2008/08/29 - 2008/08/29
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ももであさん
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フランスの中央高地 ピュイ・ド・ドーム県 県庁所在地
クレルモン・フェラン(Clermont-Ferrand) “黒い街”の異名を持つ。
街のシンボルであるノートルダム・ド・ラソンプシオン大聖堂をはじめ、
様々な建物が、近郊で採れた溶岩石(volvic stone)で造られる。
だから街全体が黒く見える。
“クレルモン・フェラン”の名は、日本ではあまり馴染みがない。
しかし、タイヤやガイドブックで有名な「ミシュラン」の本拠地がこの街
近郊では、人気のミネラルウォーター「ボルヴィック」が生まれる。
またパスカルなど、偉大なる思想家、科学者を輩出した。
2008年フランスの旅も8日目。観光としてはいよいよ最終日
余すことなく堪能したい。
「ももであは、“旅する葦”とならん」
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
宿泊したFormule 1 Clermont Ferrand est
昨夜は強烈な眠気と戦いながら、丁度0時頃
ホテルに着いた。
ドライブ旅行の辛いところ。 -
3人までなら34ユーロ、安い!
我らケチケチ旅行団の御用達
夜遅くにチェックインして、朝早く出るのだから
これで充分
場所によっては、朝食1ユーロキャンペーンがあった。 -
クレルモン・フェラン中心部に向かい駐車する。
その近くで見かけた噴水
この辺りは、美しいミネラルウォーターに恵まれ
ている。涼しげで心地良い。 -
石畳の路地を歩く。
石畳は、車で走るときの感覚が大好き。
勿論、歩いても楽しい。アスファルトでは表現
出来ない味がある。 -
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂
(Basilique Notre-Dame du Port)
11世紀建造の地下聖堂の上に、12世紀に造られた聖堂 -
とんがり帽子屋根が印象的な、典型的なロマネスク
様式の聖堂
修復中で中へは立ち入れなかった。
気にしない気にしない。宝はそこら中にある。 -
“Notre-Dame du Portは我々のために祈る”
ありがたいお言葉。
最後の最後まで旅の無事を祈りたい。 -
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂前の
石畳を緩やかに上る。
石畳の通りは大好き。
車ではなく、人が通るための道 -
ブレーズ・パスカル通り(Rue Blaise Pascal)
200m程続く細い通り。
所々にこの街の有名人のパネルが埋め込まれる -
第159代ローマ教皇ウルバヌス?世(Urbanus II:
1042年-1099年)
1095年のクレルモン教会会議で、第1回十字軍派遣
を呼びかけた。 -
ウェルキンゲトリクス(Vercingetorix: BC72年-
BC46年)
カエサル率いる古代ローマ帝国によるガリア
(現ディジョン付近)侵略に対抗した、フランス
最初の英雄 -
ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal: 1623年-
1662年)
数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家
いったい何者?「人間は考える葦…」「クレオパトラ
の鼻がもう少し…」でお馴染み
10歳頃には三角形の内角和が180度であり、
1からnまでの和が(1+n)n/2であることを証明
したダヴィンチ級の天才 -
街路掃除機
街の景観を維持するためには必須
でも静かな街にあの騒音がね。。
静音タイプの掃除機開発は、ビジネスチャンスかも -
パスカル通りを抜け、大聖堂に近づくと、小さな
広場に古く夢のある噴水が。
街並みに溶け込み、自然と安らぎと涼を与えて
くれる。 -
緩い坂を上ると、ノートルダム・ド・ラソンプシオン
大聖堂(Cathedrale Notre-Dame de l'Assomption)
が見えてきた。
ワクワクするね。この街のシンボル -
13世紀ゴシック様式の聖母被昇天大聖堂
(ノートルダム・ド・ラソンプシオン大聖堂)
フライングバットレスも見事 -
ただの味気ない壁もこの通り
街の景観を大切にしたい心意気
いいねぇ。
実際には窓が無いがどうやって採光するのか? -
大聖堂の重厚感ある正面入り口
荘厳かつエレガントな雰囲気が漂う
この街のシンボルにお邪魔します。 -
ステンドグラスで埋め尽くされる、パリの
サントシャペルを模したというステンドグラス
サントシャペル程ではないにしても、第一級の
素晴らしさ -
一つ一つは大きく圧倒される
シャルトルブルーに勝るとも劣らない見事な
ステンドグラス
美しいブルー -
実に豊かな色彩を持つステンドグラスは必見
中世ヨーロッパ教会建築の華 色板ガラスと
グリザイユが産んだ傑作 -
写真の時計が教会内で突然鳴り響く
壁画「聖ゲオルギウスの殉教」やステンドグラスが、
すぐれたゴシック芸術として知られる。
彫刻を施した柱頭も美しい -
凄い数の椅子 信徒の多さが分かる。
