2009/03/18 - 2009/03/23
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masaboさん
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12年ぶりに訪れたグアム島。今回は、出発日を含めて、5泊6日の、ゆったり旅で、目的は①に書いた通り「知人の結婚式に参列」するため。①の表紙写真は、旧フジタホテル敷地に建てられた結婚式場だが、ここでの挙式関連の投稿は次回に廻すとして、今回は観光面でのグアムの新発見などを書いてみる。
グアム到着は深夜であったが、そのままホテルにチェックインして就寝。そして翌朝、つまり旅行の2日目には、グアム島観光に出かけた。そして3日目は「ココパーム・ガーデンビーチ」に行き、4日目が知人の結婚式、そして5日目にはホテル前ビーチでのんびり過ごし、最終日は、あの成田空港の貨物機炎上事故のあおりで帰国便が飛ぶのか、欠航かの確認作業に追われた。後述するが、われわれの便は、ジャンボ機ではなかったので、成田B滑走路が使用できるとあって、予定通り、23日夕方、グアムから帰国の途につくことが出来た。今回は、グアム島観光等について振り返る。
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- カップル・夫婦
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- 観光バス
- 航空会社
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到着翌朝、ホテル・バルコニーから恋人岬方向を眺める。手前に見えるのが日航ホテル。この日航ホテルの大きな建物の海寄りにも結婚式用チャペルの白い建物が見える。グアム島は、これらのホテル群が面するタモン・ビーチやアガナ市内が、ほぼ西向きであり、旅行客は、ホテルから朝日ではなく、夕陽を拝むことになる。
このグアム島、日本からは、何故か夜間に出発、翌日未明到着という便が多い。最近は昼間の出発便も増えてきているが、ある人が、このグアム便深夜運航の由来について説明してくれた(この説明が正しいかどうかについては不明)。
かつて世界を席巻した航空会社に「パン・アメリカン航空」があった(後に倒産)。このパンナム、世界一周便(PAN-AM001便や002便)を運航し、一度は乗ってみたいとあこがれたものだが、そのパンナムが、羽田や成田空港の夜間の駐機料金があまりに高価なため、それならグアム空港で駐機した方が安く済むということで思いついたのが、この深夜のグアム便だという。駐機のためにグアムに行くのであれば、カラで飛ばすのではなく、その飛行機に客を乗せて行けば一挙両得だという訳だ。この説、個人的には「あると思います!」 -
市内観光では、石柱や日本語で書かれた「防空壕」の文字もみられる、有名なラッテストーン公園に行ったが、その前に広がるスペイン広場の風景が実にグアムらしく感じられたので、思わずパチリ!
そもそもグアム島が世界に知られるようになったのは、あのマゼランの世界一周航海の際に発見されたことだと、グアム政府観光局のホームページに記されているが、そうしたこともあって、グアム島は、約100年前までの300年間あまり、スペインによって統治されていたという。
その頃の名残りが、ここ「スペイン広場」だ。スペイン総督住居跡や総督夫人が来客をチョコレートドリンクでもてなしたという建物「チョコレートハウス」など旧跡も多く、ゆっくりと散策するのにピッタリな場所だ。海寄りには、あの巨人のキャンプ地として知られたパセオ球場もあり、ホンの少し前までは、この界隈はグアム島の中心地であった。近隣には知事公邸やグアム立法府など官公庁の建物も多い。 -
スペイン広場に面して建つ「アガニア大聖堂(聖母マリア大聖堂)」内。グアム島で最初に建てられたカトリック教会だそうだ。ステンドグラスが実に美しい。入場はフリーだが、中に入ったら、大声を出すことなく、また脱帽するなど、それなりにマナー遵守が必要!
