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アレクサンドリアの海中から引き上げられた<br />海中遺跡を展示した「海のエジプト展」。<br />主催の新聞社企画の、「開催前日の特別鑑賞<br />ツアー」に参加しました。<br />今回は、それに加えて、「横浜三渓園」と<br />「横浜中華街」での昼食・散策が<br />含まれているのも魅力です。<br /><br />まずは、最初に立ち寄った国指定名勝の<br />庭園、「三渓園」から。<br />

開催前日の特別鑑賞「海のエジプト展」と「三渓園」「横浜中華街」−その1・「三渓園」編−

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2009/06/26 - 2009/06/26

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

アレクサンドリアの海中から引き上げられた
海中遺跡を展示した「海のエジプト展」。
主催の新聞社企画の、「開催前日の特別鑑賞
ツアー」に参加しました。
今回は、それに加えて、「横浜三渓園」と
「横浜中華街」での昼食・散策が
含まれているのも魅力です。

まずは、最初に立ち寄った国指定名勝の
庭園、「三渓園」から。

同行者
その他
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 「三渓園(さんけいえん)」は、<br />横浜の実業家原三渓(富太郎)氏の<br />邸宅だったところです。

    「三渓園(さんけいえん)」は、
    横浜の実業家原三渓(富太郎)氏の
    邸宅だったところです。

  • 175,000?(約53,000坪)<br />という広大な敷地は、美しい庭園に<br />なっています。<br />明治39(1906)年に一般公開された<br />『外苑』部分です。

    175,000?(約53,000坪)
    という広大な敷地は、美しい庭園に
    なっています。
    明治39(1906)年に一般公開された
    『外苑』部分です。

  • 『大池』のほとりの花ショウブ。<br />もう盛りを過ぎていますが。

    『大池』のほとりの花ショウブ。
    もう盛りを過ぎていますが。

  • 反対側の蓮池は、まだ咲き始め<br />です。

    反対側の蓮池は、まだ咲き始め
    です。

  • 『内苑』出入り口にあった<br />案内図。<br />この中は、明治33(1958)年に<br />公開されるまで、原家の私庭だった<br />所です。

    『内苑』出入り口にあった
    案内図。
    この中は、明治33(1958)年に
    公開されるまで、原家の私庭だった
    所です。

  • 緑の向こうに、風格のある屋根が<br />のぞいています。

    緑の向こうに、風格のある屋根が
    のぞいています。

  • 「鶴翔閣(かくしょうかく)」という<br />額が。<br />

    「鶴翔閣(かくしょうかく)」という
    額が。

  • 原家の旧宅です。<br />明治42(1909)年建築で、<br />延べ床面積950?!<br />茶の間や書斎などとともに、来客用の機能も<br />兼ねていて、横山大観など、三渓と交流のあった<br />多くの文化人たちも出入りしたと<br />いわれます。<br />現在では、会議やパーティー茶会用など、<br />一般にも貸し出されています。<br /><br />(横浜市指定有形文化財)<br />

    原家の旧宅です。
    明治42(1909)年建築で、
    延べ床面積950?!
    茶の間や書斎などとともに、来客用の機能も
    兼ねていて、横山大観など、三渓と交流のあった
    多くの文化人たちも出入りしたと
    いわれます。
    現在では、会議やパーティー茶会用など、
    一般にも貸し出されています。

    (横浜市指定有形文化財)

  • こんな蔵も備わっています。

    こんな蔵も備わっています。

  • ボイラー室と、煙道および排煙施設。<br />すでに内部のボイラーは撤去されていますが、<br />ここでお湯を沸かし、洗面所などに給湯<br />していたと思われます。<br />また、そこから出た煙を、右手丘の上まで排煙管で<br />導いて逃がす設備が残されています。<br /><br /><br />

    ボイラー室と、煙道および排煙施設。
    すでに内部のボイラーは撤去されていますが、
    ここでお湯を沸かし、洗面所などに給湯
    していたと思われます。
    また、そこから出た煙を、右手丘の上まで排煙管で
    導いて逃がす設備が残されています。


