、便秘に良いんだそう。冷たいパパイヤもおいしかった。
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身体がつるつるなめらかになりリラックスできたいい気分で街へ出る。
もう明日は帰る日なので、まだ行っていない西門あたりへ行ってみよう。ひと駅だけどMRTに乗っていく。 -
昨夜の士林夜市のようにここも大勢の若者でにぎわっている。台湾の人はほんとに夜更かしが好きなんだなあ。繁華街の店は真夜中まであいているし、平日の夜に若いカップルや友達同志がショッピングや街ブラを楽しんでいるが・・・そうだ、昼が暑いからいくらか涼しめの夜をエンジョイしているのかな。
駅前の誠品116は東京新宿のマルイカレンに似ている。ちらっと見て出て、近辺をぶらぶら歩き。お腹もすいてきたしどこか入ろう、と見つけたお店に入る。 -
好きなおかずを選んでレジへ。お店の人はちらっと見て、50だと。安い・・。少しずつ何品かとったが全部食べられた。白いご飯は別料金である、がおみそ汁はついている。これがほんとにみそ汁。何だか日本人向けの味の店だ。この店で私の前に地元女性が、どうしよう入ろうかなぁと迷い、入ったので私もよし、と続けて入ったのだが、座って食べようとすると一緒に食べませんか、と話しかけてきてくれた。
英語がとても上手なこの女性と話がはずんだ。今日九分へ行って失敗したことや九分がきれいだったこと、きのうのバスが防空訓練で停まったことは、貴重な体験だったわね、と言ってくれた。
もっと話しもしたいけど、彼女はこれから教会へいくそうで、メールアドレスを交わし店を出た。 -
最後に、彼女に、この辺にスーパーマーケットがあるか聞いた。まだ台湾に来て出くわしていないのだ。
彼女は、「う〜ん、そうだ!K4(と聞こえた)があるわ、24時間やってるのよ」と言う。店は向こうの通りをまっすぐ行って、右へ曲がり・・と道順を教えてくれる。「K4ね・・?」「そうそう、そのK4!」「わかった、行ってみる、ありがとう」と言って別れて、言われた方に向って歩いて行くと・・なんとカルフール、Carrefourが現れた。なるほど、K4じゃなかったのね、とひとりで苦笑でした。
店は広くて、夜だけど大勢の人がショッピングしている。
少し買い物して、袋を提げてまた西門駅へ帰り、MRTでホテルに帰る。
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