今回の市内観光は、超ベテラン邦人女性の流暢なガイドに聞き入りながら回ったが、この女性、決して駄洒落を言って受けるとか、妙に客に媚びるなど、小手先のガイドではなく、本題をズバリと話してくれるので非常に聞きやすく親しみを感じることが出来た。大変なベテランで、長期間グアム島に滞在している邦人については、その殆どを知っているというから驚いた。彼女には、ガイドに聞き入る一方で、変貌を遂げたグアム島についても、いろいろ尋ねることが出来た。 -
アガナ市内から、次の名勝地「恋人岬」へ。この「恋人岬」についての説明は、何年経っても同じ内容だが、さすがに、ここから見る景色や土産店などは、それなりに変貌を遂げていた。そして岬の目立たない所に一枚のプレートが置かれていたが、そこには、この恋人岬と新潟県柏崎市の恋人岬が姉妹提携したとあった。03年9月に提携式典が行われたそうだが、そういえば、静岡県・伊豆半島の土肥海岸にある恋人岬も提携しているとか・・・。不思議なもので、柏崎市では07年7月16日、震度6強を観測する「新潟県中越沖地震」に見舞われ、土肥海岸のある伊豆市は09年8月11日に震度6弱を観測する地震が発生している。さて、ここグアム島の恋人岬には、グアムで挙式したカップルの名前が書かれたプレートが貼られている。日本人の名前がズラリと、写真の中にある小さな四角形のプレートに書きこまれている。
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ラッテストーン公園から、知事公邸前を上ると、タモン湾全体が見渡せる「アプガン砦」に出る。グアム島には、いわゆる太平洋戦争の際の日本軍の名残の防空壕などがあり、また横井庄一さんが1972年1月、終戦から27年もの間、戦争終結も知らないままジャングルに隠れ住んでいたという本当に大きなニュースもあったが、そもそもグアム島の歴史を辿れば、16世紀に世界一周中の、あのマゼランに発見され、その後スペインによって統治されるようになったという。この「アプガン砦」も19世紀初頭のスペイン軍の名残の場所だそうだ。眼下には太平洋が広大に拡がり、雄大な景色を楽しむことが出来る。
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表題にある「グアムの変貌ぶり」は、この場所が最も顕著ではないかと思う。このあたりは、タモン・・ビーチ地区の北部だが、写真の左側に「ハードロックカフェ」がチラリと見えるが、この建物が、われわれの宿泊ホテル「アウトリガー・グアム・リゾート」、右側に「カルティエ」の文字がチラリと見えるが、ここがDFS(免税店)。このあたり一角こそが、著名なホテルの集中場所であり、最近の繁華街だ。こうした街並みが出来たことも大いに影響していると思うが、かつての繁華街、アガナ市内中心部は本当に寂しくなっており、人影もマバラであった。
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3日目に訪れたのは「ココパーム・ガーデンビーチ」。以前は、米軍基地北端のビーチ行きのツアーがあったが、残念ながら2001年9月11日の、あのアメリカ同時多発テロ事件で中止になったという。事件当日、直ちに中止されたそうだ。ただ、現在でもレンタカー等で基地内ビーチへの乗り入れは可能なようだが遊泳は禁止されているとか。本当に美しい、真っ白なビーチだったが、テロで閉鎖されたとは、実に残念だ。そうした美しい白砂ビーチツアー中止を惜しむ声に応えて出来たのが、この「ココパーム・ガーデンビーチ・ツアー」。今度のツアーは、米軍基地を横に見ながら島の北西部に入っていくものだ。誰もいないビーチへ向かって走る。
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写真は、長く南へ伸びるココパーム・ガーデンビーチの海岸線、とにかく人がいない。ゆっくり、のんびりの、いわばプライベートビーチだ。
設備も予想より遥かに清潔的で、着替え室やシャワールーム、水洗トイレなども、どこかのプールに来たような感じで、違和感なく利用できる。無料のロッカーも用意されているのがありがたい!つまり、送迎バスで到着したあとは、更衣室で水着に着替えて、昼の食事時間までは、のんびりと木陰に寝転ぶもよし、カヤックに乗ってみるもよし、潜って魚にエサを与えるもよし、釣りを楽しむもよし、ちょいと後ろの山の中へ「ネイチャー・トレッキング」するもよし・・・、本当にのんびりとした時間を過ごすことが出来る。 -
われわれは、朝8時半出発の、一番早い組を申し込んだので、海辺も人影はまばらであった。ここにはモーター系のアクティビティはないものの、釣りやカヤック、シュノーケリング、釣り、魚のエサ等々は、全てツアー料金に含まれている。海に入る時は、ビーチシューズやライフジャケットなどを身につける必要があるが、勿論、これらも無料で貸し出してくれる。海に入りたくない人も、木陰に寝そべって読書をするなど、本当にのんびりと優雅に半日を過ごすことが出来る場所だ。
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ビーチで出された昼食。もちろんツアー料金に含まれている。特製ハンバーガーランチだそうで、ビーフかチキンかをチョイスする。飲み物(アイスティー)やフルーツも付いているが、われわれは、有料のビールを注文した。
このツアーは朝8時半頃、10時半頃、午後0時半頃の出発と時間差を設けており、それぞれ各ホテルをピックアップして回るバスで出発するが、帰着時間は、午後3時頃ないし5時半頃とbなっている。 -
たっぷり海辺で遊んだあと、着替えのために帰ったホテルの部屋からの眺め・・・。海の夕景色は実に美しい。少しまどろんで、さあ、今度はディナーを楽しもう!