祭壇が遙か彼方に見える。
礼拝が始まるとどうだろう。荘厳な雰囲気に包ま
れることだろう -
何気ないこんな椅子にも装飾が
細部まで手を抜かない それが全体になった時、
圧倒的な迫力と美しさを醸し出しているのかも -
ノートルダム・ド・ラソンプシオン大聖堂の
ステンドグラスと聖母子像
美しいステンドグラスを背景に浮かび上がるよう -
1245年から約100年をかけて建造された。
鐘楼の尖塔と外陣は19世紀になってから増築されて
いる。
どこから見ても堂々たる風貌 -
大聖堂横顔 中期ゴシックの傑作
ファサードとふたつの尖塔は19世紀にヴィオレ・
ル・デュックが復元したもの。 -
古い歴史ある町クレルモンと11世紀につくられた町
モンフェランが1731年に合併
古くて新しい町クレルモン・フェラン -
日本ではあまり馴染みがない“クレルモン・
フェラン”。
しかし、ここは世界有数のタイヤメーカー
「ミシュラン」の本拠地
写真のキャラクターは日本でもお馴染み -
大聖堂の目の前に「ミシュラン」のキャラクターグッズ
を販売するショップが。
2階の窓からはビバンダム(BIBENDUM)君が手を振る。
立体的で楽しい♪ -
大聖堂の西側 グラ広場
建物の壁に何気に「弟子の足を洗うキリスト」が
施される。
当時は奴隷の役目 その真意は? ロマネスク調の実に
素朴な彫刻 -
クレルモン・フェランは火山に取り囲まれる。
見えているのは、街から13km離れた最高峰のピュイ・
ド・ドーム(1,464m) -
11世紀初頭にはクレルモン会議が開かれた。
教皇ウルバヌス2世によって第1回十字軍が呼びかけら
れ、翌年エルサレムへ出陣することとなる。 -
街の景観を守る街路清掃車
凄い量の水で拭き続け続けながら走る
隣の車まで洗車?というか汚して走ってるみたい。。 -
車を路駐した付近で見つけた小さなマルシェ
そこには庶民の日常生活がそのままある。
雰囲気を知るには最高の場所 -
トマト、ジャガイモ、ニンジン、チコリ
食卓の定番が並ぶ 旅行中は野菜不足になりがち
生野菜をたっぷりと食べたい! -
美味しそうなフランボワーズ(ラズベリー)
そのまま食べてもちろん、ケーキやお酒にしても
抜群に旨い! -
今回のドライブ旅行で、最新型の給油機
この頃はユーロ高のピークで、軽油が\240/Lの恐ろし
い時代だった。
これで2,700キロを走り抜いた。 -
給油の条件や、進捗状況をモニターで選択・表示
してくれる。
がしかし、フランス語表示のみ。
キーワードを勘頼りで給油しなければならない。 -
Citroen C4 Picaso マニュアルシフト、
ナビ無を8日間レンタル
約\4,500/4人/日
フルカバーでこの値段 National Car Rental -
ピュイ・ド・ドーム中腹から見たクレルモン・
フェラン
ここからもノートルダム・ド・ラソンプシオン
大聖堂がはっきりと分かる。 -
標高1,465mのピュイ・ド・ドーム
美しい火山
この火山が黒玄武岩(volvic stone)を産み、
街を黒くシックにする。 -
ピュイ・ド・ドームは車で登れる
と、思ったら、有料道路だった。
即ち、けちけち旅行団に用はない。
さぁ、次の街へ!
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この旅行記へのコメント (13)
-
- Penelopeさん 2009/08/23 11:08:39
- 先走ってしまったので
- ももであさん、こんにちは
完成して、ますます楽しい旅行記になりましたね。
じっくり読ませていただきました。
投票しようとしたら、既に投票済み。
そういえば、先走ってキャプション付く前に押しちゃったのでした。
ところで、National Car Rental
とってもリーズナブルですね。
次回(いつ?)、フランスを走るときには、ここにしよう!と思いました。
イタリア旅行の計画は、順調ですか?
あれやこれやと計画している時って、楽しいですよね。
ももであさんの旅行記、イタリア編も楽しみにしております。
Buon viaggio !
Penelope
- ももであさん からの返信 2009/08/23 19:19:44
- RE: 先走ってしまったので
- Penelopeさん
こんにちわ。いつもコメントありがとうございます。
わずか8日間の旅を、一年も引っ張ってきたフランスの旅。
ブログでは最終日なんですが、実はまだ2ヶ所だけ残ってるんです。
ちょっと焦ってブログ再開したところです。とほほ。
と言うのも、イタリア行ってきました〜っ!
一週間前に帰ったばかりです。
南イタリア9日間 3,500キロの旅。昨年のフランスを上回る強烈な
思い出の旅になりました。
Penelopeさんも走られたアマルフィ海岸。快適ですね♪
ところでNational Car Rental
確かに格安で申し分ありませんでした。ただ、時期と場所によって
値段は随分と変動するようですよ。
今年のイタリアは、National Car Rentalよりも意外や意外、大手の
Hertzの方が安かったです。
Penelopeさんの新たな旅も楽しみに待ってます♪
ももであ
- Penelopeさん からの返信 2009/08/23 21:03:58
- RE: RE: 先走ってしまったので
- ももであさん
> と言うのも、イタリア行ってきました〜っ!
