グラナダ

2008/04/19 - 2008/04/20

バルセロナから一泊二日で行きました。
アルハンブラ宮殿だけ行こうというプランです。

エリア グラナダ(スペイン)

太い馬の銅像です。
バルセロナ空港にあります。
これと同じ作者作の太い猫がバルセロナのランブラス近くにいます。
猫を見てから馬を見たので、もしかして同じ人？と思ったら本当だった。
それにしてもでかい。

Vuelingで行きました。
強風でグラナダ空港閉鎖。マラガ空港に到着することになってしまいました。その上、２時間も出発が遅れました。
マラガからバスを出してくれて結局グラナダについたのは夜中の3時ぐらいでした。
その間の乗客のみなさんは「グラナダに行きたい！」と即興で歌を作るなど大騒ぎ。さすが南行きだなーと思った。
本当は、バスはグラナダ空港までだったのですが、こんな時間に空港行ったってバスがない！と皆が激怒しだしたため、セントロまで行ってくれることに。どさくさに紛れてホテル近くで下ろしてもらえてラッキーでした。騒々しいけど、久しぶりに南にきたんだなーとうれしかった。

次の日はアルハンブラまで歩いて行きました。
結構距離があって疲れました。
そして、チケットの場所がわからない。
人に聞くとみんな適当に教えてくるから、笑えます。
最初はバスで行った方がいいのかもしれないと思った。

装飾が強そうです。

ライオンがお休みでした。残念。

建物の天上もすてきでした。

こっちもすてき。

首を切り落とした時に洗いました。とか聞いて、けっこうきついなーと思った。
今では想像もできないけど。

庭もとにかく広い。
歩き疲れました。

セントロに戻って買い物をします。
グラナダっぽい絵を買いました。
こうゆう細い通りがいいです。

のども乾いてきたのでテテリアに行きたい。
インフォメーションで聞いて、探してみました。

小さいテテリアを発見しました。

モロッコのお茶を頼んでみた。
アラブのお菓子って揚げたみたいなのが多い。
アンダルシアも揚げた料理が多い気がするのは気のせいか？

帰りにカテドラルにも寄って帰りました。
これは、昔の楽譜だと思う。学生時代に聖歌隊をしていたので、その時、同じようなものを使った記憶がある。懐かしい。これは色がきれいだった。
ヒターノがいっぱい草を売りつけてくるのが印象的だった。
セビリヤにはいなかったなー、と思った。

この旅行記へのコメント （2）

• churros　さん 2009/07/04 16:40:07

  ！はじめまして！

  はちみつさん、はじめまして。
  
  「ボテロの馬」綺麗に撮れていますねぇ、「ボテロのねこ」も見られました？可愛いでしょう、私はボテロフェチなんです、ボテロを見にN.Yのコロンバス・サークルにあるタイムズ・ワーナー・センターの入った所の男と女、ボテロ良いですよねぇ。
  
  グラナダにライオンさん残念でしたね、私は改修が終わってから見に行く予定をしてます、はちみつ（miel）さんも再チャレンジいかがですか？
  
  ６月の訪西はヒラソルとドン・キホーテがテーマだったのでアンダルシアまで足を延ばせなかったのですが、来年は南へ下ってみようと思っています。
  
  又おじゃまします。　　　　churros ひらた

  mielさん からの返信 2009/07/05 05:09:38

  RE: ！はじめまして！

  はじめまして。
  churros ひらたさん。
  書き込みありがとうございます。
  
  mielなんて名前でやってます、すいません（笑）。
  実際の名前と似ているものですから、セビリヤのバルのオヤジに命名され、それ以来、そのバルでしか呼ばれたことないんですけど、しつこく使ってます（笑）。
  
  「ボテロのねこ」見ましたよ。
  友人にボロロン？とかいう人が作った巨大な猫がバルセロナにいるから見てきてよ！って中途半端な情報をもらって、探しましたよ。
  なんでもこの猫さん、バルセロナの市長さんが代わるごとに移動させられているんだとか？３回は動いてるよって聞いたんですけど、本当でしょうか？この猫が好きじゃない人が市長になるとすごい郊外に移されてしまうという、かわいそうな猫さんみたいですね。馬は固定でよかったです（笑）。
  ボテロさんってコロンビア人なんですっけ？ニューヨークにもあるんですね。知らなかったです。
  まだニューヨークにも行ったことがないので、ある日、行ってみたいと思います。
  
  ライオン見れなかったです。パネルで紹介していました。
  アンダルシア、時間をかけて回りたいですね。でも、夏はすごい暑そうなので、冬に行きたいと思います。
  churros ひらたさんのページもちょくちょくのぞかせてください。
  よろしくお願いいたします。