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夜は、結婚式出席のご一行様が、揃ってポリネシアン・ディナー・ショーに招かれた。いわば翌日の結婚式を前に”結団式”だ。
美しい夕焼けと魚をあしらったネオンが、ポリネシアン・ショーの開幕前の雰囲気を盛り上げてくれる。バスで訪れたツアー客も多い。 -
ポリネシアン・ディナーショーは、観客も一体となって楽しめるエンタテイメント・ショーだ。背景はジャングルであり、場内では写真のように火も使われ、また水も効果的に配置されて、客席の目の前を船に乗った美女が通り過ぎたり、滝の上では、幻想的なバレエともいうべき踊りが披露されたり、ステージも多面的に展開して、立体的なショー繰り広げられる。
聞くところによると、ダンサーは、それぞれオーディションを経て選抜されたということで、さすがに一人一人が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる、本格的なエンタテインメント・ショーであった。 -
話が前後するが、ここでは「ポリネシアン・ディナーショー」だけに、ショーの前にディナーを満喫できる。われわれもグアム島に相応しく「トロピカル・ドリンク」を注文して、まずは雰囲気作りの乾杯!そしてバイキング形式の料理をピックアップして賑やかに食事タイムを満喫し、そのあと、いよいよポリネシアンダンス等のショータイムだ。
このお店、基本的に料理はバイキング方式だが、日本人シェフがアレンジする多彩な料理の数々が用意されている。カニ、海老などもふんだんに用意されている他、ステーキ・コーナーも用意されていた。
ショーのクライマックスでは、ダンサーが客席内に入ってくるので、客は、いわば「かぶりつき状態」で踊りを楽しむことが出来る。あっという間に夜は更けていった。 -
今回のグアム島訪問は「知人の結婚式出席」が目的で、結婚式は土曜・午後に行われたのだが、マイレージ活用の航空券手配の関係から(つまり空き席がないので出発は前倒しになり帰国は日延べになっていった次第だ)、成田出発が水曜夜になり、帰国も月曜日夕方のグアム出発便となった。従って時間的な余裕は相当あり結婚式出席の一団も、様々な観光予定を追加するなど、すっかりバカンスを楽しむ格好となった。
結婚式前夜の結団式的に楽しんだ「ポリネシアン・ディナーショー」のお店のすぐ前に「フィッシュアイ・マリンパーク・海中展望塔」があるが、ここを訪れたのは、結婚式終了翌日の日曜日夕方のことであった。ここは「水深10?の自然海底公園」を楽しめる施設で、海底が360度、パノラマのように広がっており、数多い熱帯魚たちが周遊する姿を見ることが出来る。 -
海中展望塔は、HPによると、日本の造船技術を駆使して建造されたものだそうで、超大型の台風が来てもびくともしないという堅固なもの。高さは22?、重さはなんと230トンもあるということで、今から14年前の1995年、はるばる日本から船に曳航されて運ばれ、この地に据えられたという。
写真からも多くの魚の種類が見られるが、餌付けされている所に魚が集まってきているものだが、勘違いしがちだが、これは、決して水族館の魚たちではなく実際の海の中にいる魚たちが集まっているものだ。この海中展望塔周辺の海の色が実に美しかった。
われわれは体験はしなかったが、ここでは「イルカ・ウオッチング・クルーズ」や、大きな潜水ヘルメットをつけて海底を歩く「シー・ウォーカー」などのアクティビティも用意されているという。
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