2009/06/21 - 2009/06/21
1513位(同エリア2953件中)
ai77さん
ベルギー&オランダへ行ってきました。
ひとり旅、チョコとビールと風車を楽しみに。
天気も良く、夏のヨーロッパを満喫してきました。
表紙の写真は洋服を着ている小便小僧。
頭にはお釜みたいな帽子?を被っていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
6/20に成田を出発。
ブリュッセルに到着した日は疲れていたので、観光はしていません。
ブリュッセル町歩きは翌日6/21からスタート。
早速、グラン・プラスへ。
午前9時前で人が少ないです。
花屋さんが開店準備をしていました。
この日は午前中曇りでお昼頃には小雨が降ってきましたが、すぐ晴れて暑かったです。 -
セルクラースの像です。
この像に触れると幸せになれると言われています。
旅の安全祈願を込めて、早速触りました。
たくさんの人に触られ、ピカピカしていました。 -
幸せをお願いした後は、小便小僧ジュリアン君を見にいきます。地図を片手に歩いて探していると、TINTINが描かれている建物を発見!
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地図を片手にグラン・プラスから歩くこと数分。
いました、いました。
今日は洋服を着ています。頭はお釜のような帽子も。
ちょっと笑えました。
ジュリアン君はとても小さな男の子でした。
次はグラン・サブロン広場へ週末開かれる骨董市とチョコレートショップやスイーツを探しに行きます。 -
途中、こんなお店もありました。
色鮮やかなジュリアン君チョコレート。
オモシロ御土産として、手前に移っている袋詰を5ユーロで購入しました。 -
蚤の市はまだ時間が早いこともあって、お店が開いていませんでした。ガイドブックを見ると、近くに王立美術館があるので先に絵を見に行くことにしました。
チケット売場にはいくつか金額表示がされていました。何か特別展もやっていたようですが、よくわからなかったので、一番安い入場券を買いました(8ユーロ)。最初に入った瞬間に驚きました。建物内がすごくキレイで、大きい絵がたくさんありました。2Fは迷路のようにたくさんの部屋に絵や彫刻がありました。この時はあまり絵に興味がなかったので、さっと見て回りましたが、じっくと鑑賞すれば1日中楽しめる場所だと思います。時計を見ると11:30過ぎ、外に出ると雨が降ってました。お昼にはまだ早いけど、歩いて小腹が空いてきたのでベルギーに来たのだからとチョコを買いに行きました。グラン・サブロン広場へ戻り、どこで買おうかお店選び。ノイハウスで4粒購入(3.25ユーロ)。このお店には日本語を話せる定員がいますので、安心して買うことができます。美味しかったぁ。疲れた体には甘いモノが一番です。 -
グラン・プラスに戻り、ランチ。何を食べようか迷ったのですが、やっぱりムール貝!ガイドブック掲載店「シェ・レオン」へ。でもその前に、小便小僧の妹版「ジャンネケ・ピス」に会いに行きました。シェ・レオンから近いです。こちらはひっそり。あまり知られていないようです。
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シェ・レオンにてランチ。
まずはチェリービールを注文。飲みやすいというか、好きな味でした。日本ではビールは苦いので飲めないのですが、甘酸っぱくてビールじゃないみたいです。ランチビールなんて贅沢です。慣れていないので酔ってきちゃいました・・・。注文したムール貝がきました。これ1人分?1人で食べるの?でっかい鍋にムール貝がてんこ盛りです。ポテトもついてます。白ワイン風味で美味しくいただきました。が、少し残してしました。お腹いっぱい、満足です。(ビール・料理で27.90ユーロ)高めなランチになりました。酔いがまだ残っているので、酔い覚ましをかねて、町散策を再開しました。どこだかわからぬ小道を歩いて。 -
1時間ほど歩いて、グラン・パレスへ戻ってきました。曇り空だったのが、青空が見えてきました。青空とヨーロッパの建物。絵になります。ベルギーにいるんだぁと改めて実感しました。
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続いて、ギャルリー・サンチュベールへ。日曜日ということもあり、閉まっているお店もいくつかありました。端から端まで歩きます。晴れていると天井から光が入ってきて、素敵な空間です。
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ギャルリー・サンチュベールを出たところにいます。こんな快晴の中、自転車で街中を走るのも気持ちよさそうです。
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さらに歩いていくと、でっかい建物が見えてきました。聖ミッシェル・ギュデュル大聖堂です。すごく大きくて、見上げて写真撮りました。この大聖堂の前にちょっとした休憩スペースがあります。芝生にベンチがあり、気持ちよさそうにく寛いでいる人がいました。
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さらにさらに歩きます。完全に自分がどこを歩いているのかわからなくなっていました。さてこれはなんでしょうか。コングレ記念塔でしょうか。青空の下、たくさん歩いて暑いし、頭が働くなってきました。
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さらにさらにまっすぐ歩き進みます。遠くに見えてきたのが、だんだん大きく見えてきました。立派な建物であります。でもガイドブックを見てもなんだかわかりませんでした・・・。
ここで地図と通りの名前を照らし合わせて、自分がどこにいるのか確認します。さて、どこだろう。頭がボーっとしていまい、結局わかりませんでした。来た道を戻ろう。わかる場所まで戻ろう。 -
はい、グラン・プラスまで戻ってきました〜
歩き過ぎで、ムール貝も完全に消費されたよう。お腹が空いてきました。 -
デザートを探します。
ベルギーワッフルのお店「ダンドワ」で、本場のワッフルを食べます!「ダンドワ」は2Fにティールームがあり、ここで注文して店内で食べることができます。1Fはテイクアウト専用。トッピングはガイドブックの写真をそのまま指差しで注文。+コーヒー。(ワッフル6.90ユーロ、コーヒー2.55ユーロ)アイスとワッフルはとても合います。チェリーはちょっと甘すぎ。アイスだけでよかったなと少し後悔。時間によってだと思いますが、席数が多いわけではないので混み合うこともあるようです。ワッフル食べながら、次の目的地を決めます。 -
馬にのった警察官。グラン・プラスには警官がいます。馬にのった警察官は滞在中、この1回だけでしたが。
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聖カトリーヌ教会です。
ここの近くに立ち飲み屋さん(立ち食い屋)がありましたが、すごく繁盛していました。気になりましたが、まだワッフルがお腹に残っているので、王立モネ劇場を目指します。 -
王立モネ劇場です。
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ブリュッセル散策日の今日は歩いて歩き回ったので、時間は早いけどダウン。サラダ(でっかい、2.99ユーロ)とエビアン(1.25)を買って夕食にします。あとチョコ4粒(2.30ユーロ)。チョコはグラン・プラスすぐそばのElisabethというお店。ベルギー旅行を決めたときにどなたかのブログで美味しいとオススメされていたお店です。美味しかったですが、私は最初に食べたノイハウスの方がスキです。
あー、疲れた。
明日はアントワープ。疲れが残らないよう、早めに休みます。
こちら20〜22まで3日間滞在したホテルオペラです。
グラン・プラスから近いです。ホテル目の前のお惣菜屋さんが美味しいです。ただ、部屋がすごーくせまかったのが、マイナス。バスタブなし、シャワーのみ。朝食はパン・チーズ・ハムがそれぞれ数種類・ゆで卵・ヨーグルト・ドリンク・りんご・オレンジです。セーフティボックスありました。今回のホテル選びはグラン・プラスに近い、シングル1万円ちょっとが条件でしたので、選びました。
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