  • 『御門(ごもん)』。<br />内苑への入り口です。<br />もとは京都の西方寺に造営され(宝永5年・<br />1908頃)、大正初期に移築された<br />もの。<br />建築的に貴重なものといわれています。<br /><br />(市指定有形文化財)<br />

    『御門(ごもん)』。
    内苑への入り口です。
    もとは京都の西方寺に造営され(宝永5年・
    1908頃)、大正初期に移築された
    もの。
    建築的に貴重なものといわれています。

    (市指定有形文化財)

  • 門の中にも、もうひとつの門が<br />ありました。<br />これも由緒ありげなのですが、<br />説明が見当たりませんでした。

    門の中にも、もうひとつの門が
    ありました。
    これも由緒ありげなのですが、
    説明が見当たりませんでした。

  • 『白雲邸』。<br />大正9(1920)年、<br />三渓が隠居所として建てた<br />数奇屋風建築です。<br />

    『白雲邸』。
    大正9(1920)年、
    三渓が隠居所として建てた
    数奇屋風建築です。

  • 建物の中には入れませんが、一部は<br />外からも見られます。<br />『書画の間』。<br />邸内には狩野派の襖絵なども残って<br />いるそうです。

    建物の中には入れませんが、一部は
    外からも見られます。
    『書画の間』。
    邸内には狩野派の襖絵なども残って
    いるそうです。

  • こんな物まで・・・!<br />豊臣秀吉が愛用したと伝えられる<br />『瓢箪文手水鉢(ひょうたんもん<br />ちょうずばち)』です。<br />後年、藤堂高虎に賜り、伊賀上野城に<br />あったもの。

    こんな物まで・・・!
    豊臣秀吉が愛用したと伝えられる
    『瓢箪文手水鉢(ひょうたんもん
    ちょうずばち)』です。
    後年、藤堂高虎に賜り、伊賀上野城に
    あったもの。

  • さらに上のほうにも建物が・・・。

    さらに上のほうにも建物が・・・。

  • 『月華殿(げっかでん)』です。<br />徳川家康の時代、京都伏見城内に<br />あった、大名伺候の際の控え所<br />だそうです。

    『月華殿(げっかでん)』です。
    徳川家康の時代、京都伏見城内に
    あった、大名伺候の際の控え所
    だそうです。

  • 『金毛窟(きんもうくつ)』<br />原三渓が大正7(1918)年に<br />建てた一畳台目の茶室。

    『金毛窟(きんもうくつ)』
    原三渓が大正7(1918)年に
    建てた一畳台目の茶室。

  • 『天授院(てんじゅいん)』(重要文化財)<br />鎌倉・建長寺付近の心平寺の地蔵堂と<br />いわれています。<br />慶安4(1651)年建築。

    『天授院(てんじゅいん)』(重要文化財)
    鎌倉・建長寺付近の心平寺の地蔵堂と
    いわれています。
    慶安4(1651)年建築。

  • 『聴秋閣(ちょうしゅうかく)』(重文)<br />京都・二条城にあった徳川家光・春日の局<br />ゆかりの楼閣建築。

    『聴秋閣(ちょうしゅうかく)』(重文)
    京都・二条城にあった徳川家光・春日の局
    ゆかりの楼閣建築。

  • 池にかかっている橋ひとつでも、<br />こんなに風情があるのです。<br />「三渓園」の価値は、季節の花や庭園の<br />美しさだけでなく、各地から移築された<br />これらの古建築物にあるといわれています。

    池にかかっている橋ひとつでも、
    こんなに風情があるのです。
    「三渓園」の価値は、季節の花や庭園の
    美しさだけでなく、各地から移築された
    これらの古建築物にあるといわれています。

  • 庭園内にあった竹林。

    庭園内にあった竹林。

  • 内苑を出て、ふたたび外苑へ。<br />「三渓園」のシンボル的な<br />『旧燈明寺三重塔』。(重文)<br />聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺に<br />あったもの。<br />関東地方では最古の塔で、<br />康正3(1457)年建造。<br />