> 一週間前に帰ったばかりです。
なんと!
そうでしたか、私ったら、また・・・
南イタリア9日間の旅行記、
楽しみにしております♪
Penelope
-
- smilepopoさん 2009/07/19 23:22:06
- 気をつけて!
- ももであさま
この写真、荘厳な雰囲気で素敵ですね。
こんなところで愛の誓いをたてたいわぁなんて、つい夢見てしまいます。
今年の旅程はお決まりですか?
ももであさんのプランは、いつも地元の神髄をついた魅力的な場所を効率よく安全に回れるように工夫されているように思います。旅のプロでもなかなかできないことだと思います。
今年も感動的な場面にいくつも出逢えることを心からお祈りしております。
くれぐれもお気をつけて。
SMILEPOPO
- ももであさん からの返信 2009/08/22 14:38:07
- RE: 気をつけて!
- smilepopoさん
今年は13年振りに南イタリアを旅します。
フランス同様に魅力的な山岳都市が数多く待ち構えています。
ただフランスと違うのは、人を寄せ付けないため、敢えて道路が極めて
細く迷路のように複雑に造られていることです。
いつになく不安だらけの旅ですが、感動的な場面にいくつも出逢える
ことを夢見て、頑張ります。
ももであ
-
- smilepopoさん 2009/07/10 00:39:03
- パスカル?
- ここの町は、パスカルの故郷か何かですか?
なぞなぞ、ぐるぐる。
教えてください。
smilepopo
- ももであさん からの返信 2009/07/10 06:50:31
- RE: パスカル?
- 「人間は考える葦…」「クレオパトラの鼻がもう少し…」でお馴染み
ブレーズ・パスカルの故郷です。
数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家… いったい何者?
10歳頃には三角形の内角和が180度であり、1からnまでの和が
(1+n)n/2であることを証明したそうです。
まぁまぁですね。
- smilepopoさん からの返信 2009/07/12 22:20:09
- RE: パスカル?
- まあまあじゃないですよ。すごい方ですね。
でも、180度って簡単にいうけれど、1度ってどうやって決めたのかな。
宇宙科学に由来するのでしょうか。
ものの定義を最初に決めた人の知識量と決断力って底知れずすごいですね。
現代にレオナルドダヴィンチと同レベルそれ以上の影響力を持つ科学者だと改めて認識しました。
情報、ありがとうございました。
smilepopo
- ももであさん からの返信 2009/08/22 13:49:04
- RE: RE: パスカル?
- smilepopoさん
まあまあじゃなく、そうとうですね。
ダヴィンチやパスカルの頭の中は、どうなっているのでしょうか?
創造力と想像力を無限大に働かせて、ナポレオンみたいに“不可能”
の文字を捨て去った時、人間の脳は誰もがこうなれるものなのか。
凡人としてはせめてそう信じたい物です。
ただ、旅にはそれを彷彿とさせる物があるように思います。
ももであ
-
- smilepopoさん 2009/07/05 12:31:00
- 道の駅?
- ももであさま
こんにちは!
野菜美味しそうですね。
今日の献立は、何にしようかしら?なんて、心の声が聞こえてきそう。
こういう場所は、地元の方との交流ができ、そこでしか得られない情報を知るのにも絶好ですよね。私も大好きです。
ももであさん、健康第一で、いつまでも良い旅を!
- ももであさん からの返信 2009/07/05 20:10:44
- RE: 道の駅?
- smilepopoさん
世界中どこへ行っても市場は楽しいですね。
地元の人達の熱気、雰囲気が一番良く分かって大好きです。
品種改良が進んで、日本の野菜も素晴らしいと思いますが、
そこは食の国フランス。どこのマルシェへ行っても新鮮で
美味しそうな野菜や果物、チーズでいっぱいです。
僕の知り合いにも、野菜を毎日山のように食べる人がいるん
ですが、見せてあげたいものです。
smilepopoさんも野菜をたくさん食べて、健康第一で。
デザイナーズ・フーズですね。
ももであ
-
- Penelopeさん 2009/06/30 07:48:13
- 窓からビブが
- ももであさん、こんにちは
ドライブ旅行記、楽しく拝見してます。
旅が最終日になり、ちょっぴりさびしくもあります。
気になる写真があるので、キャプションがつくのが楽しみです。
また、遊びに来ます。
Penelope
- ももであさん からの返信 2009/06/30 21:08:15
- RE: 窓からビブが
- Penelopeさん
さすがは車好き♪って感じですね。
Bibendumを知っているのは、オバQ乗りくらい!?
フランスのブログはもうすぐ終了ですが、この夏は南イタリアを
走りたいと思ってます。新シリーズにできると良いんですが。。
Jamesさんまでお薦めなら、Ravelloは必須ですね。
'06-'07地球の歩き方も、人知れず何気にRavelloが表紙を飾って
います。惹かれますね。
Penelopeさんは次はどこを走りますか?
ももであ
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