    内苑を出て、ふたたび外苑へ。
    「三渓園」のシンボル的な
    『旧燈明寺三重塔』。(重文)
    聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺に
    あったもの。
    関東地方では最古の塔で、
    康正3(1457)年建造。

  • 『大池』の周りを回っています。<br />表紙の写真に写っていた赤い橋、<br />『観心橋(かんしんばし)』です。<br />もとは白木の簡素な橋だったとか。<br />橋のそばに、楠正成公の像と神社の<br />建物があった<br />のですが、空襲で破壊されました。<br /><br /><br />

    『大池』の周りを回っています。
    表紙の写真に写っていた赤い橋、
    『観心橋(かんしんばし)』です。
    もとは白木の簡素な橋だったとか。
    橋のそばに、楠正成公の像と神社の
    建物があった
    のですが、空襲で破壊されました。


  • 『天満宮(てんまんぐう)』。<br />もとは『間門(まかど)天神』といい、<br />近くの間門の旧家・高梨家の先祖が<br />本牧の丘の中腹に建てたのを移築した<br />ものです。<br />

    『天満宮(てんまんぐう)』。
    もとは『間門(まかど)天神』といい、
    近くの間門の旧家・高梨家の先祖が
    本牧の丘の中腹に建てたのを移築した
    ものです。

  • 池に沿った小道に咲いていた<br />ガクアジサイ。

    池に沿った小道に咲いていた
    ガクアジサイ。

  • アヤメは、そろそろ終わりです。

    アヤメは、そろそろ終わりです。

  • 同。

    同。

  • 半夏生(はんげしょう)。

    半夏生(はんげしょう)。

  • 『大池』の反対側からの眺め。<br />向こうに見えている家が『鶴翔閣』です。

    『大池』の反対側からの眺め。
    向こうに見えている家が『鶴翔閣』です。

  • 『大池』を一周して戻ってきました。<br />先ほどの『観心橋』を和服の女性が<br />日傘をさして渡って行きます。<br />絵になりますね〜。<br />

    『大池』を一周して戻ってきました。
    先ほどの『観心橋』を和服の女性が
    日傘をさして渡って行きます。
    絵になりますね〜。

  • とにかく広大な庭園です。<br />入り口にいたシルバー・ボランティア<br />らしい男性に、<br />「ここでは、日本全国から移築した建物を<br />見なくては意味がない。」<br />と言われたので、一生懸命見て歩いたのですが、<br />なんといっても、時間があまりにも<br />足りません。<br />なにしろ、駐車場にバスをつけてから、<br />園内を見て出発まで、正味50分しか<br />ないのですから。<br />気温30度近い中を、競歩よろしく<br />駆け足で回りましたが、それでも、多くの<br />ものを諦めました。<br />本命の「海のエジプト展」の入場時間が<br />決められているため、仕方ないですね。<br />何年も前に来た時は、梅の季節だったので、<br />梅林のある別の部分を散歩したので、<br />まったく違った景色でした。<br /><br />季節により、エリアにより、違った<br />楽しみ方ができるのも、また良いものです。<br /><br />(ーその2・「海のエジプト展」と<br />  横浜の街ーにつづく)<br /><br /><br /><br />

    とにかく広大な庭園です。
    入り口にいたシルバー・ボランティア
    らしい男性に、
    「ここでは、日本全国から移築した建物を
    見なくては意味がない。」
    と言われたので、一生懸命見て歩いたのですが、
    なんといっても、時間があまりにも
    足りません。
    なにしろ、駐車場にバスをつけてから、
    園内を見て出発まで、正味50分しか
    ないのですから。
    気温30度近い中を、競歩よろしく
    駆け足で回りましたが、それでも、多くの
    ものを諦めました。
    本命の「海のエジプト展」の入場時間が
    決められているため、仕方ないですね。
    何年も前に来た時は、梅の季節だったので、
    梅林のある別の部分を散歩したので、
    まったく違った景色でした。

    季節により、エリアにより、違った
    楽しみ方ができるのも、また良いものです。

    (ーその2・「海のエジプト展」と
      横浜の街ーにつづく)



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